４年３組では、習字で「秋」の清書をしました。へんとつくりの組み合わせに気をつけて書きました。みんな、一画ずつ、慎重に書くことができました。

　書写の時間は習字で、季節にちなんで「秋」を書いています。へんやつくりに気を付けて、一画、一画丁寧に集中して書くことができていました。

　４年１組では、教育実習生による授業が行われました。算数の面積の学習です。
　子どもたちは、いつもより緊張して授業を受けている様子でしたが、たくさんの子ががんばって手を挙げて発表していました。

　司書さんに新見南吉についてブックトークをしていただきました。初めに新見南吉の生涯を知り、「でんでんむしの　かなしみ」を読み聞かせをしてもらいました。最後にでんでんむしはどんな悲しみを抱えていたのか自分たちで考えてワークシートに書きました。中には、でんでんむしと新見南吉の生涯を重ね合わせて悲しみを書き出す子もいました。

　音の重なりを感じ取りながら歌いました。授業の最後には、一人ずつ教師の前で簡単なリズムに合わせて歌いました。

　４年３組の様子です。
　先生も手伝って、みんな手際よく配膳をしています。

４年生は、体育の時間に「走り高跳び」に取り組んでいます。技のポイントを理解し、自分でめあてを決めて毎時間がんばっています。少しずつこつをつかみ、リズムよく跳び越えられるようになりました。今日の最高記録は、１０５ｃｍでした。

　４年生の社会科では、事故からくらしを守ることについて学習しています。今日は、交通事故を減らすためには、なくすためにはどんなことができるか、どんなことが行われているかを学びました。

　４年生の国語では、新美南吉の「ごんぎつね」の学習をしています。一つ一つの表現の意味を確かめたり、作者の意図を考えたりしながら読み進めています。

　４年生の算数では、そろばんの学習をしています。慣れている子、慣れていない子、さまざまですが、基本を確かめながら進めています。

　今日の朝、2-3とペア読書を行いました。1学期よりとても上手に読み聞かせをしていました。ゆっくり、聞きやすい声の大きさで2-3の子が楽しそうに聞いていました。
　

　４年生の理科では、月の観察の仕方について確認をしていました。月が、どのように動いているのか、正しく観察することは大切です。みんなしっかり説明を聞いていました。
　今日は、「中秋の名月」ですね。

　４年生の社会科では、「交通事故からくらしを守る」について学習しています。交通事故をなくすために、警察や地域ではどんな取り組みをしているか、自分たちはどんなことを気をつければいいのかなど、考えることができました。