中田地区敬老会本校からは、2年女子3名がボランティア活動に参加し、会場入口での介添えや上履き袋配付のお手伝いを行いました。また、地区内5小中学校からそれぞれの代表が演台に立ち、祖父母への感謝の気持ちを述べ、健康と長寿をお祝いしました。本校の代表1年男子が、家族だからこそできる優しい気遣いや祖父母への尊敬と長寿への願いを発表しました。会場からは、同じくお孫さんがいらっしゃるであろう年配の方々から大きな拍手をいただきました。 タブレット伝達講習会開催今回、基本操作の講習会を行ったわけですが、画面をスライドさせる要領(指がかさかさだと反応が悪い)がつかみにくく、我々(私だけかも)よりも生徒さんの方が使い方に早く慣れるのではないかと思いました。利活用の実践例の研修はすでに代表が受講しています。教室のみならず体育館、校庭にも手軽に持ち運べる、カメラが使える、フォト再生・動画再生ができる、ネットにつないだり、タブレット間の情報交換ができる、記録として残せるなど、様々な使い方があり、生徒さんの興味関心を高め、学習効果をあげることが期待できます。また、教職員パワーアップ事業でも県外への研修派遣を行い、タブレット導入に合わせての利活用の方策を探ってきました。今回の伝達講習では、短距離焦点プロジェクタや実物投影機など、視聴覚の充実に沿った新たな授業展開の可能性を感じさせる機器も合わせて紹介されました。研修を重ね、授業利用での日常化を図っていきたいと思いました。 秋蛍制作、佳境に入る部活動、市中体連新人大会を前に各種大会試合当日、保護者の皆様には力一杯の声援をいただきましてありがとうございました。選手達は一丸となって、声を出し、気持ちを奮い立たせて健闘しました。残念ながら思うような結果は得られませんでしたが、今後の参考となる多くの教訓を得ることができました。市新人大会戦いまで3週間を切りました。仕上げをしっかりして本番に臨みたいです。 本日、第2回奉仕作業実施秋桜祭合同委員会開催テーマは「Maiking 青春 〜Dream and Hope〜」、テーマソングは「頑張ったっていいじゃない:大原櫻子」です。これから、10月17,18日に行われる秋桜祭まで、「頑張ったっていいじゃない」の言葉が校舎内にあふれ、「青春」の文字が躍りだす風景を想像すると、心もうきうきしてきます。内容は、教科発表・展示、各種事業参加の紹介、有志による発表、また、文化面・スポーツ面と多種にわたっています。実行委員長熊耳さんが秋桜祭成功に向けた強い思いを述べました。それを受けて教師代表としてあいさつした相原先生の「自主性」の言葉の意味をしっかり受けとめて、自分たちができること、またすべきことを追究する時間にして欲しいです。特に、3年生にとっては最後の秋桜祭です。宮城中の歴史や伝統をどう表現し、後輩である1,2年生に引き継いでくれるのでしょうか。とても楽しみな2日間であります。 選手宣誓、市駅伝大会さて、今回ご紹介したいことは、本校の3年生が大会の「選手宣誓」をしたことです。男女揃っての代表の言葉をかみしめながら、今日の大会の成功と皆の健闘を祈ったのは私ばかりではなかったでしょう。力強く、実に堂々とした二人の宣誓に、宮城中関係者として、私自身が誇らしさを感じたほどです。市内中学校28校が揃った大集団の中にあっても、自分を表現する場面や機会があれば、臆することなく一歩でも前に出ていく生徒さんがこれからも出続けて欲しいと思いました。 |
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