宮中生の輝いている学校生活の様子をご覧ください。

「県放射線健康リスク管理アドバイザーによる教育関係者等説明会」に参加しました

 本日午前中、たまかわ文化体育館に於いて「県放射線健康リスク管理アドバイザーによる教育関係者等説明会」が開かれ、学校を代表して参加してきました。
 講師:広島大学教授(原爆放射線医科学研究所長・緊急被ばく医療推進センター長・福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・福島県立医科大学理事長付特命教授)神谷 研二氏により、演題『放射能の健康影響と学校生活について』で講義がありました。
 この講義内容については、近々、県ホームページでQ&Aの形で公表されるそうです。

学校だより「みやぎ」第6号を発行

 本日、学校だより「みやぎ」第6号を発行いたしました。記事の内容は、12日(火)に行われた避難訓練についてです。避難訓練は、大きな余震が発生したことを想定したもので、全体指導の中で地震発生時の避難方法について4点指導いたしました。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

東日本大震災に係る内閣総理大臣及び文部科学大臣からのメッセージ

 新学期を迎えるに当たり、内閣総理大臣及び文部科学大臣より全国の児童生徒及び学校関係者に対するメッセージが発表になりました。
 発表されたメッセージは、トップページの『おしらせ』の中に掲載してありますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

学校だより「みやぎ」第5号を発行

 本日、学校だより「みやぎ」第5号を第4号に引き続き同日発行いたしました。記事の内容は、着任式、始業式、入学式についてです。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

学校だより「みやぎ」第4号を発行

 本日、学校だより「みやぎ」第4号を発行いたしました。記事の内容は「子どもの心のケアのために」について、学校と家庭で連携していきたいこと等についてです。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

「校長室からの出題」(数学)〜1年生の子どもたちに

 子どもたちの数学的思考力を高めるために、定期的に「校長室からの出題」(数学)を子どもたちに出題し自主的に取り組ませています。
 今回は、1年生の子どもたちに分数問題を出題しました。子どもたちが計算方法をどのように考え工夫するか楽しみです。
 なお、子どもたちに出題した問題は、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

子どもたちに地震発生時の避難方法(4点)を指導しました

 本日の避難訓練時に、子どもたちに地震発生時の避難方法について、下記の4点を指導いたしました。
○まず、身の安全を確保すること
 テーブル・机などの下で安全を確保すること。手近にクッションや座布団がある場合は頭を保護すること。
○素早く火の始末をすること
 小さな地震でも、とにかく落ち着いて火を消すこと
○出口を確保すること
 建物がゆがんでドアが開かなくなることもあるので、窓やドアを開けて避難口を確保すること
○落ち着いて避難すること
 慌ててパニックにならないこと

 今日の震度5弱の大きな地震が発生した時、子どもたちは、素早く出口を確保し机の下に身の安全を確保しました。指導されたことをよく守っていました。素晴らしいです!

チューリップがすくすくと育っています〜開花が待ち遠しい

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 校舎西側の花壇には、チューリップの球根が植えられています。そのチューリップがすくすくと育っています。東日本大震災に遭っても力強く育っています。花が咲くのがとても楽しみです。
 チューリップの花言葉は、色によっていろいろあるようです。
・赤〜愛の告白・愛の宣告
・白〜新しい恋・失われた愛・失恋
・黄〜名声・正直・実らない恋・望みのない恋
・紫〜不滅の愛・永遠の愛・私は愛に燃える
・緑〜美しい瞳
・桃〜恋する年頃・愛の芽生え・誠実な愛
・斑〜疑惑の愛


学校の周辺は「つくしんぼ」でいっぱいです

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 学校の周辺は、「つくしんぼ、つくしんぼう」(土筆ん坊)でいっぱいです。
 土から出てきた胞子茎は、伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから「土筆」という字を当てられるようになったと言われています。学名「Equisetum」の「equus」は「馬」、「seta」は動植物の「剛毛」の意味でだそうです。
 春を感じます。

 

校庭の周りの桜の蕾が膨らんできました

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 校庭の周りにはたくさんの桜の木があります。その桜の蕾が膨らんできました。花が咲くのが待ち遠しいです。

学校だより「みやぎ」第3号を発行

 本日、学校だより「みやぎ」第3号を発行いたしました。記事の内容は「放射線に関するQ&A〜正しいご理解を」です。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

新学期開始にあたってのお知らせ(郡山市教育委員会より)

 郡山市教育委員会より、保護者の皆様へ「新学期開始にあたってのお知らせ」がきております。トップページの『おしらせ』の中に掲載いたしました。
 保護者の皆様には、本日、お子さんを通じて配布いたしますので、ご覧いただきたいと思います。
 内容は、放射線対策、人事関係などについてです。

学校だより「みやぎ」第2号を同時発行

 本日、学校だより「みやぎ」第2号を同時発行いたしました。記事の内容は、学校の放射線対策などについてです。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

学校だより「みやぎ」第1号を発行

 本日、学校だより「みやぎ」第1号を発行いたしました。記事の内容は、職員紹介及び学校経営・運営ビジョンについてです。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。

体育館ギャラリーの全窓の飛散防止を行いました〜子どもたちの安全安心のために

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 去る東日本大震災では、体育館ギャラリーの大きな窓1枚が損壊し、ガラスの破片が体育館内に飛散しました。現在、余震が続いており、今後大きな余震がいつ来るかわかりません。入学式では、体育館内に全校生や新入生の保護者など、たくさんの人が会場におり、大きな余震でガラスが損壊し飛散すれば、大勢の人がケガをする可能性があります。
 そこで、子どもたちの安全安心を最優先に考えるとともに事故防止のために、体育館ギャラリーの全窓にテープを貼り飛散防止を行いました。
 なお、校舎内の窓ガラスは既に飛散防止を済んでおります。

体育館が使用可能となりました!(安全点検完了)

 去る東日本大震災により、体育館の使用が禁止されておりました。専門業者が点検に入り安全点検が完了し、教育委員会より「体育館使用の許可」が出ました。
 11日(月)の入学式は、体育館で行うことになりました。

宮城中付近の外の環境放射能値は、市中心地の4分の1(環境放射線モニタリングの結果から推測)

 先日、県が行った環境放射線モニタリングの結果から、宮城中付近の外の環境放射能値は、市中心地(合同庁舎付近)の約4分の1と推測されます。
 なお、子どもたちには、安全安心のため、マスク・帽子の着用を指導しています。

重要 お子さんに「マスク・帽子の着用」(外出時)するようお願いします

 各学級担任から子どもたちには電話などで連絡しておりますが、お子さんに外出時(登下校も含む)は「マスク・帽子の着用」するようお願いします。
 環境放射線値が低いとはいえ、毎日蓄積されれば健康に影響がないとはいえません。できるだけ体の中に取り込まないためにも、外出時は「マスク・帽子の着用」をさせていただきたいと思います。
 なお、子どもたちには、外から中に入った時(登下校時に学校や自宅に入る場合も含む)は、頭や体に付いたものを払う(軽く払う程度)ことと、「手洗いとうがい」をすることを指導したいと思います。
 ご家庭でもお子さんに習慣化させていただきたいと思います。

12月26日(月)・27日(火)は市内全小中学校で授業(登校)日となる予定です

 先日の臨時市小中学校長会で、市教育委員会より指示があり、休校や入学式が遅れた分の子どもたちの学習保障のため、冬休み中の12月26日(月)・27日(火)は市内全小中学校で授業(登校)日となる予定です。
 夏休み中という考えもありましたが、原発問題の環境放射線により、猛暑の中窓を閉めたままで授業を行うことは無理なため、冬休み中の実施となる予定です。
 なお、本校では、年間の行事計画を大幅に見直し、できるだけ多くの授業時数を確保していきたいと思います。

新学期早々に「避難訓練」を行います〜子どもたちの安全安心のために

 11日(月)から新学期がスタートしますが、翌日(12日(火))に「避難訓練」を実施します。当初の年間計画では5月の実施を予定しておりましたが、今回の東日本大震災の大きな余震がいつ起こるかわかりませんので、子どもたちに大きな余震が起こった時の対処の仕方や避難経路の確認を早急に行う必要があるためです。特に、新入生は校舎の構造もわからない状況ですので、避難経路をしっかり理解させる必要があります。
 なお、「避難訓練」(想定:大きな余震によって調理室から火災が発生)によって外に出ることになりますので、子どもたちには「マスク・帽子を着用」させたいと思います。
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郡山市立宮城中学校
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福島県郡山市中田町高倉字古御舘178-1
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