あいさつは自分の心を伝える大切な言葉。「すてきです。笑顔のあいさつ。」 

久しぶりの ふれあいタイム

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研究公開も終わり、やっと学校には、ホットした雰囲気が漂い始めました。

久しぶりの「ふれあいタイム」が行われました。
天気も良かったため、校庭で駆け回る「かおりのきょうだい班」も見られました。
コーナーゲームや宝物探しなど、学年に関係なく楽しめる遊びに夢中になる子どもたちが見られました。
また、現在、なわとび記録会週間ということもあり、全員でなわとびに取り組む班もありました。
1年近く一緒に過ごしてきた「かおりのきょうだい」たちは、上級生の指示に従って楽しく遊ぶことができるようになりました。

この班でいられるのもあと少し。3月1日にお別れです。

鼓笛隊 引き継ぎに向けて

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研究公開が終わり、ほっとする間もなく、3月1日の鼓笛移杖式に向けて練習が始まりました。
少ない練習回数を効率的に生かすために、6年生がマンツーマンで下級生に楽器の演奏やフラッグの動かし方を教えます。教える方も教わる方も真剣になって、受け継がれてきた演奏や演技ができるように練習に励んでいます。

休み時間も個人練習に取り組んでいるので、短い時間で上達することでしょう。

芳山教育研究発表会 盛会に

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2月1日(金) 第29回芳山教育研究発表会が行われました。当日は、春を思わせる暖かい天候にも恵まれ、県内外から350名を超す参観者。講師・指導助言の先生方、来賓、PTA保護者ボランティアの方をあわせると450名を超す多数にご来校いただいた賑やかな会となりました。

子どもたちも先生方も、1年間の学びの成果を存分に発揮し、ともに伝え合いながら学びを深めゆく姿をご覧いただくことができました。
また、東京大学大学院教育学研究科 教授 秋田喜代美先生  慶應義塾大学教職課程センター 教授 鹿毛雅治先生  福島大学人間発達文化学類 准教授 吉永紀子先生からの指導助言や対談の講演をいただいて、本校の学びについて参観されている先生方にご理解していただけました。
「来年もまた、芳山小学校に来たい 期待」という声をいただくことができました。

来年の研究公開は 平成26年1月31日(金) 第30回の節目の年となります。学びに真摯に取り組む芳山教育の姿をご覧いただけるよう取り組んでいきます。

研究公開に向けて 環境美化

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第29回 芳山教育研究発表会が明後日に迫った1月30日、保護者ボランティアの方が、校内の様々な場所に飾る花の準備をしてくださいました。

お花の先生からアドバイスをいただき作業が開始されました。2時間のうちに次々とミニ生け花が完成し、華やかな雰囲気が醸し出されました。(写真の花器のお花は、ご指導いただいた先生の作品です)

研究会当日、50名の保護者の方が、受付・接待・駐車場・会場作成にご協力くださいます。本校の研究公開は、保護者ボランティアの方の力添えによって成り立っております。

5・6年生へのメッセージ

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12月17日 5・6年生を対象とした講演会が行われました。上越教育大学の名誉教授 新井 郁夫(あらい いくお)先生が講師としてお話しくださいました。

今回の講演は、「未来を担う子どもたちに、苦労や困難に打ち克つ気持ちを抱いて欲しい」という新井先生の願いから実現したものです。
新井先生は、少年時代、戦争を体験されたそうです。東京大空襲の朝、集団学童疎開をしたため難を逃れたということでした。話を聞く子どもたちは、現在とは違う時代に戸惑いながらも、熱心に話に聞き入っていました。何もなくなった戦後から、立ち直るまでの様子を思い浮かべながら、先人のがんばりを感じていたようです。

講演の終わりに、新井先生の好きな歌を全員で歌いました。「どじょっこ ふなっこ」という歌です。子どもたちはほとんどの子が分かりませんでした。そこで、新井先生と、校長先生をはじめとする本校の先生方が、子どもたちの前で歌を披露しました。親しみやすいメロディに慣れた子どもたちもすぐに歌に参加し、全員で懐かしい童謡を歌い終わりました。
大きな拍手に送られた新井先生は、大変嬉しそうな表情を浮かべお帰りになりました。

みんなで歌った歌に、まとまることの素晴らしさも感じられた講演会となりました。

合奏部 クリスマスコンサート

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12月12日 合奏部クリスマスコンサートが行われました。保護者の方やクラスの友達が応援に駆けつけ、たくさんのお客さんに見守られての演奏となりました。
また、本校卒業生で写真家の鈴木 心(すずき しん)さんもわざわざ東京からお出でくださり、演奏する子どもたちの真剣な表情を撮影して下さいました。心先生は、先週、来校されたとき合奏部の6年生児童二人から「ぜひ、聞きに来てください」との声に応えられたそうです。

6年生にとっては、平成24年度のバンドメンバーによる最後の演奏となりました。コンクール曲「じんじん」を皮切りに、アンコールを含め6曲を演奏しました。
そして、コンサートの終わりには、指導してきた先生たちへ、合奏部の子どもたちによる突然のプレゼント。いきものがかりの「ありがとう」の合唱とメッセージが伝えられました。

自分たちで相談し、相手に喜んでもらおうとする気持ちとその行動力に、心がほっと温まるコンサートとなりました。

芳遊クラブ 三世代交流

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12月8日(土) 第4回の地域子どもクラブ「芳遊クラブ」が行われました。今回は、毎年恒例となっている三世代交流活動が行われました。

今年は、「書」に親しむ活動となりました。来年の干支である「巳」を書で書き表します。書道家の先生を講師に迎え、活動が行われました。子どもたちにとっての筆と墨は、学校の授業で習う楷書が中心ですが、今回は、行書であったり、形を崩した「巳」であったりしたため、文字を書くというよりも、線を楽しもうという意識の方が強かったように思えます。1時間ほど練習した後に、はがき大の用紙に清書をしました。どの子も、満足した年賀状・作品が完成したようです。
また、一人一画ずつ筆をとり、「芳遊クラブ 福笑」という文字を、海老根和紙に書き表しました。この作品は、成果は、来年、郡山市で開催する「春蛍」に出品されます。

終わりには、みんなで熱々のけんちんうどんを食べ、心も体もぽっかぽかとなりました。

授業参観が行われました

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小春日和の穏やかな日、2学期の授業参観・懇談会が行われました。普段とは違う雰囲気の中で、子どもたちも真剣に、そして、意欲的に学習に取り組みました。

各学級の特色を生かし、真剣に学習課題に取り組んだり、クラスの課題について話し合ったり、学習したことを発表したりと、様々な形態での学習が見られました。

2週間後から、教育相談がスタートします。本時で見られたお子さんの姿を、ぜひ話題にしてみてください。

ふれあいタイムが終わって

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11月15日の昼休み、久しぶりに縦割り班活動の「ふれあいタイム」が行われました。
明るい陽ざしではありましたが冷たい風が吹く陽気でした。

子どもたちは、班毎にそれぞれ元気に活動しました。下級生に配慮しながらドッジボールや鬼ごっこをして遊びました。活動が終わって教室に戻ってくる子どもたちの表情は、実に生き生きとしていました。

明日は、授業参観。たくさんの保護者の皆様のご来校をお待ちしております。

心先生からの贈り物

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今日、写真家の鈴木 心(すずき しん)先生から、かおりのフェスティバルの最後に、全校生と保護者の皆様と一緒に撮影した大きな記念写真が届きました。

みなさん、大変、良い表情です。

今後、写真を掲示しておきますので、ご来校の際には、是非、ご自身をお確かめになってください。

他校の先生方へ授業公開

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11月6日 郡山市内の小学校の先生方が、自分の研究課題に沿って研究を行う授業研究会が、市内の各会場で行われました。芳山小学校では、情報教育を研究されている先生方80名ほどが来校し、情報機器を使った授業を参観されて行かれました。

1年生は、「じどうしゃ くらべ」の学習を行いました。「はしご車」の「しごと」と「つくり」について、話し合うことで、文章に書かれていることを具体的なイメージとしてとらえ、図鑑に書くという活動を行いました。普段から先生方に授業の様子を見られているので、他の学校の先生が来ても全く動じず、楽しく活動を行いました。

5年生は、「四角形の内角の和を どうやって求めるか」という学習を行いました。子どもたちが持っている知識は、「三角形の内角の和は、180度」ということ。三角形と四角形をどう関わらせて考えるのかというのが、本時の学習活動の学びどころとなりました。

たくさんの先生方に参観されながら、担任と楽しく関わる子どもたちの姿が見られました。

合奏部 おめでとう

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10月4日、郡山市小中学校音楽祭が行われました。特設合奏部は、今回が4回目のステージとなりました。

体育館が改修工事で使えないために、狭い音楽室での練習を重ねてきました。そのためか、やはり広い会場での演奏に、当初、戸惑いの表情が見られました。それでも、今までの経験が生きて、次第に演奏も波に乗り始めました。子どもたちは楽しそうな表情でステージ演奏を楽しみました。

今回も上位大会で演奏できる機会をいただきました。10月23日(火)福島市の音楽堂での演奏を楽しんできます。

6年生 敬老会ボランティアとして活躍

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9月15日(土) 芳山地区の敬老会が本校図工室で行われました。例年ですと体育館で実施され、合奏部もお祝いにと参加しているのですが、今年は体育館の改修工事のため実施することができませんでした。

芳山地区には、75歳以上のお年寄りの方が619名いらっしゃるそうです。この方々をご案内するために、6年生12名がボランティアとして参加しました。子どもたちは、会に参加された方々の靴を袋に入れたり、会場まで付き添ってご案内したり、会場の片付けを行ったりと、心を込めて活動しました。
また、代表児童が作文を発表し、地域で温かく見守ってくださっていることに感謝の気持ちを述べたり、ますますお元気ですごしていただきたいことを伝えたりしました。ボランティアとして参加した子どもたちも、友達の発表に大きな拍手を送っていました。

この敬老会を実施するにあたって、本当にたくさんの地域の方々が動かれていました。本校の教育活動が滞りなく進められるのは、こうした地域の方々のご理解とご協力のお陰だと感謝いたします。

ふるさと登山 実施です

9月7日(金) 当初は、天候が思わしくなくやきもきしましたが、なんと晴天の予報となりました。

本日、ふるさと登山実施いたします。
気温の上昇が予想されますので、熱中症対策をしてチャレンジしましょう。

合奏部 おめでとう

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9月2日 喜多方プラザでTBCこども音楽コンクールに、合奏部51名が参加しました。今年の合奏部は、沖縄の民謡色溢れる「じんじん」という曲をコンクール曲に選びました。

子どもたちは、沖縄民謡独特のリズムを表現するのが難しく、夏休み中、繰り返し繰り返し取り組んできました。それだけではありません。友達の音を聞いて音程を合わせたり、ハーモニーを表現したりと、心を合わせて演奏することの練習にも取り組んできました。

本日、今までの練習が結実し、上位大会に進むことができました。このコンクールは、創部7年目にしての上位大会出場です。

今後、「笑顔で明るい合奏部」をスローガンに、東北大会での演奏を目指してがんばって欲しいと思います。

第2学期始業式

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37日の夏休みが終わり、全児童が元気に登校してきました。学校に、子どもたちの歓声が響き、本来の姿が戻りました。

8月27日(月)第2学期のスタートです。儀式的行事の始業式が行われました。

しかし、本来ならば全校生が一堂に会しての始業式となるはずでしたが、体育館の床の改修工事が始まったため、放送による始業式となりました。
2年生・4年生・6年生の代表児童が、夏休みの出来事や2学期に取り組みたいことの抱負を発表しました。どの子も新しい気持ちをもって2学期を迎えたことが分かります。夏休み中、「どんな2学期にしようかな」と一人一人考えてきたのでしょう。

発表が終わって、教室から遠く離れた放送室まで、発表した友達に対する称賛の拍手が聞こえてきました。

暑い日が続きます。体調管理に気をつけて乗り切って欲しいと思います。

アナウンサーによる音読指導

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7月19日、4・5・6年生を対象に、FTVアナウンサー「浜中順子」氏による音読指導が行われました。

声のプロに直接ご指導いただけることとなったのは、4月に同放送局が本校の6年生を取材したのがきっかけでした。「ぜひ、他の学年の子どもたちにも専門家の授業を!」という希望を実現してくださったのです。

今日の授業は、「良い声とは?」との問いかけから始まりました。子どもたちは次々と、自分が考えている良い声を発言していきました。たくさんの考えが出てきたことは、子どもたちの音読に対する姿勢の表れなのかなと感じました。

その後、実際によい声の出し方を体験しました。口型や息の吸い方を大切にすること。そして、場面を想像し自分がその立場に立ったつもりで声を出すこと。
浜中先生より、どんな状況で「あ、見つけた」を言うのか課題を出された代表の子どもたちは、聞いている子どもたちから大きな拍手がわき上がるほど、適切な表現をすることができました。

最後に、草野心平 作 詩「はるの うた」を、浜中先生が読まれました。子どもたちが考える良い声で情景がありありと目に浮かぶような朗読に、全員が惹き込まれ、感嘆の声が上がりました。

書かれている内容から逸脱しなければ、読み手の感じ方によって表現して良いことを感じることができた音読指導会となりました。

芳遊クラブ開催

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7月14日(土) 地域子どもクラブ「芳遊クラブ」が開催されました。これは、「休日に普段体験できないことに取り組もう」という趣旨のもとで年6回開催されます。1年生から6年生まで80名を超す児童が加盟しています。

今回の芳遊クラブは、ヒップホップダンスにチャレンジ。数名のお家の方も参加されました。
最初に、音楽に合わせて特に脚の部分のストレッチを行いました。普段使っていない筋肉を動かすだけで、十分に汗をかき始めました。その後、簡単な動きを学び、曲に合わせてのダンス。たっぷりと1時間30分、存分に汗をかきながらの活動となりました。

様々な活動が体験できることを楽しみにして毎年参加している子どもたちも多くいました。
次は、9月。指導員の方が何を企画してくださるのか、今から楽しみです。

合奏部 祝 県大会へ

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7月4日(水)、吹奏楽コンクール県南支部大会が、郡山市民文化センターで行われました。震災により文化センターも大きな被害を受けていたため、2年ぶりの文化センターでの演奏となりました。

合奏部は、今年、「じんじん−沖縄わらべ歌より−」を各種コンクールで演奏します。沖縄三線で演奏される独特な雰囲気を出そうと、難しいリズムに取り組んできました。また、半音階ずつ変わるハーモニーを奏でようと、響きを維持するために長い音を出すことにも励んできました。

当日は、平日にもかかわらずたくさんのお家の方に、楽器運搬のお手伝いや応援をいただきました。

その成果が、上位大会への推薦となりました。

合奏部51名の子どもたちは、8月5日(日)の県大会に向けてがんばります。

6年生の授業の様子をご覧ください

今年の本校は、本当にたくさんの取材が続いております。本日も、たくさんの報道関係者が来校しました。

29日の水泳学習の様子を、NHKでは、30日(土)朝6時55分と朝7時35分に番組の中で紹介されます。

また、先日、6年1組の子どもたちが「フォト・レター」を作成した様子が、明日30日(土)、FCT 夕方4時55分からの番組の中で紹介されます。こちらは、30分程度の番組となるようです。

生き生きと活動する子どもたちの様子を、ぜひ、ご覧いただければと思います。


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学校行事
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