あいさつは自分の心を伝える大切な言葉。「すてきです。笑顔のあいさつ。」 

クリスマスコンサート

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11月29日(火)合奏部のクリスマスコンサートが行われました。このコンサートは、平成23年度バンドによる最後の演奏になります。つまり6年生にとっては、小学校生活最後の演奏会ということになります。

本年度のコンクール演奏曲「メリー・ウィドウ」セレクションズでオープニングを飾り、観客の皆様が体育館を退場する時に演奏した「ルパン三世」のテーマソングを含めると、全6曲を演奏しました。

1年間で、楽器の取り扱いに慣れ、曲を覚え、コンクールに出場する。大変充実した活動だったと思います。今年の夏は、様々な諸事情から思うように練習さえすることができませんでした。それでも、友だちと協力しながら頑張り、音楽を演奏する楽しさを味わうことができたのは、大変意味深いことだと思います。

6年生の皆さん、合奏部を引っ張っていってくれてありがとうございました。

4年生 元気に出発

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11月24日(木)、4年生が宿泊体験学習に出発しました。目的地は、郡山自然の家。学校からバスで30分程度ですが、自然環境豊かな場所にあります。

今日の午前中は、アーチェリー体験。普段できないスポーツを楽しみにしている子が多いようです。自然の中で、はね回る楽しさを味わってきて欲しいと願っています。

応援メッセージ その2

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先日、全校生に熊本からミカンを送ってくれた「熊本市立龍田小学校 5年1組」さんから、応援メッセージ第2弾が届きました。今度は、一人一人の心のこもった温かい励ましの言葉。

早速、掲示板に貼ると子どもたちが集まってきました。大きな木が描かれ、そこに花開いたメッセージを読んで、嬉しそうな表情を浮かべる子どもたち。
メッセージの中に貼られた写真を見て、「あっ、この木(メッセージ)が、写真に載っている。それに、ミカンをみんな持っている」と気づくと、顔を寄せ合い更に、嬉しそうな表情を浮かべていました。

遠く離れた熊本県。でも、心はすぐ隣にいるように感じています。

除染活動 始まる

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11月18日(金)「除染活動を推進するための説明会」が行われました。夜、7時からの説明会でもあり、希望参加であったためどれほどの方がいらっしゃるか分かりませんでしたが、会場ぎっしりの方にお越しいただけました。

郡山市の専門家から放射線の飛散状況や効果的な除染の仕方についての説明がありました。その後、エンジン付きの高圧洗浄機の使い方を確認して会が終わりました。

翌19日(土)、雨降る中で、午前と午後の2回除染活動が行われました。肌寒い日ではありましたが、皆さん汗びっしょりになって取り組んでいただきました。

溢れる思いに 感激です

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熊本市立龍田小学校 5年1組の皆さんから、たくさんのミカンが届きました。

なぜ? どうして? と思われたことでしょう。
話せば、長いことになりますが、ぜひ、お伝えさせていただきます。

実は、龍田小学校さんでは、毎年夏にクラス単位で、出し物をされているそうです。自分たちで企画・準備し、実行することは、クラスがまとまるだけでなく、一人一人が役割を持ち取り組むことで、みんなの役に立つこと経験しながら、自己有用感や責任感を育むことを目的とされているのかなと推察します。

今年の「龍田小 5年1組」さんのテーマは、支援。でも、どうせ支援するなら、「支援先の顔が見えるところに行いたい」との思いが強くあったようです。ねらいが明確となると、子どもたちの想いはとても強く、意欲的に自分たちでバザーを企画し、商品を集め、お客さんに訴えたそうです。バザーは大成功だったとお聞きしました。そして、いくつかの出会いがあり、福島県の芳山小学校に連絡が入ったという経緯があったのです。

そして、今日。遠く離れた熊本から、たくさんのミカンが届いたのです。明るい陽ざしをたっぷり浴びた、何の心配もない、オレンジ色のミカン。その一つ一つに、「龍田小学校 5年1組」の子どもたちの想いが詰まっていると思うと・・・。ありがとうございます。

明日の給食では、全員で熊本の方を向いて「ありがとう」を言ってからいただきます。

授業参観 ありがとうございました

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11月13日(日) 日曜参観日が行われました。3校時は1〜3年生。4校時は4〜6年生。5校時は全クラスが公開しました。

休日ということもあって、二人揃っての来校される保護者の方が多く見られました。子どもたちにとっても、先生方にとっても「見られる」というのは心地よい緊張感があります。2学期の授業研究会で学んだ授業技術を生かしながら、子どもたちの学びと一緒に取り組む姿が見られました。

明日は、休日。交通事故が多発しているようです。自転車に乗る場合は、ヘルメットを着用して、車に気をつけて乗るように言葉かけをお願いいたします。

芳遊クラブ 三世代が集まりました

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11月12日(土) 第2回の芳遊クラブが行われました。今回は、地域の老人会の方との交流会でした。交流といっても、よくありがちな「昔の遊び」で交流したのではなく、来年3月11日に駅前で行われる「春蛍(はるぼたる)」のイベントに出品する作品の制作に取り組みました。

郡山市の海老根地区に伝統的に伝わる「海老根和紙」に、グループ毎に1月から12月の季節感あふれる絵を表現しました。最初は、遠慮して、子どもたちもお年寄りの方も下絵を描こうとしませんでしたが、次第に子どもたちが取りかかると、アドバイスをするお年寄りの方の姿が見られ始めました。

終了の時間が迫ってくると、みんなで絵筆を持って着色に取りかかりました。色を染めながらも楽しく会話をする姿も見られました。

お昼は、芳山地区の社会福祉協議会の方が作ってくださった「けんちんうどん」をみんなで美味しくほおばりました。

ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。

鬼も 応援しています

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熊本の方が、応援のメッセージとして「鬼 金棒」人形をお持ちくださいました。九州の方からは、震災直後も卒業する6年生に色紙やカステラをお贈りいただいた経緯があります。「遠く離れていても、応援しているよ」の気持ちをとても嬉しく思います。

この人形はちりめんを材料として、一体一体全て手作りだそうです。また、大きな鬼の周りにも可愛らしい小鬼や子ども等の人形が4体付いています。暢気な表情の鬼の顔を見ていると、不思議と「負けられないな」という気持ちになってきます。

ぜひ、校長室をのぞいてみてください。校長先生も、待っております。

久しぶりの かおりのふれあい

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11月10日(木)昼の時間に、「かおりのきょうだい班」のふれあいタイムがありました。本当に久しぶりです。24班あるうち、半分は体育館で。半分は各教室で活動しました。

活動が始まる前に、6年生が1年生を迎えに行くことになっています。迎えに行った6年生に、すっと手をさしのべる1年生の姿があちらこちらで見ることができます。

体育館では、長なわ跳びが行われました。なかなか回転する中に入れないでいる下級生の背中を押してあげたり、励ましたりする班の上級生の姿。

「だるまさんが転んだ」の鬼となり、下級生を楽しませている上級生の姿。

「いす取りゲーム」で音楽が止まったとき、下級生にいすを譲る上級生の姿。

ほっと、温かい気持ちとなります。

来週の木曜日は、5年生発表の全校集会。どうぞ、足を運んで、発表する5年生の姿だけでなく、発表を見守る子どもたちの姿をご覧ください。

バザーの準備着々と

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10月12日(水)、PTA主催のバザーで開かれる「かおりのカフェ」の準備会が行われました。「かおりのフェスティバル」の終了後、引き続きバザーが行われます。バザーは、カフェ・ゲーム・物品販売の3部門に分かれて開かれます。

今日、お集まりいただいたのはカフェを担当される皆さんと、各学年の役員の方々。各ご家庭から事前に予約していただいた食べる物の数と金額を正確に集計し、食券と交換して封筒に戻しました。
たくさんの方からご協力をいただくことができたので、短時間で作業を終えることができました。

かおりのフェスティバルまで、あと10日。子どもたちも練習に熱が入ってきました。

第2回 教養講座

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10月6日(木)第2回教養講座 「骨盤エクササイズ」が行われました。講師のエアロビクスインストラクターの先生をお招きして、たっぷり2時間身体のリフレッシュを行いました。

激しい運動をするのではなく、日頃使っていない筋肉を伸ばしたり、関節をいろいろな方向に動かしたりすることで、身体を保持する筋肉を補強するねらいがあったようです。

みなさん、しっとりと汗をかいて、はつらつとした表情で会を終えました。

プレ公開

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9月30日(金)、県内以外から先生方をお迎えして、校内授業研究会が行われました。

講師として「東京大学大学院教育学研究科 教授 秋田喜代美先生」 「慶応義塾大学教職課程センター 教授 鹿毛雅治先生」 「福島大学人間発達文化学類 准教授 吉永紀子先生」の3名の先生方をお招きしました。

今回の授業研究は、4年2組 国語科「ごんぎつね」の授業について本校の先生方が話し合っている様子を、外部の先生方に参観していただきました。実は、本校にとってもこういった趣旨の授業公開は初めての試みでした。参観された他校の先生方にとっても、授業だけでなく事後研究会の様子まで参観するのは、初めてのことだったようです。

参観された先生方からいただいた感想から

初めて参観させていただきました。これまでの研究の積み重ねがすばらしいです。芳山小のスタイルが新鮮でした。
確かな記録のもとに、先生方が率直に考えを述べ合える雰囲気は大変すばらしいと思います。職場の中に信頼関係があるからこそできるのだと思います。たった45分の中につまった子どもの思い、先生の思い、そういうものが共有できた事後研だったと思います。あありがとうございました。

奉仕作業へのご協力ありがとうございました

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10月1日(土)、PTA環境整備委員会主催の「PTA奉仕作業」が行われました。天候もよく、校舎の窓や窓枠の掃除、道路の除染活動も気持ちよく行うことができました。

70名を超す保護者の皆様のご協力は、本校の児童実数の「3分の1」にあたります。学校の教育活動へのご協力に感謝申し上げます。

元気に わっしょい

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9月27日から3日間。芳山地区にある神社の祭礼が始まりました。学校もこの3日間は午前授業。子どもたちは山車の担ぎ手、お囃子の演奏者として活躍します。

こんなにたくさんの子どもたちが一緒になって活動する姿を嬉しいと思ったことはありませんでした。いかにこの時を待ち望んでいたことか。

遠くから聞こえてくる鐘や太鼓の音。学校に近づいてくるに従って大きくなる子どもたちの元気な声にとても勇気づけられました。

こうした光景が「普通」となることを願わずにはいられません。そして、願うばかりでなく、大人として「今、私たちができることに取り組んでいかなければ」と強く思います。

祝 敬老会

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9月17日(土) 芳山地区の敬老会が本校体育館で行われました。芳山地区には75歳以上の方が、604名いらっしゃるそうです。おめでとうございます。これからも、芳山地区・郡山市の発展のためにも、お知恵を拝借できればと思います。

この敬老会に、本校の合奏部が飛び入り参加いたしました。

「ふるさと」と今年のコンクール曲「メリー・ウィドウ セレクション」を演奏しました。子どもたちは、突然の依頼に戸惑いながらも、発表の機会を得てとても嬉しそうでした。一方で、大会に向けて練習してきたことを試す機会とあって、自然と表情が引き締まり、会場の方に「良い音楽を聴いて欲しい」という気持ちを込めて演奏することができました。

会場のお年寄りの方は、飛び入りを快く思ってくれたようです。皆さん真剣な表情で聴き入ってくださいました。なかには、そっと目頭を押さえる方もおられました。演奏後の大きな拍手は、子どもたちに何よりの励ましと自信になったようです。

9月22日(木)の13時から、「かおりの全校集会」で合奏部が演奏します。もし、機会がありましたら、ぜひ、ご来校下さい。

6年生 出発しました

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7時10分 6年生 日光に向けて元気に出発しました。

6年生の保護者の皆様には、日光を出発した時点と郡山南ICを降りた時点でメールを送信いたします

5年1組 家庭科研究授業

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9月15日(木)5年1組家庭科の研究授業が行われました。ミシンを使って簡単に縫うことのできる物として、ランチョンマットを取り扱いました。

今回の授業者の意図は、「家庭は、作り方を学ぶ教科ではなく、なぜ作るのか。使うとどんな良いことがあるのか。」を感じることができる単元にしたい。また、作った物を使うことによって、豊かな生活(機能性だけでなく、心の余裕も含めて)に寄与できるようにしていきたいというものでした。

授業は、見本となるランチョンマットをよく観察し、2枚の布をどう縫い合わせれば良いのかを、観察や試し作りをとおして考えました。制作経験のない子どもたちにとっては、店で売られているランチョンマットがどのような工夫で作られているか考えたことはありませんでしたが、課題解決のため実際に手にしてみると、なかなかその作り方には気づくことができませんでした。でも、縫い目にそって糸を切ったり、袋状になったランチョンマットをのぞいたりしているうちに、どうやら周りを塗ってから表と裏をひっくり返したことに気づき出しました。
そのことを実際に発表すると、「ああー」というため息がもれました。子どもたちが納得した瞬間でした。

この学習を通して、制作の過程を確認しただけでなく、その工夫に気づくことができたようです。

4年1組 研究授業

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9月12日(火) 4年1組学級活動の授業研究が行われました。
今回の学級会は、「学級の係活動を新しく決める前に、係活動に人数制限があった方がいいか?どうか?」について話合いました。
なぜ、このような議題になったのかというと、今までの係活動を通して「あまり活発でなかった」という反省がもとになったようです。それを自分たちで解決していきたいという思いから議題に決まりました。

「係活動のメンバーに人数制限は必要か 必要でないか」 
二者択一の議題は、簡単には決められないのです。それは、子どもたち一人一人が「制限をかける かけない」に強い思いを持っていたからです。相手を納得させるような意見で無ければ、つまり、自分の思いをしっかり伝えることができなければ、納得はしてくれないのです。

結果、一つの意見にまとまることはありませんでした。でも、子どもたちはこの話合いを通して、相手の考えと自分の考えの相違を考えながら話合う経験ができました。

第1回 芳遊クラブ

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9月10日(土)、地域子どもクラブ「芳遊クラブ」が行われました。震災の影響・指導員の確保などで、継続が難しく開催できないと思われておりましたが、指導員の方の熱意で今年度も行うことができました。

今日は第1回目ということもあり、開講式が行われました。50名近い子どもたちと、保護者の方が集まり、うどんづくりに挑戦しました。小麦粉をこねて伸ばし、包丁で切る作業は、普段の生活ではまず経験できないこと。そして、つゆもふんだんな鰹節と昆布と椎茸を煮立てて作ると言った大変に手の込んだもの。既製品のつゆを使って食べるといったものではありませんでした。

しっかりとこねたうどんは大変こしが強く、つゆによくマッチし、おいしく食べることができました。次回は、子どもたちのリクエストに沿いながら、外部団体からの協力を得て楽し活動を考えているようです。

戸外での活動、思いっ切り

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9月9日(金)、全校生で「会津レクリエーション公園」に出かけてきました。公園に着いてからは、本校の特色である縦割り班(かおりのきょうだい班)で活動しました。

この行事は、4月当初に戸外での活動が制限されている中で「思いっ切り」遊ぶ時間を設けたいという願いから、計画されていたものです。青く広がる空、そびえる磐梯山、眼下に見える猪苗代湖、そして、どこまでも青い芝生。子どもたちが、待ち望んでいたすばらしい環境が用意されていました。

子どもたちは、かおりのきょうだい班の中で、自己アピールタイム(特技の紹介)や班ごとに考えて準備してきた遊び(ドッジボールや鬼ごっこ、じゃんけん陣取り)で交流したり、巨大遊具を使って遊んだりしました。また、お昼の時間の後のお菓子の交換も楽しい交流の時間となったようです。

あっという間に時間が過ぎていました。
だれも、体調を崩すことなく、ちょっと日焼けして学校に帰ってきました。

9月13日から、各活動班の様子をパネル展示しますので、ご来校の際にご覧になって下さい。
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学校行事
4/6 入学式
第1学期始業式
郡山市立芳山小学校
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