芳遊クラブ 雪山で様々な学年の子どもたちが集まったこのクラブは、そり遊び一つとっても、「小さい子は大きい人の言うことを聞く。大きい子は小さい子の面倒をしっかり見る」といった、なかなか経験できないことが、当たり前のように行われました。 十分にソリ遊びを楽しんだ子どもたちは、自然の家のバイキング昼食をたくさん食べ、満足して帰路につきました。 芳遊クラブの指導員の方のアイディアと連絡調整だけでなく、サポートしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 大盛況 教養講座ビーズといっても、知る人ぞ知る「スワロフスキー社製」の目映い輝きを放つ物であること。アクセサリーといっても、ネームプレートホルダーといった大変実用的な物であることが、人気の秘密です。 46名の会員の方が、2時間以上にわたり作業に没頭されておられました。教養委員の方々は、事前に講師の方から手ほどきを受け、作業に悩む会員へのアドバイスを行うなど、大変組織的な活動をされていました。 保護者の方が、自分たちで、企画し、会員を集め、楽しむ。これも、本校の特徴です。 校舎が引き渡されましたこの工事に際しては、計4回の移転作業が行われました。その度毎に、保護者の皆様から多大なるご協力をいただけましたことは、「地域で子どもを育てているのだ」というこの芳山地区の意気込みの表れと考えています。 これから、少しずつ荷物を整理し、子どもたちが学習しやすい環境づくりに努めます 大移動 無事完了です運んだ物は、下駄箱・大型の書類棚・教師用机・書類・本など、学校業務に関する物全てとなりました。しかし、今回が2回目ということもあってか、大変スムースに引っ越し作業が進みました。2時から3時40分までの約1時間30分、皆さん、額に汗を浮かべ休むことなく作業に取り組んでいただきました。 お陰様で、月曜日から通常通りに授業を進めることができるようになりました。皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。 プレハブ校舎ともお別れ今日は、明日の大移動に備えて、自分たちで運べる荷物を移動しました。1年生は、絵の具セットやお道具箱。しかし、2・3年生になると、二人一組で机も運んでしまいました。 思えば、昨年の夏は大変な猛暑でしたが、プレハブ校舎にはエアコンがあったため大変快適な環境で学習することができました。また、本校舎よりも広い教室で、伸び伸びと過ごすことができました。 さらに、このプレハブ校舎を見に、他の市町村から視察に来られる方もありました。 でも、このプレハブ校舎も、来週17日(月)には解体されてしまいます。子どもたちは感謝の気持ちをもって掃除をしました。 第3学期始業式校長先生の話を聞く子どもたちの表情をご覧ください。話をする人の方に顔を向け、目で話を聞く子どもたち。長い休みが明けたばかりの子どもたちの表情には思えない凛々しさがにじみ溢れています。 きっと、休み中、規則正しい生活を送ってきたのでしょう。そして、平成23年の抱負をしっかり抱いてるのでしょう。この素敵な表情を伸ばしていくことが、私たちの役目だと強く感じた第3学期の始業式でした。 学校は平成23年のスタートではありましたが、校旗隊は今回で最後の校旗入退場でした。儀式的行事や110周年記念式典などで、式の始めと終わりの大役を1年間、努めてくれました。大勢の人が見ている前で、間を取りながら堂々と入場する姿は、下級生の憧れでもありました。 安堵感と満足感からでしょうか? 全校生から労いの拍手を受けた4人の表情は、とても清々しく見えました。 |
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