あいさつは自分の心を伝える大切な言葉。「すてきです。笑顔のあいさつ。」 

楽しい学び

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 7月2日は、高学年の授業参観、学年・学級懇談会が行われました。
 今年の研究で求めている友達との学び合い・学習教材との学び合いの他に、今日は、親子の学び合いが見られました。お家の方のお子様を見つめる視線や、手を携え活動する姿を拝見しながら、「親として、教師として願うことは、真剣に関われる子どもに育って欲しい。」の一言に尽きるなと感じました。

中学年 授業参観

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 7月に入りました。早いもので、あと13回登校すると1学期も終わりです。
 今日から授業参観が始まりました。お子様の1学期の学びの成果(本校で大切にしている友達と教え会い、支え合う学び)をご覧いただけたのではないでしょうか?お家に帰ったらお子様の姿を話題に挙げて、食卓を囲んでみてください。

 別件で。
 学年懇談会の席で、PTA生活指導の役員の方から、「芳山小学校 安全パトロールカード」を自転車などに付けて地域安全の一翼を担って欲しいというお願いがありました。(明日以降も各学年の学年懇談会の席に出向いてお願いに上がります)これは、本校で取り組んでいます「110番の家」と機動性のあるパトロールによって、子どもの安全と地域の防犯力を高めようとする取り組みです。
 もし、ご協力がいただける方は、担任を通してご一報ください。「安全パトロールカード」をお渡しいたします。どうぞ、ご協力とご理解をよろしくお願いします。

ファンタジーを味わう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 30日(火)の5校時目に、4年2組の国語科の授業研究がありました。学習したのは、あまんきみこ作「白いぼうし」。きっと、皆さんも小さい頃、学習したことがあるのではないでしょうか。
 タクシーの運転手が、ふと後ろを見ると、乗せていたはずの女の子がそこにはいない。おかしいと思いつつ、ぼんやり外を眺めていると運転手の松井さんには、小さい小さい声が聞こえてくるというファンタジーのお話です。

 「子どもたちは、どう読むのだろうか?!」 

 声の主を叙述に即して考えたり、小さい小さい声を読み味わったりする活動を、グループで確かめたり全体に伝えたりして、場面の様子をとらえていきました。子どもたち一人一人がどんな場面を想像したのか、是非、聞いてみたくなりました。

対角線から四角形を見つめる

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 26日(金)の5校時目は、5年2組の算数科の授業研究がありました。今まで学習した四角形を対角線の特徴から見つめ直すという学習です。
 4本の線で囲まれた形を見てどの四角形かを判断するのは容易ですが、これが、2本の線の交わりの関係を生かして四角形を実際に描くというのは、なかなか難しい学習活動です。子どもたちは、少グループで教え合いながら、ディスプレイを使って自分の考えを伝えながら、解決に取り組みました。
 友達の話に熱心に耳を傾ける子どもたちの表情をとても印象的でした。

動きを楽しむ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 26日(金)の3校時目に6年1組の体育科の研究授業がありました。今回の学習はマット運動。人間の普段の生活の中では、あまり転がったり逆立ちをしたりすることはなく、その点においては特別な動きを体験することになります。
 最初の取り組みは、自分ができる技をよりスムースに正確に出来るように練習すること。周りで見ている友達がそれぞれ観察のポイントを決め、できているか判断し教えてくれたことが練習のポイントとなります。見る方もやる方も真剣。
 次の取り組みは、出来ない技にチャレンジ。活動する場も安全に配慮された上に、「子どもたちがやってみたい」という仕込みがあるので、汗をたっぷりかいての活動でした。

速さを自分の経験に置きかえて考えよう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 24日の5校時、6年3組の算数科の研究授業がありました。今回は慶應義塾大学の先生を講師としてお迎えし、普段の授業研究とは違った緊張感のある中で授業がスタートしました。
 でも、子どもたちは、最初に提示されたアニメーションを見るとすぐに、そこに含まれる課題に気づき、興味をもち、あっという間に学びの学習環境に。
「速さ」というのは、「1mを進むのにかかった時間」で速さを求める場合と、「1秒で進める距離」で速さを求める場合の2つの関係から考えなくてはいけないのです。(これが、数値だけで理解するのは難しい。)そこで友達から、「1mを進むのに、時間が短い方が速いでしょう」と教えられることで「ああ、なるほど。分かった!」となるのです。
 今日の6年3組の子どもたちも正しくこの通りでした。先生方も関心して参観していました。

今年限り

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 過日、PTA役員の方にポットに植えていただいた苗が、こんなに大きくなりました。今日は、フラワーパーク委員会の子どもたちが、校舎前の花壇に移植しました。
 かおりの姉妹像が子どもたちの様子を眺めているようなこの光景を見ることが出来るのは今年限り。来年は、大きな金木犀・銀木犀とともに姉妹像も移転し、花壇も無くなります。是非、来校されて姉妹像目線で育ちゆく花々を眺めていただきたいと思っております。

温かく見守っています

画像1 画像1
画像2 画像2
 ツバメの雛もずいぶん大きくなりました。子どもたちが気になっているのは、雛の親鳥が飛んでくるときの習性と糞をするときの仕草。何気ない行動や事象に興味をもち、そこから課題を抱くのが、子どもなのでしょうね。
 2羽が寄りそう姿が、かおりのきょうだいにはピッタリです。

ボランティア活動を通して学んで欲しいこと

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 雨が落ちてきそうな曇天の下を、全校生がそれぞれの場所に移動してボランティア清掃活動を行いました。どの公園もゴミはほとんど無く、地域の皆様の公共施設を大切にする姿勢と気持ちがうかがい知ることができました。1年生も、「ここの公園でゴミを見つけるのは難しいね。」と言いながら、草むしりに精を出していました。今の子どもたちは、みんなのために活動することが当たり前に感じられる世代なんだと感心しました。
 一方、さくら通りの清掃活動を行った2年生と4年生のゴミ袋は、たばこ・空き缶・針金?なぜ?・・・。大人として恥ずかしかったです。
 子どもたちには、捨てられた物を拾う活動を通して、「自分はどっちの立場の人になりたいなあ」と考え、実践できる人に育って欲しいと願っています。

いざという時の行動を学ぶ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「CAPふくしま」から4名の講師の皆さんをお呼びして、3年生の保護者のみなさん・子どもたちを対象にCAP講習会が開かれました。このCAP講習では、単なる不審者対応だけでなく、子どもたちが「いざという時」「もしものことに出会ってしまった時」に、親として・子どもとしてのそれぞれの立場から対処する仕方を学びました。
 講習の中で特に強調されていたのは、声を出すこと。その声というのは「キャー」という黄色い声ではなく、「ウォー」という野太い声。普段の生活ではなかなか出さない声です。そして、直ぐに助けを求めること。これも、いざという時になかなか出来ないそうです。
 保護者の皆様。是非、お子様に野太い声を出すことの意味をお伝えくださるとともに、声を出す機会を設けてください。

人の生き方を感じて

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月19日(金)の5校時に、5年1組の国語の研究授業がありました。扱った教材は、釘作りかける職人の姿とその行動を支える考えを書き綴った説明的な文章でした。
 子どもたちは、主人公の表面には現れないが職人としての情熱的な心情を感じ、そう読み取った根拠を本文から抜き書きしたり、グループやクラスの友達に伝えたりしました。クラスの友達だけでなくたくさんの方がいる前で、自分の考えをまとめて表現する姿こそ、本校で求め続けている姿です。
 人の生き方に感動し自分を変えていこうとする子どもたちの発表を聞いて、「斯くありたい」と思いました。

花開け

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 種から育ててきた草花を、ポットからプランターにへと移植しました。子どもたちは、校長先生から根を傷めずに植え替えする方法を教わり、一つ一つ慈しむように土に植えていきました。
 この小さな草花を思いやる気持ちが、動物、家族、友達、自分の周りの人へと広がっていくことを願っています。

やさしい6年生と一緒です

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 梅雨の晴れ間の今日、待ちに待った1年生と6年生のプール学習交流が行われました。これは、プール学習が始まる1年生に、学習の流れを知ってもらうと同時に、水に慣れ親しんでもらいたいという願いで昨年度から実施されたものです。
 ペアを組んだのは、同じ「かおりのきょうだい」のお兄さん・お姉さん。全幅の信頼をよせ体を預ける1年生とそれを支える6年生の姿が、美しい水面にとても微笑ましく映りました。

歯の健康を守りましょう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 東北歯科専門学校の先生方を講師にお迎えし、1・3・5年生を対象にした歯科指導がありました。
 1年生には、テレビのキャラクターを装った先生方が、おもしろおかしく、そして分かりやすく虫歯が出来る原因を指導してくださいました。劇にじっと見入る1年生の表情が印象的でした。その後、いつもの磨き方で歯を磨いた後、口の中を染色し磨き残しを確かめました。子どもたちは、自分の歯と歯肉の間が真っ赤に染まったのを見て、驚いていました。
 講師の先生のお話「現在は、子どもさんに歯肉炎が多いのです。歯肉まで磨いて丈夫にしたいですね。」

ふれあいを重ねて

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 改築工事のため校庭が使えず、おまけに雨も降り、活動の場が狭くなる一方です。今日のふれあいタイムは、「限られた場所でどう過ごそうか」を考えるきっかけとなりました。時間を限定しての廊下での活動。教室でのミニゲームや読み聞かせなどなど。
「限られた場所でどう過ごそうか」という大きな課題を解決していくために、芳山小学校の学校規模と「かおりのきょうだい」というシステムを有効に活用して、逆転の発想で「ふれあい」を深めていこうと考えています。

たくさんの体験と思い出を胸に 帰校しました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1泊2日の宿泊体験学習から4年生が帰ってきました。心配された雨も活動開始前には上がるなど、晴れ男が2人いたための結果だと思います。子どもたちも全ての活動に全力を尽くし、グループで活動していました。見ていて子どもたちの活動のねらいと仲間を大切にする姿がとても印象的でした。
 来年は、2泊3日の宿泊体験学習です。今年の経験を生かして、更に豊かな体験をと願っています。

4年生 元気に出発です!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 4年生にとっては初めて1泊2日の宿泊学習。不安げな表情の中にも、嬉しさがこみ上げてくるとてもいい表情の子どもたち。豊かな自然に抱かれて2日間を是非満喫して欲しいと思います。今、元気に出発しました。

もしもの時に・・・備えましょう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 PTA生活指導委員会が企画・運営した「心肺蘇生法講習会」が、郡山消防署の消防士の方をお迎えして行われました。今回は、新たにAEDの使用法も講習に加わりました。AEDには使うタイミングがあること。また、人工呼吸の方法も変化していることも分かりました。「マウス トゥ マウスの人工呼吸2回 その後で、胸部圧迫30回」が本日の講習で伝えられました。
 参加された方も、「1回、講習受けただけでは不安です。今までの人工呼吸法とは違っていて驚きました。来年も参加します。」と話されていました。

芳遊クラブ スタート

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 休日の異学年交流を目的とした地域子どもクラブ「芳遊クラブ」が、行われました。今日はたくさんの保護者の方の参加をいただいて、開会式が行われました。その後で、新聞を使ってできる簡単な遊びに取り組みました。新聞を丸めテープを巻き付けただけで立派な遊び道具に変化するのです。子どもたちは、棒取りやリンボーダンス、輪投げなど、単純ではあるけどそれぞれの遊びの楽しさに気づき熱中していくのですね。輪投げは、場所を変えることによって釣りにも変化するのでした。
 遊び方を知ることで、遊ぶことが始まるのだと感じました。

ご恩と奉公を学ぶ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月12日(金)の5校時目には、6年2組の社会科の研究授業が行われました。今日の学習は、鎌倉時代の「ご恩と奉公」について。この幕府と武士の関係を自分の生活レベルに置き換えて理解するのは難しく、教科書でも図を使って説明したり、資料集でも結びつきがいかに強いものであったかを説明するエピソードが載せられています。
 子どもたちは、学習の最初にこの「ご恩と奉公の関係」が優れたシステムであることに気づき、朝廷との違いを学習することで、「やっぱり自分だったら幕府の側について、土地を守ってもらうだろうな。」という感想をもつことができました。
 
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
7/3 小中連携授業研究会 C5
7/6 授業参観(低学年) B5
7/7 校内研究会 C6
7/8 児童会活動
7/9 かおりの全校集会
諸費・教材費集金
郡山市立芳山小学校
〒963-8017
福島県郡山市長者2丁目8-24
TEL:024-932-5294
FAX:024-932-5293