引き算を問題文に表すと![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年2組の子どもたちが取り組んだのは、ひき算の問題文を考えること。ひき算(減法)は意外に奥が深いのをご存じでしたでしょうか? ○「のこりは いくつ?」というパターンが「求残」 ○「どちらが いくつ おおい?」や「ちがいは いくつ?」というパターンが「求差」 ○「花が7つさいています。 白い花は2つです。 黄色い花はいくつさいていますか?」というパターンが「求補」 これらは、ブロックなどの数を減らしたり、2つの量を対応させたりする具体的な操作活動を通して納得していくのです。 子どもたちは、壁面に貼ってある今まで学習したことを手がかりにしたり、友達と話し合ったりしながら問題文作成に取り組みました。発表する友達に注ぐ真剣な眼差しは、自分との考えとの相違点を見つけようとする現れでした。 |
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