12月25日(月) 面接練習(3年生)冬休みは、体調に気を付けて、課題に取り組むだけでなく、面接の練習や自分の受検する学校の過去問などに取り組み、力をつけていってほしいと思います。 12月21日(金) 3年生 学年集会集会では、学習面・生活面・進路・2学期の生活のまとめの話がありました。 安全で楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。 12月18日(月)3年生 憧れの先輩になるために12月14日(木) 3年生 国語の授業12月12日(火) 3年生授業の様子12月10日(日) 赤い羽根街頭募金ボランティア12月8日(金)3年 私立・専修学校等出願準備
本日,私立・専修学校の募集要項を配布し,出願の流れを説明しました。
また,志願者登録を行うために,出願内容確認書の下書きを行いました。愛知県内の私立・専修学校では,12月12日(火)から志願者登録が始まります。作成した下書きをもとに,間違いがないように情報の入力を行ってください。 12月1日(金) 人権読み聞かせ3年1組校長先生が読んだ本は、『さかなのなみだ』です。この本の著者は、現在タレントや学者として活躍する「さかなクン」です。 メジナは狭い水槽に入れると、必ず一匹を仲間外れにしてしまう。普段泳いでいる広い海では、このようなことはまず起こらない。これは、学校や学級という狭い人間関係の中で起きてしまう「いじめや差別の本質」を表していると言える。 「狭さ」とは、空間的なことだけを言っているのではない。狭さがゆえに、価値観の違いや各々がもつ考え方の自由さえも忘れさせてしまう。狭い人間関係や偏った価値観にとらわれず、広い世界に目を向けてほしい。 本の最後には、「せまい水槽を飛び出して広い海へ出てみよう」という言葉がありました。校長先生が、「水槽は心ではないかと思う」と話しました。生徒たちはその話を聞き、納得していました。魚だけでなく、人間も狭い心では、本来見えるべきよいものが見えなくなってしまいます。当然のことながら、「自分や他者の存在」もぼやけてしまいます。現状から抜け出し、広い心をもって、広い世界に飛び出していくことが大切です。そうすれば、自分の視野が広がり、相手を守るだけでなく、自分の可能性もどんどん大きくなっていくと思います。 本日の読み聞かせを通して、生徒たちはさまざまなことを感じたと思います。そして、人権週間を通して、「居心地のよい教室や空間」についても多面的に考えてきました。人権について考えることを、人権週間中だけで終わらせることなく、常に自分と相手の人権を大切にすることができる人になってほしいと思います。 12月7日(木) 3年生 面接に向けて良い例、悪い例を見ながら、実際の動きや答え方を学びました。 試験に面接がある高校を受験する予定の人は今から準備できるといいですね。 12月4日(月) 3年生 社会科の授業の様子12月1日(金) 3年生 家庭科の授業11月29日(水)人権読み聞かせ3年2組両親からの虐待、学校でのいじめ、同性愛者であることへの差別・・・・ いろんなことを考えさせられる内容でした。 この話を聞いて、自分とは違う他人を受け入れる、そんな心を大切にしていけたらなと思います。 人権読み聞かせ 3年4組「君が世界を変えるなら」という石井光太著(ポプラ社)の題材のもと、自分が主体的に動くことで、自分が今いる環境を変えることは可能であるとの話がありました。そして、周りの環境や人との関わりを学ぶための場所が学校であり、その中で時には間違うこともあるかもしれないけれど、むしろ間違うことで学ぶことができ、互いに成長できるということも話していただきました。 生徒の感想の中には、一人ひとりの「違い」を「間違い」とせず、その違いを認めていき、助け合える人間関係を自分自身で築いていきたいという感想がありました。来年は新たな環境で頑張っていくことになる中学3年生の子どもたちにとって、今日のお話はとても心に沁み、励まされたと思います。自分自身の手で、より良い人間関係を作っていくためにも、周りの人を大切に思う気持ちをこれからも大切にしてほしいです。 11月30日(木)人権読み聞かせ3年3組11月10日(金) 3年生 進路面談来週末からは期末テストが始まります。まずは、このテストでしっかりと結果を残すことが大切です。 11月9日(金)授業の様子(3年生)地方自治体が自分たちの生活をどのように支えているのかを知ることができました。 英語の授業では、日本の文化を英語で紹介する準備をしていました。身近な出来事を英語で説明することは、大人になって様々な場所に出かけることになったときに役立つことだと思います。 11月8日(水) 3年生 進路面談11月2日(木) 合唱コンクール3年1組1・2年生の合唱を終えた後、いよいよ3年生の合唱。先生はみなさんの合唱を楽しみにしつつも、緊張しながら聴いていました。 出だしの「笑うときには大口開けて」は非常に大切な箇所です。「わ」のmpを意識し、「大口」のクレシェンドで、先生はすでに鳥肌が立ちました。 これまでの練習では、「信じることに理由はいらない」の箇所で言葉が途切れてしまい、滑らかさを出すのに苦戦しました。今日はこの箇所についても、しっかりと滑らかさが表現されていました。 そして、みなさんがこの曲の聴かせどころとして挙げた箇所のうちの1つ、「地雷をふんで足をなくした」はさすがの安定感。フレーズの始まりの子音を意識した結果、言葉がはっきりと聞こえました。曲の雰囲気が変わるところで、聴く人に大きなインパクトを与えることができましたね。次の箇所は「いのち」という言葉が何度も出てきますが、言葉が軽くならず、丁寧に歌うことができていたと思います。 この曲の最大の魅せどころ「葉末の露がきらめく朝に」からの箇所は、練習の時に初めは女子の声を響かせ、後半は男子の声を響かせることを、検討した末に決定しました。今日は、初めの部分の女子の声が素晴らしくきれいでした。その背後から男子の声が聞こえてくるような絶妙なバランスにも心を打たれました。もちろん後半の男子の声も、力強さを十分に感じ、大変頼もしく聴いていました。 今日の合唱は、どの箇所をとっても練習通り、いや練習以上の力が出せていたと思います。みなさんの本番の強さに驚きました。 学校に戻ってからは、しばらくどきどきでしたね。十分に力を出すことはできたものの、「本当に賞を獲れるのかな」という不安を誰もが抱いていたと思います。いよいよ結果発表の時、音楽科の先生からのまさかの言葉。「3年生に優良賞はありません」。クラス中が驚きましたね。結果としては、2組とともに見事「優秀賞」を獲得。素晴らしい結果で終えることができて本当によかったですね。みなさんの努力が報われた最高の時間でした。 合唱練習が始まり、今日までの約2週間で、みなさんのよい部分をたくさん見ることができました。特に先生は、歌詞の意味や楽譜の強弱記号を理解する時に、クラス全員で共有する雰囲気がとても好きでした。また、修正点があってもポジティブに捉え、常に素直に改善することができましたね。クラスメートとの合唱練習を通して、絆を深め、集団としての力をさらに高めることができました。集団にはさまざまな考えをもち、歌が得意な人や不得意な人がいます。しかし合唱を通して、「心を一つにすれば、集団としてまとまり、困難も乗り越えることができる」ということを学ぶことができたと思います。学んで得た事を今後に生かしてください。そして、真価が問われるのはこれから。賞を獲ったクラスに値する模範的な態度で生活し、さらには卒業式でも賞を獲ったクラスに相応しい歌声を披露してほしいと思います。 この合唱を創り上げるために、とりわけ伴奏者や指揮者、ナレーター、パートリーダーは大きな責任を感じながら自分自身の役割に取り組んできました。本当にありがとうございました。感謝しかありません。あなたたちの努力のおかげで、クラス全員が気持ちよく歌えたと思います。 また、最後にこれだけは伝えさせてください。「信じる」の合唱が、ここまで素晴らしいものになったのは、みなさんの努力だけでは決してありません。音楽科の先生が、授業で合唱を指導してくださっただけでなく、多くの先生方から励ましの言葉をいただいたと思います。多くの人の努力や厚意が、みなさんの喜びにつながっています。広い視野をもって生活できる人になってください。 本日、尾西市民会館まで足を運んでくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。お子さんの一生懸命な姿を見ていただけたと思います。今後ともよろしくお願いいたします。また、朝早くから昼食の準備をしていただいたことにつきましても、重ねて感謝申し上げます。 11月2日(木) 合唱コンクール 3年2組最初は「この曲は難しい・・・優秀賞は厳しい・・・」そんな言葉ばかりが聞こえた合唱コンクールの練習の始まりでした。練習が進むうちに、気づいたらそんな言葉はなくなっていました。みんなが「言葉にすれば」という曲にしっかりと向き合い、合唱がより良くなるように意見を出して練習する姿はとても頼もしかったです。日に日に上手くなっていく合唱を聞くのは、楽しかったです。そして、今日は中学校最後の合唱にふさわしい歌声でした。感動をありがとう。 合唱コンクールでの経験を生かし、さらに成長していく君たちを、楽しみにしてくいます。卒業までの残りの時間も大切に過ごしていきましょう。 11月2日(木)合唱コンクール 3年4組本気で向き合ったからこそ、悔しい結果ですが、結果以上の価値ある経験をこの合唱コンを通して得ることができたと思います。今はまだ、悔しさしか残らないかもしれないけれど、みんなの取り組みやこのクラスの繋がりは、きっとこの先みんなを後押ししてくれます。胸を張ってください。そして、みんなの取り組みを見て、合唱を聴いて、勇気をもらうことができました。本当にありがとう。 最後になりましたが、保護者の皆様には、これまでご家庭でも温かい励ましの声をかけていただいたと思います。また、本日は早朝からお弁当の準備やご参観、本当にありがとうございました。卒業まで残り僅かとなりました。いよいよ自分の進むべき道を選択し、歩んでいく時期となります。一人ひとりがそれぞれの道に、自信をもって歩んでゆけるよう、この合唱コンで培った仲間との絆や困難に立ち向かう強い心で、クラス一丸となって頑張っていきます。今後ともよろしくお願いいたします。 |
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