1〜3時間目に福祉実践教室を行いました。本日行った体験は、高齢者疑似体験と、車いす体験を行いました。
高齢者疑似体験では、サポーターをつけたり、ゴーグルをしたりして、体の動きや視覚・聴覚などを高齢者の感覚に近づけました。周りがよく見えないので、「あと階段は何段あるよ!」など声をかけあったり、手を取り合ったりして取り組む姿が見られました。
車いす体験では、相手のことを気遣いながら、優しく動かす子が多くいました。「重い!」「こんなに大変なんだ!」という驚きの声がたくさん聞こえてきました。
今回の体験を通して、楽しみながら福祉について学ぶことができました。今回学んだことを、日常生活の場面で生かしていけるといいですね!