算数では、テープ図をつかって、かくれた数を求める問題を解いています。
「はじめに子どもが24人あそんでいました。そこへ友だちが来ました。みんなで35人になりました。友だちは何人来ましたか。」
この問題では、来た子どもの数を□人としてテープ図に表します。テープ図に表すことはできましたが、どうやって□人を求めるかで子どもたちの意見が分かれました。
授業では5つぐらいの式が発表されたところで休み時間になり、続きは次回へと持ち越されました。5班の子どもたちは、休み時間になってもどの式になるのか、どうやって考えればいいのか活発な意見が交わされ、一生懸命に話している姿がとっても輝いていたので思わずシャッターを切ってしまいました。
友達と楽しい遊びの話は盛り上がりますが、学習の話で真剣に話し合えることに感心しました。