校内放送で終業式が行われました。校長先生がら、テントウムシ(天道虫)のお話になぞらえて、夏休みの生活についての話がありました。
・お天道様に向かってぐんぐんと葉をのぼり、空に飛び立っていくテントウムシのように、夏休み期間は自分をよりよくするため、ぐんぐん成長させていってほしい。
・危険な時は苦い液を出して身を守るテントウムシのように、マスクや水分補給をしっかりしてコロナウイルスや熱中症から自分の身を守ってほしい。
校長先生の想いを、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。
夏休みの課題やあゆみを配り、最終日を終えました。休校から始まった1学期。新型コロナウイルス対策に伴い、たくさんのルールや制限がある中で、子どもたちは一生懸命頑張りました。
保護者の皆様におかれましても、毎朝の健康チェックやいろいろな変更などにもご理解いただき、ありがとうございました。毎朝元気に子どもたちを送り出していただいたこと、感謝申し上げます。