最新更新日:2024/07/06 | |
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4月30日(木) 国語をちょっと先取り (6年生)登校日に本年度の教科書を配付したので、どんなことを学習するのか、もう目を通している人も多いと思います。 さて、国語の教科書には「『鳥獣戯画』を読む」という、高畑勲さんが書いた教材がのっています。 この『鳥獣戯画』とは、今から約800年前に描かれた、国宝にもなっている絵巻物です。 では、なぜ絵なのに読むと筆者は言っているのでしょう? 興味のある人は、国語の教科書の141ページからを見てみてください。 およそ800年前の大昔に、ウサギとカエルをキャラクターのようにした、漫画のような絵が描かれていたなんて、とてもおもしろいです。 なんと、NHKでは「パプリカ鳥獣戯画バージョン」が公開されています。鳥獣戯画に登場するウサギやカエルが曲に合わせておどっています。 *NHK for school『パプリカ 国宝鳥獣戯画バージョン』 http://www.nhk.or.jp/school/paprika/?das_id=D00... |
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