図工の学習で，木版画に挑戦しています。初めて使う彫刻刀にもだんだん慣れてきて，安全に扱うことができるようになりました。それぞれの彫刻刀の特徴を生かして彫り方を工夫し，白と黒のバランスも意識しながら制作を進めています。

理科では「もののあたたまり方」の学習が始まりました。

導入となる今日は、身近な生活のなかで物をあたためる場面を想起し、火が当たっていないところも温かくなることを思い出しながら、その理由を考えていくことになりました。

子どもたちは自分の体験も交えながら、予想を考えていました。

これから、実験を通して詳しく調べていきましょうね。

　「季節と生物」の単元のまとめとして、生物のようすの変化を１年間の記録をふり返って発表しました。
　友達の発表をしっかりと聞き、１年間の生物の観察を思い出していました。頑張って発表していたみなさん、本当に立派でした。

　パラリンピックに出場した幅跳びの選手、谷　真海さんの生き方を通して、夢や目標をもつことの大切さについて考えました。

　　・自分に適した目標もつ。
　　・目標に向かって努力を重ねる。
　　・自分を信じる。
　　・諦めずに粘り強くやり抜く強い意志をもつ。

　授業の最後には、このような意見がたくさん出ました。

　勇気をもって弱い気持ちを克服してやり遂げ、さらなる高みを目ざせるように、支援していきたいと思います。

　道徳の授業の様子です。今日は，優しいことを１つすると１つの花が咲くという「花さき山」を巡る物語を通して，美しい心について考えました。

　本日は公開日が中止となってしまいましたが、子どもたちはいつも通り、がんばって学習していました。

　国語「ウナギのなぞを追って」の文章の組み立てと大体の内容を考えました。キーワードを探し、そこから中心となる文を見つけ、プリントにまとめました。

作品展の鑑賞会を行いました。

それぞれの学年の魅力ある作品を目に触れ、見たことや感じたことをワークシートに書きました。

兄弟姉妹の作品があると、
「お姉ちゃんのだよ。」
「弟のあったよ。」
と、嬉しそうに教えてくれました。

また、高学年の作品を見ながら、これから作ってみたいイメージをふくらませていました。

　春に苗を植えてから、継続的にツルレイシを観察してきましたが、先週の金曜日を最後に、ネットを外して学年園のまわりも掃除しました。掃除の時間に子どもたちが枯れて落ちた葉や茎などをほうきで掃き集めてくれました。
　４５Ｌのごみ袋５袋がいっぱいになり、学年園はすっきりしました。

　What do you want？を使って，相手が欲しいものをたずねる練習をしています。
　友達と食べ物カードを使って交流し，オリジナルピザを紹介することができました。

　コロナ禍において、長らく中止になっていた読み聞かせが久々にリモートで行われました。子ども達は、久しぶりの読み聞かせに、映し出される画面を食い入るように見つめていました。
　　　　　
　　　　　　題は、「はじめてのおつかい」

　自分が、初めておつかいを経験した時のことを思い起こしながら聞いている子もいました。

　　　　　　「おしまい！」　　と聞くやいなや

　「え〜！もうおしまいなの。もっと聞きた〜い！！」という声があちらこちらからあがりました。



　久しぶりに、穏やかで、落ち着いた、ステキな時間が流れていきました。

　国語で、熟語について学習しました。
　
　熟語とはどんな言葉か、訓読みをすると意味の分かるものがあることを学びました。
　訓読みを手がかりに、熟語の意味を考えた子どもたち。ペアで確認しあいながら、楽しく熟語について学ぶことができました。
　

音楽では、冬休みのリコーダーの課題であった「ラ　クンパルシータ」の指づかいを確認しました。

複雑なソのシャープの指づかいに気をつけながら、先生のピアノの音に合わせて演奏しました。

演奏後、練習の成果が出ると、にっこりと嬉しそうな表情を浮かべていました。

　「春の海」の曲をＢＧМに，書きぞめを行いました。書きぞめにふさわしい文字を自分で選び，心を込めて丁寧に書きました。

　本日と明日の２日間、学力テストを行います。今日は国語です。どの子も真剣な表情で問題に向き合っていました。

　３学期が始まり，教室に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
　リモートによる始業式が始まると，子どもたちの表情は変わりました。視線の先にあるのは，スクリーンに映し出された校長先生の姿です。真剣なまなざしから，高学年らしい頼もしさが感じられるようになりました。
　３学期は，５年生への０学期。これまでのまとめと次への準備をしっかり行っていきたいと思います。

　子ども達の元気な声が教室に戻ってきました。久しぶりに会う友達と話の花が、教室のあちらこちらに大きく咲いていました。

　リモートで始業式が行われました。背筋をピンと伸ばし、真剣に校長先生のお話を聞きました。その姿は‘もうすぐ高学年になる’という自覚にあふれていて頼もしく思えました。すべきことを自主的に判断して行動できる子ども達に成長できるよう精いっぱい支援していきたいと思います。