６年生最初の調理実習のメニューは、「ご飯とみそ汁」でした。炊飯器のスイッチ一つでご飯が炊ける時代ですが、今回は、お鍋で炊き、中火→強火→中火→弱火と火加減を調節する勉強をしました。透明のお鍋なので、水がひいたり、ご飯粒が動いたりする様子がよく分かり、とても興味深かったです。
　みそ汁は、にぼしでだしをとっただけあって、とてもよい風味で美味しかったです。
　班で協力して一生懸命作っただけあって、どの子も「おいしい！」「おいしい！」と満足そうでした。
　ご家庭でも、作ってくれることを楽しみにしていてください。
　

　今日は、ペア学級の子と遊ぶ「なかよし遊び」の日で、おにごっこやサッカー、ドッジボールなどをして遊びました。

　「１年生の子と遊んであげるんだ」という６年生の子たちもとても笑顔で、とても楽しいひとときとなりました。

家庭科の時間に調理実習をしました。朝放課にご飯の仕込みをして、ご飯と味噌汁をつくりました。班のみんなで協力して作ることができました。

　新型インフルエンザを予防するために、朝の打ち合わせで、担任の先生が保健室の先生に正しい手洗いの仕方を実演していただき、教えてもらいました。その後、教室では、子どもたちが担任の先生から正しい手洗いの仕方を教えてもらいました。
　いつもは、数秒で終わってしまう手洗いも、今日は、手のひら→手のこう→指先・つめの間→指の間→手首という順に、念入りに行うことができました。
　つめを短く切ることや清潔なハンカチを持ってくることも大切です。
　手洗い・うがいで新型インフルエンザの予防に努めましょう。

「伝え合おう　わたしの意見」という単元で、スピーチ発表をします。スピーチする記事を新聞から探しています。わかりやすくスピーチしようと、慎重に記事選びをしていました。

体力テストが行われました。今日の種目は５０メートル走、立ち幅跳び、ソフトボール投げです。天気にも恵まれ、自己最高記録を出そうとみんな頑張っていました。

　国語の授業では、「風切るつばさ」を勉強しました。クルルの心情や情景を読みとった後に、好きな場面を選んで朗読発表会を行いました。
　声の大きさや読む速さに強弱をつけたり、間をとったり、会話文に気持ちを込めたりと、上手に朗読ができる子が多く、「さすが６年生！」と感心しました。

５時間目に６年生全員でレクリエーションをしました。何をするかを子どもたちで相談し、ドッジボールとおにごっこをしました。遠足は中止となってしまいましたが、１時間しっかりと楽しむことができ、いい思い出がまた一つできました。

６年生は１年生とペアを組んでいます。一緒にお弁当を食べて、仲良く遊びました。

今年度から新学習指導要領への移行期間となり、理科でホウセンカを使った授業がスタートします。そのホウセンカの種をまいてから約半月たち、順調に芽が出ました。実際に授業をするのはまだ先ですが、きれいな花が咲いてほしいと思います。

１ヶ月でこんなに大きくなりました。これは何の葉でしょうか？

体育で走り高跳びをしています。助走やふみきりを意識しながら、自分の記録がどこまで伸ばせるか挑戦しました。今まで跳べなかった高さが跳べるようになった時、本当にうれしそうにガッツポーズをする姿をよく見ることができます。練習を重ねる中で、「跳べるようになった」という達成感を、一人でも多くの児童に味わってほしいと思います。