誰にでも公平、公正な態度でいるためにはどんな気持ちが必要なのかを「泣き虫」という話をもとに話し合いました。いじめを止めない傍観者もいじめをしている人の一人であることを再認識していました。正義感、やめようと言える勇気、相手の気持ちになる、寄り添うなどの意見が出ていました。

　「くるくるクランク」の作品ができあがりました。今日は作品の工夫した点を中心に一人ずつ発表をしました。クランクの動きをうまく使った面白い作品がいっぱい。楽しく鑑賞活動ができました。

　水は葉のどこから水蒸気として出ていくのかを調べるために、ツユクサの葉の裏面の薄い皮をはがして、顕微鏡で観察しました。１００倍にすると、その出口を発見！「よく見える！」と喜ぶ姿が見られました。また、「見えない。」と困っている子には友達が手を差し伸べていました。

　スキルタイムを利用して、山本栄養教諭による栄養指導がありました。今日はコンビニで売られている食べ物を朝食として食べるなら、何を選択して食べるかを考えました。すでに家庭科で学習しているように３つの色の食品群からそれぞれ選択して、バランスの良い食事を心がけるとよいことを学びました。
　また、「こんな給食あったらいいな」の応募の呼びかけもありました。
毎年小学生が考えた給食が採用されています。たくさんの応募をお待ちしています。

　クランクの仕組みを生かしたおもちゃ作りです。色画用紙を使って動くものや箱の面の部分を丁寧に作っています。仕上がりが楽しみです。

　水曜日に行われた伝統文化体験で学んだことや事前に調べたことをもとにまとめのレポートを作成しました。調べただけではわからなかったことも、実際に話を聞いて体験したので理解が深まったようです。歴史や道具、盛花の仕方など絵を入れながら丁寧にまとめることができました。

　昨日行われた伝統文化体験の「謡曲」は「高砂」、「琴」は「さくら　さくら」を演奏しているビデオを視聴しました。他の友達がどんなことを学んできたのかを知ることができたと思います。また、お花については、今朝、全クラスへ生け花を配りました。

　今日から５年生のキャンプのトーチトワリングの練習が始まりました。６年生が５年生にトワリングを教えるという浅井南の伝統を受け継ぎ、昨年経験した子たちが教えに行きました。５年生の子が上達するよう先輩としてがんばってください。

　今年初めての水泳の授業がありました。ゆっくりと水に慣れ、泳げる泳法で泳ぎました。久しぶりの水泳に喜ぶ子もいれば、不安で外側のコースを慎重に泳ぐ子もいました。その後の給食はおなかがすいていたせいか、もりもりと食べていました。

　活動の様子です。

　活動の様子です。

　活動の様子です。

　今日は、楽しみにしていた伝統文化体験がありました。琴、華道、謡曲の３つのグループに分かれて活動しました。
　講師の先生方の話や実演をよく聞いたり、よく見たりして取り組みました。たくさん褒めてもらえて嬉しそうでした。
　体験活動を終えて、「楽しかった〜！！！」と笑顔いっぱいな様子が見られました。いい経験ができましたね。

　今日は着衣水泳の予定でしたが、あいにくの天候と水温・気温が低いなどの条件が重なり、体験ができず残念でした。しかし、赤十字の方を講師に招き、海や川などでの水の危険性について話を聞くことができました。ペットボトルだけでなくランドセルでも体を浮かせられることやライフジャケットを着てもベルトを締めて正しく使わないとおぼれてしまうなど、多くのことを教えていただきました。命を守る学習を子どもたちは真剣に聞いていました。この夏、海や川に行くときには気を付けましょう。

　根から取り入れられた水は植物のどこを通って体全体にいきわたるのかを調べるために、植物染色液につけたホウセンカの根や葉や茎を切って切り口を観察しました。きれいに染まっていたので水の通り道がよくわかりました。

　今日は、unite2のスピーチテストでした。日曜日は何をして過ごしているか、宝物は何かなどを英語で話しました。スピーチの後は、マーガレット先生の質問に答えました。前回よりも堂々と話せるようになりました。

　今日の委員会の時間にプール掃除を行いました。
みんなで協力して活動ができました。体育委員のみなさん、ありがとう。

　１組は総合的な学習の時間でした。伝統文化について調べ学習に根気よく取り組んでいました。
　２組は図工でくるくるクランクの作品作りに取り組んでいました。
　６時間目でも一生懸命取り組む姿は素敵でした。

　訓練の合図の音が流れると素早く机にもぐることができました。繰り返し練習してきた成果だと思います。次の放送がかかるまで黙ってじっと待つことができたのもさすが６年生だと感じました。

　今週は歯みがき週間です。給食後は、音楽に合わせて歯みがきをしています。歯磨きをしっかりして、これからも歯を大切にしましょう。