神経芽細胞腫のため１１歳で亡くなった宮越由貴奈さんの詩をから、命を大切にする心について学習しました。

由貴奈さんの詩に込められた思いを考えたり、生きることや死ぬことについて映像をみたりして、命について深く考えることができました。

子どもたちのまとめより

○ご飯がおいしいと思うのも、生きているからおいしいと思うことができるとわかった。だから、簡単に死んだりしてはいけない。

○ぼくは、命が消えるまで生き続ける。生き続けないと生まれた意味がないから生き続ける。

○命は突然なくなることだってあるから、１日１日を大切にすごし、自分が生きていることに感謝したい。

　体育の授業で、走り幅跳びを練習しています。
足を踏み切る時のリズムや上の方に跳んでいくことを意識しながら、行うことができました。

　写生大会の絵の色塗りをしました。

　どの子も集中して取り組んでいました。

　家庭科の授業で、わが家のオリジナルサラダのレシピを考えました。
山本先生からサラダを作るポイントを教えてもらい、旬やいろどり、家族の好みを考慮しながら、一生懸命考えていました。

　スキル時間に山本先生から献立の見方のポイントを教えてもらいました。
まごわやさしい献立の日、しゅんを味わう日など1か月の献立の中にも工夫がされていることがわかりました。

　学年集会を行いました。5月が終わり、1学期も折り返しとなった今、学習面や生活面、高学年としてどんなことができるようになってきたかに目を向けて、振り返りました。
「低学年の子に優しく接することができるようになったよ」、「友達の意見をしっかり聞いて授業を受けることができたよ」など、様々な視点から振り返ることができました。

ゲームを通して"When is your birthday?"や"What do you want for your birthday?"の表現に慣れ親しみました。

グループごとでお互いの誕生日を英語で聞き合いながら、誕生日順に並んでいきました。

答え合わせをすると、どのグループも順番通りに並ぶことができ大喜びでした。

また、どんなものがほしいかを英語のやりとりを通して知ることができました。

　理科の授業で、顕微鏡を使ってインゲン豆の観察をしました。
顕微鏡で見ると、目では見えない細かいところが見えますね。

　みんなでいただきます！

調理実習の続きです。

調理実習の続きです。

調理実習では、ほうれん草のお浸しと茹で野菜サラダを作りました。

手順をしっかり聞いて、班で協力して調理に取り組みました。

それぞれの材料に合わせた茹で方や切り方を学ぶことができました。

　色塗りの練習をしています。
水加減や絵の具の加減を調節して塗りました。

小数でも面積や体積の公式が使えるかを確かめました。

長さの単位を変えて計算をし、体積の単位を変換することで、

今までと同じように公式が使えることを学びました。

小数で求めた方が、計算しやすい場面がたくさんあることにも気づくことができました。

　給食委員会の発表がありました。
給食に関するクイズが何問かありました。難しい問題もあって、「うーん」と悩みながら答えていました。
これからも感謝して給食をいただきたいですね。

算数では、小数のかけ算の練習問題に取り組みました。

小数点の位置や０をつけたりけしたりする答えに気をつけながら、いろいろな問題に取り組みました。

初めは悩んでいた子も、数をこなしていくうちにコツをつかんできました。

問題ごとのポイントに気をつけながら、これからも計算しましょうね。

　ミニ避難訓練を行いました。
避難訓練の合図の音がすると、すぐに察知し、正しい行動をすることができました。

　みんなでいただきます！

　安全に気をつけながら、班で協力して行いました。

　調理実習で、「ほうれんそうのおひたし」と「ゆで野菜のサラダ」を作りました。
ほうれんそうやキャベツは湯からゆで、じゃがいもやにんじんは水からゆでること、ゆでると色や固さが変わることを学びました。