6.15 国際理解教育を受けて その1
今日は、あいち国際理解教育ステーション(AIS)から、ファシリテーターの方をお迎えして、ワークショップしました。ワークショップは、「世界の現状を知る〜生きるために必要なもの 無人島ゲーム〜」と題し、人間ならば誰でも当たり前に持っているべきもの、生きるために必要なもの(BHN)について無人島ゲームをしながら考えました。
「無人島に持っていくことがらを10個決められるとすると、何がいいでしょうか。」という問いに、子どもたちは意欲的に考えることができました。「米」「水」「サバイバルナイフ」「マッチ」「友達」「お父さん」…など発想豊かな意見がでました。その中で、「欠けてはいけないもの」は何だろうとさらに考えを深め、生きるために必要なものBHNについて考えることができました。 6.15 国際理解教育を受けて その2
無人島ゲームの後、世界の富がどのように分配されているかについてお話を伺いました。世界の富はどの国にも公平に分配されているわけではなく、いろいろな状況におかれているということを知りました。
「裕福な国と貧しい国があることが知っていたけれど、そんなに差があるとは知らなかった。」「自分たちはとても恵まれているんだなぁと思った。」などそれぞれに感想をもつことができました。世界について考えるよいきっかけになりました。 6.15 初めてのプール(6年生)
午後からは雨が上がり、今年度初めての水泳の授業です。午前中は入れなかったので、6年生が今シーズンの一番乗りです。水に入るには少し寒そうですが、何だかうれしそうですね。
6.5 交通安全教室を受けて 6年
中間放課に運動場で交通安全教室を受けました。小学校3年生の児童ぐらいの体格の人形を使って、車の前に飛び出してしまった危険な場面を再現し、子どもたちに考えさせる教室でした。
目の前で実際に車にぶつかってしまう人形の迫力に押されながら、真剣に見ることができました。これからの生活に生かしてほしいと思います。 |
最新更新日:2024/07/01
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