令和6年度も「笑顔」「元気」「心をこめて」を合言葉に丹陽小の子どもたちは、ますます頑張ります。保護者の皆様、地域の皆様、ご支援・ご協力の程、これからもよろしくお願いいたします。

6.28 東部浄化センター見学6(4年生)

最終沈殿池です。ここで汚れを食べて分解した微生物などを沈ませて、きれいな水にします。沈殿池の水深は5mほどあり、光が底まで届いていませんでした。
暗い水を見て怖がっている子もいましたが、反応タンクで見た茶色い水が透明になっているのを見て、関心を示している子もいました。
ここでできた水の上澄みだけが消毒設備へ流れ出るように作られており、その上澄みを消毒するそうです。
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6.27 東部浄化センター見学5(4年生)

反応タンク中を見せてもらいました。
小さな汚れが残っている下水を、微生物やバクテリアが分解しています。水面が泡立っているのは、微生物が生きるのに必要な空気を送り込んでいるからです。
微生物たちは、わざわざ入れたのではなく、集まってくる下水の中に初めからいるそうです。水中に空気を送り込むことでそれらが繁殖し、汚れを分解しているのだそうです。
そうした説明を聞きながら、興味深げな様子でのぞき込んでいました。
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6.26 東部浄化センター見学4(4年生)

最初沈殿池です。このコンクリートの下に一宮市の各地から集まった下水が入っています。4700トンのプール3つあるそうです。ものすごい量の下水が流れてきていることを知り、とても驚いていました。
沈殿池の真上にいても、下水らしい匂いがしませんでした。天井にあるダクトで、匂いを処理しているそうです。周囲に匂いを漏らさないように気配りがされていました。
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6.25 東部浄化センター見学3(4年生)

反応タンクの水の中にいる微生物を顕微鏡で拡大して見せてもらいました。
一滴の水の中に100匹以上の微生物と、数え切れないほどの細菌やバクテリアがいるそうです。微生物よりも、目に見えない大きさの細菌やべクテリアの方が汚れを分解する力が大きいそうです。
センターの職員が顕微鏡を操作すると、ワムシやクマムシ等が写りました。見たことのない生き物を見て、歓声が上がりました。
これらの微生物は、てんぷら油やエンジンオイルなどの油を分解することができず、死んでしまうそうです。他にも、微生物がぶんかいすることができないビニール袋や布が流れてくることがあり、困っているようです。排水溝に流してよいものと流してはいけないものがあることが分かりました。
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6.24 東部浄化センター見学2 (4年生)

初めに、下水処理について、センターの方のお話を聞きました。
一宮市では、一日に2.5万トン、プール70〜80杯の下水を処理しているそうです。
処理の手順は次の通りです。
 1.沈殿池で、ごみや大きな汚れを沈めて取り除く。
 2.反応タンクで、水中にいる微生物に汚れを分解させる。
 3.最終沈殿池で、汚れを食べた微生物を沈めて取り除く。
 4.薬で消毒し、水を縁葉川に流す。
 5.沈めた汚れは脱水、焼却する。
 6.焼却して出た灰は、埋め立てたり、コンクートブロックの材料になったりする。
たくさんの話をメモしようと、どの子も鉛筆をすばやく動かしていました。
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6.24 東部浄化センター見学1(4年生)

今日は、社会科の授業の一環で、東部浄化センターへ見学に行きました。
天候が崩れないかと心配でしたが、傘を使うことなく帰ってくることができました。
下水処理について、多くのことを学ぶことができました。
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6.20 消防署見学7(4年生)

晴れていたので、放水訓練を見せていただきました。
消防車からきびきびとホースを取り出し、力強く踏ん張って放水する消防士さんを見て、子どもたちから歓声が上がっていました。防火服を着せてもらった先生も特別に放水訓練を体験しました。水の力は下げてありましたが、ホースを持つのが大変だったそうです。
今回の見学で、教科書で学んだことはもちろん、教科書に書かれていないことも知ることができました。
丹陽出張所のみなさん、見学させていただきありがとうございました。

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6.19 消防署見学6(4年生)

学年の代表の児童2人が、防火服を着せてもらいました。
長靴、防火服上下、ヘルメット、空気ボンベの重さを合わせると20キロにもなるそうです。着せてもらった子はがんばって歩いてみましたが、重さに足がふらついていました。
「防火服を着てみてどうだった。」
「すごく暑かった。これで火の中に入るのは大変だと思った。」
この後の放水訓練のために消防士さんが防火服を軽々と身につけて走っていくのを見て、
「すごい!」
「かっこいい!」
やはり日頃から身体を鍛えている消防士さんは違うのだと分かりました。
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6.18 消防署見学5(4年生)

建物の二階には、仮眠室と浴室がありました。
仮眠室は二畳ほどの広さで、ベッドとロッカーが一つずつ置いてありました。仮眠室ではパジャマを着ず、仕事着のまま寝ます。夜中の仮眠中に火事が発生した時には、ライトの点滅と大きな音で飛び起きるそうです。
浴室は二つありました。
「お風呂に入っているときに火事が起きたらどうするのですか」
「濡れたまま防火服を着て出動します。身体をふいている間に火事が大きくなってしまいます。」
「へえ〜〜!」

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6.17 消防署見学4

建物の1階を見せていただきました。
お仕事をするための机や出動指令を受診する機械、台所がありました。
台所では、職員のみなさんで夕食を作られているという話も聞きました。
「ご飯を作っているときに火事が起きたらどうするのですか。」
「火を止めてご飯を食べずに出動します。」
「ええーー!」
「テレビではどういう番組を見るんですか。」
「これは、地震速報などを見るためのものです。」
「へえーー!」
命を守るために真剣に仕事をされていることを知りました。
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6.16 消防署見学3

救急車の中も見せていただきました。
救急車にもたくさんの道具が積まれていました。
血液中の酸素濃度を測る機械や心臓の動きを測る機械など普段目にする機会のないものから、聴診器やマスクなど見たことのあるものもありました。
天井にも何か付けられているのを見て、子どもたちは命を守るためには多くの道具が必要なのだということが分かりました。
最後に救急車の中に入らせてもらいました。
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6.15 消防署見学2(4年生)

消防車に積んであるものを見せていただきました。
側面には、消防車に積まれている水を出すためのホースや、離れた場所に水を届けるための延長用ホース、防火服などがありました。
消防車の後ろにはさらに長い延長ホースや、倒れた柱などをこわすためのバールなどがありました。
消防車の屋根にははしごが積まれており、伸ばすとビルの3階まで届くそうです。
一つ一つのものを見るたびに、子どもたちからは「おおー」「へえー」などの声が上がっていました。
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6.14 消防署の見学1 (4年生)

今日は、社会科の学習の一環で、丹陽消防出張所の見学に行きました。
強い日差しの中、こまめに水分を補給しながら歩きました。出張所に着くころには汗びっしょりになっていましたが、署長さんのお話を集中して聞くことができました。
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6.11 交通安全教室2 ブタベルサハラ(4年生)

雨が降ってきたので、自転車の乗り方は中止となりました。体育館に入り、自転車の点検項目について教えていただきました。
「ブタベルサハラ」です。
 「ブ」…ブレーキがきくかどうか。
 「タ」…タイヤの空気圧は正常か。
 「ベル」…ベルは鳴るか。
 「サ」…サドルの高さは、乗った時に両足のつま先が地面につくかどうか。
 「ハ」…ハンドルは曲がっていないか。
 「ラ」…ライトはつくか。
 また、ブレーキは左側(後ろのタイヤ)からかけることや、発進するときには後方確認をすることなどを教えていただきました。
 最後に、香川県の小学三年生が書いた作文を読んでいただきました。弟が交通事故に合いそうになった体験をもとに、「飛びだしはしない」と心に誓ったものです。
 今日学んだことをこれからの生活に生かし、交通事故に合わないようにしてほしいと思います。
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6.12 交通安全教室1(4年生)

一宮警察署の方を講師にお招きし、交通安全教室が開かれました。自転車の乗り方について教えていただくために、まずヘルメットのかぶり方を確認しました。
頭の大きさに合ったヘルメットをかぶること。
ひもはしっかりと耳にかけること。
あごひもは指二本が入る程度まで締めることを教えていただきました。
次に、自転車に乗って信号の渡り方や見通しの悪い交差点の通り方について教えていただこうとした時に雨が降り、体育館に入りました。


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6.5 セルフディフェンス講座2(4年生)

講座の後半には、不審者対応を学びました。
怪しい人に声をかけられたら、後ずさりしながら返事をする。防犯ブザーが見えるように身につける。危ない時には、「警察呼んでーー!」と叫ぶことなどを教えていただきました。
 次に、捕まえられた時の護身術を学びました。いくつかの方法を教えていただきました。家庭でも力を入れすぎないように気を付けて練習していただきたいと思います。
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6.4 セルフディフェンス講座(4年生)

5・6時間目に、セルフディフェンス講座が開かれました。外部から講師をお呼びし、自分の心や身を守る方法を教えていただきました。
 初めに、嫌なことを言われた時の返事の仕方を教えていただきました。「自分が言った言葉と同じ強さで返事が来る」ということを何度も話され、落ち着いて対応することを知りました。
 また、友達に無理な要求をされたときの対応やいじめについても話を聞くことができました。子どもたちは講師の先生の質問に積極的に答えていました。
 この講座で学んだことを、これからの生活の中で生かしてほしいと思います。
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学校行事
4/4 ほたる号
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