社会科の授業では、「愛知県の土地の様子」を学習しました。白地図を見ながら、木曽川の場所を色鉛筆で塗って、確認しました。

算数の授業で、小数を使ったパズル「小数まほうじん」を学習しました。たてにたしても、横にたしても、ななめにたしても、同じ答えになるようにします。みんなで考えました。「できた！」と大喜びで、先生に見てもらいました。

図工の時間に、ねん土のひもをまいて「ひもでつくろう」を作りました。同じ太さのひもを作ることが難しそうでした。それをていねいに巻き上げることにも苦労していました。できあがったものを友だちに見せ合いました。

担任の先生とＩＣＴ支援員の先生に、パソコン室でパソコンの文字入力について教えてもらいました。指１本で入力するのではなく、すべての指を使って文字の入力をする練習をしました。「難しいなあ！」という子どもたちの声も聞こえました。でも、あきらめずに練習しました。

国語の時間に、ローマ字の学習をしました。ローマ字が、現在は４年生で学習します。来年度（平成２３年度）の新学習指導要領からは、３年生で学習します。そして、ローマ字を読んだり書いたりすることができること、ローマ字の大文字と小文字を区別して読んだり書いたりすることができることが目標です。パソコンやワープロの入力に使います。読んで書いて、ていねいに覚えました。

運動会の練習もいよいよ大詰めです。
今日は、徒競争の入退場とトラックの線を踏まずに走る練習をしました。
本番で全力が出せるよう、一生懸命練習に取り組む様子が見られました。

理科の授業で、「夏の植物」を調べました。理科のノートにツルレイシが夏になってどのように変わったかを観察して、理科ノートに書きました。観察した絵には、色鉛筆を使って色の変化を描きました。

図工の時間に、「ぬのから生まれた」で、布の中に綿を入れて、いろいろな形の楽しいものを作っています。みんなニコニコしながら、形からいろいろなものをイメージしていました。さあ、どんな作品になっていくのでしょう。

夏休みの思い出を新聞にかきました。みんなに見てもらえるように、分かりやすくていねいに仕上げていきました。

　４年生２学期最初の図工の教材「ぬのから生まれた」の授業がありました。布の中に綿をつめて，結ぶ，裂く，巻く，包むなどの作業を通して，自由な発想で立体作品を作ります。今日の授業は，どんな作品を作りたいかの構想を持つことが中心のめあてだったのですが，子どもたちはどんどん作品を制作していきました。どんな作品に仕上がるのか楽しみです。