「はるの まちを あるこう」

いきものや植物など、どんなものがあるか、みんなで答えています。
いきものについて語る時の子どもたちの表情は、生き生きとしています。

「ながいはりがどれだけうごいたかで、じかんをしらべよう」というこの授業のめあてを、先生が声に出して何度か伝え、子どもたちはそれを聞きながらノートに書いています。
最終的にはめあては黒板に書かれますが、先生の言葉をしっかりと聞き取るという意味をこめて、こうしたやり方で授業を進めています。

「ひょうとグラフ」

黒板に書かれている表について、先生が子どもたちに問いかけています。
「いちばん多いのはどれ？」
「いちばん少ないのはどれ？」

「どうしてわかるの？」のという問いかけに対して、「高さでわかります」と多くの子が答えていました。

「はるみつけ」の時間です。
「このお花、下の方がピンク色」
「むらさきのお花があった」
「鳥がいた」
大人が「雑草」と呼んでひとくくりにしてしまう草花の美しさ、素敵さを子どもたちは見事にみつけていました。

ICT支援員の方にも入ってもらって、パソコン（タブレット)の使い方について一人一人興味をもって学ぶことができました。

今日から国語の学習が始まりました。教科書のタイトルである「たんぽぽ」に込められた思いを読み取っています。音読は元気いっぱいに、ノートは丁寧に…素晴らしいスタートを切ることができました。

一週間の時間割表を配っています。
何曜日に何の教科があるのか、配られたものを見て確認しています。