「２年生のまとめ」のテストに取り組んでいます。
この一年間に学んだことを思い出しながら、一生懸命問題を解いています。

タブレット（ジャムボード）を活用して、クラスの子同士の「いいところさがし」をしています。
一人一人の名まえが入ったシートに、その子のよいところを書き込んでいます。クラスのみんなに自分のことを認めてもらえるというのは、自己肯定感が高まりますね。

絵をみて、ようすを表す言葉を考えています。絵を見て何に気づけるか、が大切ですね。

「一わのからすがカァーカァ」
「二わのにわとりコケコッコ」

リズムよく言葉を楽しみながら、順番に立って音読をしています。

詩に書くテーマを決める時間です。
「見たこと」「さわったもの」「食べたもの」「やってみたこと」「その時に感じたこと」「聞いたこと」について、子どもたちは自分なりの考えや意見を発表して聞き合うことで、自分で書く詩のテーマを考えていきます。

「きらきら」という詩を読んで、うつくしいものはなぜうつくしいのか、考えています。雪のお話ですが、雪というのはいつ見てもうつくしくて心に響きますね。

「いろいろなともだちのいいところをみつけよう」

ジャムボードを使って、クラスの子それぞれのシートにその子のいいところを書き込んでいます。一人の子のシートに、何人もの子からのメッセージが届いています。それを読むと、クラスの子たちが自分のことを認めてくれているという気持ちになり、自己肯定感が芽生えますね。

一人一人、集中して取り組んでいます。書き終わった子は担任の先生に確認してもらっています。

「おにごっこ」というお話を読んで、知っているあそび方をたしかめています。

授業の中ですばらしかったこと、それは、発言をする子の方にみんなが顔を向けて聞いていることです。１時間の授業で、一人の子が発言する回数は限られています。自分が発言するより他の子の発言を聞いている時間の方がはるかに長いので、他の子の言葉をよく聞いてそれについて考えることで学びが深まります。

「こんな時にはこう言おう」

一人一人、じこしょうかいをしています。発表する人の方を見ながら、その言葉をしっかりと聞くことが大切ですね。

３学期の目標や係活動についての掲示物を、各自、書いています。
自分なりの目標が立てられれば、それに向かって充実した毎日が過ごせますね。

跳び箱の授業です。
大切な３つのこと（手をつく位置・助走・おしりの高さ）に気をつけるよう、担任の先生が話される言葉より学んでいます。

「よい子の冬休み」と題した冬休み中の生活について書かれたプリントをもとに、担任の先生といっしょにひとつひとつ確認しています。
楽しく安全な冬休みを送るために、大切なことを学んでいます。

「おはなしの作しゃになろう」

まず、ノートにめあてを書いてから、おはなしをつくる時に注意することをみんなで考えています。

プリントでの学習を終えた子は先生に確認してもらって、つまずいたところを学んでいます。さらに、一人一人タブレットを使って次々と問題を解いています。プリントとちがって問題がたくさんありますから、自分で学びを深めることができています。

漢字スキルノートに、一生懸命取り組んでいます。
できた子は担任の先生に見てもらっています。

縄跳びの授業です。
８級から順に跳びながら、まずは２年生としての目標である６級ができるように練習を重ねています。縄跳びは、今まできなかった技に挑戦してそれがクリアできると達成感があり、また次の技に挑戦しようという意欲が湧きます。一人一人の子が自分で目標をもって取り組むことができています。

「図をつかって考えよう」

文章題を読んで、まずは式をつくるところから始めています。
グループ別に共同学習という形で、相談しながら気づいたことを伝え合いながら学んでいます。

教科書を手にして姿勢に気をつけながら、先生に続いてみんなで声を出して音読しています。一人残らず全員で取り組めているところがすばらしいですね。

「わたしはおねえさん」という文の音読発表を各班ごとに行います。
そのために、各班で役割を決めたり読む練習をしたりしてすすめています。