令和6年度も「笑顔」「元気」「心をこめて」を合言葉に丹陽小の子どもたちは、ますます頑張ります。保護者の皆様、地域の皆様、ご支援・ご協力の程、これからもよろしくお願いいたします。

3.26 学校の桜

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 学校の桜の様子です。暖かい日が続いているので、桜の花びらが開き始めています。今日は3分咲き程度ですが、入学式には満開に咲き誇ってほしいですね。

今日のもふくん

 子どもたちがいなくて、もふくんも寂しがっています。

 4月に、またみんなの元気な姿を見られることを、もふくんも心待ちにしています。
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3月24日 修了式の話

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 修了式はオンラインで行いました。子どもたちは、各教室で映像を見ながら修了式に参加しました。学年ごとに終了証を代表の子がいただきました。代表の子は、いつもと違った式の雰囲気に、緊張しながら上手に受け取りました。
 その後、校長先生から全校へ話がありました。

〜校長先生の話〜
 先日の卒業式では、6年生が立派に巣立っていきました。在校生の皆さんは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、式に出席することはできませんでしたが、家庭で6年生の皆さんの門出をお祝いしたことと思います。
 卒業した6年生の皆さんが、卒業前にとてもいいことを話していましたので、紹介します。この学校の自慢は、「笑顔がいっぱいなことです」「みんなが元気なことです」「みんなが明るいことです」「みんな仲がいいことです」「先生たちが親身になって話をよく聞いてくれることです」という言葉です。
 6年生の皆さんは、1年生から5年生までの皆さんよりも、少し長く丹陽小学校にいました。その中で、人と人との仲のよさ、人の素晴らしさに気づき、丹陽小学校にいたことを誇りに思って卒業していきました。皆さんは、その伝統を受け継いで、これからも人を大切にする心と行動を続けてほしいです。
 ところで、皆さんと出会って1年が経ちます。私が、皆さんと最初に会ったときは、コロナウイルスの感染が拡大して、日本中、そして、世界中が混乱しているときでした。そのような中でも、皆さんは元気に学校へ登校し、明るい笑顔を見せていました。その様子を見て、丹陽小学校の子どもたちは、「とてもいい子たちだなあ」「よし、この子たちは絶対にのびる子たちだ」と思いました。案の定、授業中の様子を見に行くと、先生や友達の話をよく聞いて、自分の意見をしっかりともって、ノートやプリントに書いたり、皆の前で話したりする姿が見られました。
 また、あいさつがきちんとできる子が増えたことも嬉しく思いました。『大きな声で』「相手の目を見て」『会釈をして』、「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」が言える子が、日に日に増えていたように思います。
1年間、よく成長しました。これなら、新しく4月に入学する1年生の子どもたちも、安心してこの学校に通うことができると思います。立派なお兄さん、お姉さんの姿を見せてあげてください。
 さて、先ほど、各学年の代表の皆さんに修了証(あゆみ)を渡しました。
この1年、皆さんは、勉強や運動によく頑張りました。今年度は、6月から授業を行いましたので、その分、夏休みを短縮したり、月曜日と木曜日を6時間授業にしたりと、例年とは違う日程で授業を受けてきました。先生方も、皆さんも、とても努力して過ごした1年となりました。頑張った成果は、「あゆみ」に表れていると思います。1年間の学びを振り返り、春休みには次の学年に向けて自信をもって取り組めるように、新たな目標を立ててほしいと思います。
 今日この後、担任の先生から「あゆみ」をもらいます。自分自身が今までどんな努力ができたか、また、これからどんな努力をしていくとよいかを振り返る機会にしてください。4月からは次の学年に進級しますが、今まで以上に、自分の目標に向かってがんばってほしいと思います。
 最後に、春休み中の交通安全には十分に気をつけ、コロナウイルスの感染拡大防止に努めて、命を大切にして過ごしてください。皆さんの益々の成長と4月に元気よく登校し、笑顔を見せてくれることを楽しみにしています。


 休み中に、今まで学習したことを復習し、次の学年へ向けての準備をしてください。

3月5日 見守り隊の皆様 いつも大変お世話になっております

 本日は、丹陽小学校の子どもたちが、いつも大変お世話になっております「丹陽小学校の見守り隊」の皆様への感謝の会を予定しておりましたが、雨天のため行うことができず、大変残念に思っております。
 見守り隊の皆様、本日は子どもたちよりお礼の言葉を直接お伝えすることができず、申し訳ございませんでした。
 また、日頃より丹陽小学校の子どもたちを大切に見守ってくださり、ありがとうございます。私どもは、何よりも子どもたちの命を一番大事に思っております。ここまで元気に登下校できたのも、「見守り隊」の皆様方のおかげ様でございます。本当にありがとうございました。これからもお世話になりますが、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
 丹陽小学校は、一宮市内の中でも、比較的、車の行き来が多く、危ない道路や横断歩道が多いです。しかし、登下校中の子どもたちを温かく見守ってくださる「見守り隊」の皆様のご協力により、今日まで無事に学校へ通ったり、家に帰ったりすることができました。雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も、「子どもは丹陽地域の宝」という思いで、嫌な顔をされずに、毎日、送り迎えをしてくださいました。
 日頃から感謝の気持ちを伝えることが十分にできているとは言えませんので、本日は、日頃の感謝の気持ちを、子どもたちから「見守り隊」の皆様へお伝えできるとよかったです。児童会長が代表してお礼の言葉をHPに掲載しましたので、ご覧いただけると幸いです。いつも本当にありがとうございます。
         丹陽小学校 校長より

2.25 新制服展示

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2月25日(木)、新制服の展示を行いました。保護者の方にも参観していただき、また、子どもたちも自分たちが今後着る制服について、目を輝かせながら見ることができました。
本日、子どもたちが投票用紙を持って帰っていますので、家庭で話をしていただき投票をしてほしいと思います。

2.18 入学説明会での班長との顔合わせ

 本日、新1年生の保護者の方を対象に、入学説明会を行いました。その中で、校長あいさつ、学校生活についての説明などとともに、通学団の新班長との顔合わせを行いました。各班長が自己紹介をし、集合時間や集合場所等の説明をしました。
 4月から新1年生が、少しでも安心して学校へ来られるようになると嬉しく思います。
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2.4 何羽いるでしょう

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 丹陽小学校の中庭にケヤキの木が2本あります。今日は、たくさんのスズメがとまっていました。日によっては、違う鳥が何羽もとまっています。
 さあ、何羽いるか分かりますか。

2.1 ゆきだるま読書週間

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2月1日から「ゆきだるま読書週間」です。
昼放課には本を借りに何人も来ました。新刊もたくさん入っています。また、「本の福袋(ふくぶくろ)」などのイベントも行っています。これを機会に、たくさんの本に出合えるといいですね。

1.26 丹陽小わくわくフェスタ〈作品展〉(1日目)

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 丹小わくわくフェスタを行っています。1・6年生は理科室、2・4年生は図工室、3・5年生は家庭科室において、これまでの学習について作品を展示しています。保護者の方には、感染症の心配がある中、たくさんの方に見ていただきました。受付用紙の記入や検温、消毒等、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
 わくわくフェスタは、明日も行います。明日は足元が悪くなることも予想されますが、ぜひご参観ください。
 

1月7日 始業式の話

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 今日は、3学期の始業式をオンラインで行いました。
始業式の中で、校長先生から子どもたちへ次のような話がありました。

〜校長先生の話〜
今日は、令和3年1月7日です。2021年が始まりました。そして、今日から令和2年度の3学期が始まります。そこで、「夢と目標について」と「命の話」の2つの話をします。
 まず、1つ目の「夢と目標について」です。
2学期の終業式の日に、私は、「3学期の始業式、1月7日の木曜日には、新しい年の目標を立てて、全員の笑顔と元気を見せてください。」と話しました。覚えていますか?
皆さんが、新年の初めに立てた一人一人の目標は、今の皆さんが一番がんばりたいことです。一年間で目標が達成できるように、1か月ごと、また、1週間ごと、さらには、1日ごとに、何をすると、目標に一歩ずつ近づけるかを考えて実行することが大切です。そして、皆さんの将来の夢に向けて前進してください。
 発明家のエジソンが『成功できる人は、「思い通りにいかない事が起きるのは当たり前」と思って何事にも挑戦している』と話しています。夢に向かって成功している人は、まず「どんなことにもチャレンジしている」ということです。逃げてばかりでチャレンジをしなければ、成功することはありません。特に、子どものうちの失敗は、当たり前のことです。失敗しても、次にどうするといいかを考えて行動し、自分が立てた目標を達成し、夢をかなえてください。
 次に、2つ目の「命の話」です。
 令和3年の「令和」という元号の由来は、日本最古の歌集である『万葉集』
『梅花の歌』から考案されたと言われています。「令和」という時代は、漢字の意味からすると、「よくなごむ」「とてもなかよくする」という意味があります。今は、新型コロナウイルスの感染拡大のため、「なごむ」気持ちになれないかもしれません。
科学が発達し、病気や怪我から人々の命を救えることが増えたにも関わらず、大きな自然災害、事件・事故、そして、感染症などで、人々の命が犠牲になることがあります。犠牲になった人々の命は、皆、尊い命。生きたくても生きられない状況の中で、亡くなられた方々は勿論のこと、その周りの家族や多くの人々が、とても悲しい思いをしています。
今日、おいしいものを食べたかもしれない、明日、誕生日だったかもしれない、遊園地に行く約束をしていたかもしれない、進学や就職が決まっていて、4月からは新たな気持ちで頑張ろうとしていたかもしれない。未来があったはずの人々の命。愛する人を失った人々の思い。計り知れません。
私は、どんなにつらいことがあっても、「命」があれば何とかなると思っています。「命」があれば、自分も、周りの人も幸せなことが必ずあると思っています。ほんのささいな、ほんのちっぽけな「幸せ」かもしれませんが、それを喜ぶことができる心があれば、当たり前の日常が、すごく楽しいこと・温かいことに感じることができます。自分が強くなれます。丹陽小学校の皆さんが、「命」や「幸せ」について、いつも明るく、元気な方向へ考えられる人になってほしいと願っています。
今日から、1年間のまとめの3学期です。6年生の人は、これから卒業に向けて、1年生から5年生の人は、次の学年に向けて、そして、丹陽小学校の皆さんが、夢に向かって、一歩前進して、大きく成長できるように努力する3学期であることを願っています。

 以上の話の後、養護教諭から「新型コロナウイルス感染拡大防止」に向けて、子どもたちへのメッセージが伝えられました。

 3学期が、子どもたちにとって、より充実した学期となりますように、職員一同、力を合わせて教育活動を進めて参ります。

1.6 ほたる号

 今日は学校にほたる号が来ました。本は想像力を豊かにしてくれたり、たくさんの知識を与えてくれます。学校での休み時間の過ごし方、家にいる時間に読書という習慣を取り入れてみましょう。
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1.5  校庭のパンジー

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 卒業式で6年生へのはなむけとして飾るパンジーを一人一鉢育てています。
 
 パンジーは、花の色によって花言葉が違い、最近では食べられる食用花(エディブルフラワー)としても知られています。咲いている様子がとても可愛らしく、子どもたちからも人気があります。せっかくきれいに咲いている花ですが、長い間たくさん咲くように花がらを摘みます。
 
 新学期からも、水やりや花がら摘みをして、大切に育てていってほしいと思います。


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12.28 寒さに負けずに咲いてね

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 2〜5年生が植えたパンジーがきれいな花を咲かせていましたが、卒業式のために花をつみました。これからどんどん寒くなりますが、みんなでしっかり水やりをして卒業式に満開のパンジーを咲かせましょう。

12.25 癒しをお届け

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 もふくんサンタから、癒しをお届けします。寒さに負けずに、ご飯をもりもり食べています。みなさんも寒さに負けず、たくさん食べて、笑顔で元気に過ごしてくださいね。

12.24 プレゼントが届きました

冬休み1日目です。そして今日はクリスマス・イブ。1日早いですが、学校には、たくさんのプレゼントが届きました。(3学期の教材です)そして、先生たちも、みなさんが3学期に使うプレゼント(プリントなど)を準備しています。
明日はクリスマスです。みなさんのところにも、素敵なプレゼントが届くといいですね。
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12月23日 終業式の話 「笑顔で元気に会いましょう」

 今日の終業式は、オンラインで行いました。
終業式の前に表彰を受けた児童の紹介がありました。
5年生の3人の児童が表彰を受けました。
 次に、終業式を行いました。
終業式の中で、校長が次のように話をしました。

〜校長から子どもたちへの話〜
 今日で2学期が終了します。今年は、8月24日から2学期が始まりましたので、いつもよりも少しだけ長い2学期となりました。コロナ禍ではありましたが、野外活動・校外学習・修学旅行などの行事、5年生の人は、地域の方に助けていただきながら行った稲刈り、体育の学校公開のドッジボールなど、体を動かしたり、外に出たりする行事ができました。これも、丹陽小学校の皆さんや保護者の皆様、地域の皆様の協力があったからこそできました。そして、皆さんの周りにみえる先生方も行事を開催するための準備を、いつもよりも念入りに長い時間をかけて行ってみえました。世界中が大変な状況であるからこそ、一人一人が協力し合うことで、日常の中の楽しみが増えます。2学期は、行事を通して、この状況を「みんなで乗り越えよう」と努力する力がつきました。
 日常生活の中では、天気のよい日に外で元気よく遊ぶ子、図書館の開館日に本をたくさん借りる子の姿を見ました。中でも、授業中の皆さんは、「学ぶ楽しさ」を体いっぱいに表していました。このように、日ごろから学んだり運動したりすることで、「心を豊か」にし、丹陽小学校の合言葉である「笑顔 元気 心をこめて」を達成することができるようになります。
 私は、2学期の始業式に、「『笑顔』は皆を幸せにします。嬉しい表情をしていると、嬉しい出来事が起こります。笑顔を見た人も、楽しい気持ちになります。そして、明るい話題や出来事が自然と増えるものです。自分から笑顔を配り、周りを幸せな気持ちにしたいですね。」という話をしました。覚えていますか?
 皆さんは、今、どんな表情をしていますか。怖い顔をしていますか。優しい顔をしていますか。廊下や校門、横断歩道のところで立っていると、皆さんの表情は半年前に比べて、とても明るく感じます。笑顔であいさつをする子が増えています。2学期の間に経験したことが、自信となって、皆さんの表情を豊かにしているのだと思います。
 3学期は、さらに、次の学年へ向けての準備のときです。丹陽小学校の全員が「笑顔で元気に」登校し、今の学年で学ぶべきことを確実に身につけてほしいと願っています。冬休みの間、家族の方を大切にして、お手伝いをたくさんして過ごしてください。いつものクリスマスやお正月のように、大勢の人が集まることはないかもしれませんが、楽しく過ごせる方法を上手に見つけて、有意義な時間にしてください。そして、3学期の始業式である1月7日の木曜日には、新しい年の目標を立てて、全員の笑顔と元気を見せてください。
〜以上、校長から子どもたちへの話〜

 終業式の後、生徒指導の話がありました。
干支の頭文字をとって、冬休みの生活指導に関する内容でした。
丹陽小学校の皆さんが、体に気を付けて、よい冬休みを送れることを教職員一同願っています。
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11月30日 丹陽地区小中合同会議

丹陽中学校区の小中学校4校の生徒会と児童会の役員が、丹陽中学校に集まり、合同会議を行いました。
丹陽小学校は、あいさつ、ペア活動、廊下歩行、募金活動の4つの観点から重点的に取り組んだことを話しました。児童会のキャラクターの「おはこんさん」「かめぴー」「しずカニ」を生かした活動について紹介しました。あいさつは、目を見て丁寧にできるように呼びかけたことも話しました。
4つの学校の様子が分かり、意見の交流ができたことで、次の活動に向けてのアイディアがわいてきました。
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11/24(火)読書週間開始!

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 11月24日(火)から2週間、読書週間です。この2週間は、毎日図書館を開館します。本日、さっそく中間放課に、本を借りに来る人が何人もいました。
 先生のおすすめの本の紹介や、『「空想好きな人」のために…』のように、中に何が入っているかお楽しみの「本の福袋」もやっています。
 目をキラキラさせながら図書館に来る人を見ると、うれしくなります。ぜひ、多くの人に図書館に足を運んでもらいたいと思います。

11月19日 真っ赤な秋のひととき

今日は、11月というのに少し動くと汗が出るほど暖かい日となりました。
きれいに赤色に染まった木々が学校のあちこちに見られます。桜の季節にもひけをとらない美しい景色が広がっています。秋のひとときを満喫してみてください。
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11月17日 BIGサイズのゆずをいただきました

 地域の方からとても大きい「ゆず」をいただきました。
袋から出したときに、ふわっと香る柑橘系の甘酸っぱい香りが部屋中に広がり、季節の豊かさを感じました。
 一番大きいゆずと二番目に大きいゆずを、子どもたちがよく見えるところに飾りました。気付いてさわってみる子もいて、冬へ誘う感触を味わっていました。
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重要なお知らせ

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行事予定(下校時刻)

学校評価

一宮市立丹陽小学校
校長 室町 臣彦
児童数 315名 (R6.3.1)
  〒491-0827
愛知県一宮市三ツ井5丁目22番1号
TEL:0586-28-8711
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