3.4 保育園児がやってきました!
本日,丹陽保育園の年長組の園児たちがやってきました。あと1ケ月でに本校に入学する子どもたちです。ちょうど放課の時間だったので,本校の児童たちに囲まれて,最初は少し緊張した様子でした。しかし,放課が終わって本校の児童たちが教室に戻ると,先生の許しが出て,大喜びで遊びました。保育園にはない遊具もいっぱいあり,みんな本当に楽しそうでした。丹陽保育園のみんなが入学するのを私たちも楽しみに待っていますよ。
3.3 子ども読書のまち宣言
朝礼で「子ども読書のまち宣言」を,1月19日に行われた「子ども読書のまち宣言記念式典」に参加した代表児童が紹介し,全校児童で唱和しました。
宣言は以下の通りです。 子ども読書のまち宣言 読書は、言葉を学び、表現力を高め、創造力を豊かにし、感性を養ってくれます。本を読むことは、子どもたちにとって、人生を魅力的なものにしていく上で欠かせないことです。 一宮市は、この地に育つすべての子どもたちが、本との幸せな出会いを体験することによって読書の楽しさを知るとともに、いっそう豊かな心が育つよう、家庭・地域・学校・図書館が一体となって、子どもの自主的な読書活動を推進してきました。 私たちは、子どもの時から読書に親しむことで、読書を基盤とした人づくり、街づくりを進めることを願い、ここに「子ども読書のまち」を宣言します。 1、わたしたちは、いつでも本を大切にし、いっぱい知識を学びます。 1、わたしたちは、ちいさいときから読書に親しみ、ちいきの人たちと本を通して交流します。 1、わたしたちは、のんびりと家族で本を楽しみ、のびのびとした豊かな心を育てます。 1、わたしたちは、みんなが気持ちよく本を読み、みんなの笑顔があふれる図書館にします。 1、わたしたちは、やっぱり本が好きといえる、やさしさと思いやりのある子ども読書のまちをつくります。 平成25年12月19日 一宮市 |
最新更新日:2024/07/05
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