6月9日(金)今日の給食![]() ![]() 切り干し大根の香味和えは「カミカミメニュー」です。よく噛んでいると切り干し大根の旨味、キュウリ、人参、モヤシ、キュウリなど食感のよさ胡麻の風味を味わうことができます。 醬油ラーメンは、醤油ベースのたれに豚肉、たっぷりのメンマ、チンゲン菜、ネギ、ナルトが入っています。 大根を細切りにして乾燥させたのが「切り干し大根」です。乾燥させることで甘みが増し、うま味と栄養価が凝縮します。食物繊維が多く含まれ、保存にも優れています。 生の皮付き大根にはカルシウム24mg、カリウム230mg、葉酸34μg(マイクログラム)食物繊維1.4gなどの栄養があります(可食部100g当たり)。一方、同じ重量の切り干し大根の栄養素を見ると、カルシウム500mg、カリウム3500mg、葉酸210μg、食物繊維21.3gと、根(生)より多く含まれます。日本人の知恵が詰まった切り干し大根です。調理法を工夫してたくさん食べたいものです。 6月8日(木)今日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 五目煮豆は「カミカミメニュー」です。よく噛むと大豆、鶏肉、昆布、しいたけ、ゴボウの旨味が口中に広がります。 鮭の照り焼きは、鮭に甘めのたれをかけて焼き上げ、鮭の旨味がよく出ています。 ジャガイモとシメジの味噌汁は、ジャガイモ、シメジ、小松菜、玉ねぎ、豆腐の旨味が味噌でまとまっています。 〇 こおりやま「お米の日」について 令和4年12月、「郡山市産米の消費拡大の推進に関する条例」が公布され、毎月8日が、『こおりやま「お米の日」』に定められました。 6月7日(水)今日の給食![]() ![]() 豆味噌は、「カミカミメニュー」です。大豆に砂糖と味噌で味付けしています。大豆の香ばしさと味噌の風味が美味しい一品です。大豆をしっかり噛むと、大豆の香りと甘みが広がります。 肉じゃがは、豚肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、いんげん、コンニャクなどの食材がバランスよく入っています。また、豚肉の旨味が野菜に浸み込んでいます。 海苔和え、かまぼこ、小松菜、もやしを海苔で和えています。小松菜ともやしの食感がよく海苔の風味が旨味を増してくれます。 家庭料理の代表の肉じゃがですが、現在、「肉じゃが発祥地の地」を名乗っているのは、京都府の舞鶴市と広島県の呉市です。この両市に関係している人物は明治時代の軍人の東郷平八郎です。東郷平八郎は若い時イギリスの留学し、そこで食べたビーフシチューが忘れられず、日本人の料理人に作らせたのが今の肉じゃがと言われています。明治20年代には既に食べられていたようですが、全国に広がったのは60年ほど前からです。 6月6日(火)今日の給食![]() ![]() 今日の黒糖パンも柔らかふわふわで程よい甘さが絶妙です。 胡麻すいとんは、豚肉、人参、チンゲン菜、モヤシ、椎茸、キクラゲ、胡麻、すいとんが入り、風味と旨味がたっぷりです。 ゴボウサラダは、ゴボウ、ツナ、キュウリをマヨネーズソースで味を調えています。千切りのゴボウをよく噛むとゴボウ特有の甘みと旨味を感じることができます。 ゴボウは、食物繊維が豊富で和食に広く使われますが、日本にもともとあったものではなく、縄文時代に中国大陸から伝わったと言われています。ゴボウは、長根種(細長い)と短根種(太く短い)、その他に大別されます。長根種(細長い)の代表は、滝野川ごぼうで、長さが1m、直径が2〜3cmで、ごぼうとして販売されているものは殆どがこれです。短根種(太く短い)の代表は、千葉県の大浦ごぼうで、長さは1mくらいですが、直径が10cm〜30cmと太くなります。残念ですが福島県では見ることができません。 6月5日(月)今日の給食![]() ![]() 豚肉の四川ソース焼きは、神神メニューになっていて食べ応えのある豚肉にネギ、ショウガ、ニンニクなどで作った四川ソースで焼き上げ、風味豊かに仕上がっています。豚肉をきちんと噛んで食べます。 中華サラダは、ハム、モヤシ、キュウリ、キクラゲが入り、それぞれの食感と味が楽しめます。 わかめスープは、鶏肉、豆腐、人参、ネギ、コーンが入ったあっさりとしたスープです。 食べ物を「よく噛む」ことにはたくさんの良さがあります。一つ目は、胃腸の働きをよくする効果があります。食べ物をよく噛むことによってお口の中で消化され、胃腸の負担を軽減します。よく噛むことで唾液からアミラーゼという酵素が出され、ご飯などのでんぷんを糖に変えます。これにより胃腸は食物を消化しやすくなります。特に胃腸が弱い方はよく噛むことを心がけるようにしてみましょう。二つ目は、ダイエット効果が期待できます。ダイエットに最も効果的とされるのはよく噛んで食べることです。よく噛んで食べる事によって満腹中枢が刺激され、適量でもお腹いっぱいになった感じがするのです。早食いの方は満腹中枢が刺激される前に食べ過ぎてしまうので肥満になりやすいと言われています。 6月2日(金)今日の給食![]() ![]() ポークカレーライスは、豚肉、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、リンゴにニンニクとショウガを加え風味豊かに仕上げ、ご飯が進みます。 ゆかり和えは、キュウリとモヤシに梅風味のゆかりでさっぱりとして味付けをしています。 ゆかり和えの「ゆかり」は、赤ジソのふりかけのことを言いますが、実は、三島食品という会社の登録商標なのです。その作り方は、赤ジソを塩もみして水分とアクを取り除き、そこに赤ジソに梅酢と食塩を加えて貯蔵タンクに入れて熟成させ、熟成が終わると乾燥させるというものです。 この「ゆかり」は、ふりかけとしての人気が高く、1位の「のりたま」と常に上位争いをしているということです。 6月1日(木)今日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食は「朝食モデル献立」です。メニューは、麦ご飯、厚焼き卵、ウィンナーと野菜のソテー、油揚げともやしの味噌汁、牛乳です。 厚焼き卵はたんぱく質が豊富です。ウィンナーと野菜のソテーは、ウィンナー、人参、さやいんげん、キャベツ、トウモロコシと具沢山です。 油揚げともやしの味噌汁は、油揚げ、モヤシ、シメジ、小松菜、ジャガイモが入り食べ応えがあります。 食育月間の目標は、(1)生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進、(2)持続可能な食を支える食育の推進,(3)「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進とありますが、地産地消、旬の食材、バランスの良い食事を通して健康な体をつくりましょう。 5月31日(水)今日の給食![]() ![]() 関東煮は、鶏肉、さつま揚げ、竹輪、ウズラ卵、人参、玉ねぎ、じゃがいも、こんにゃくなど具沢山です。甘めの醤油ベースの味付けがご飯によく合います。 マロニーサラダは、マロニー、キュウリ、キャベツをマヨネーズソースで和え、鰹節で風味をつけています。 関東煮は「かんとうだき」と読みます。具材を見ると「おでん」のように見えますが、最も大きな違いは味付けです。濃い目にしっかりと味を染み込ませる「おでん」に対し、「関東煮」は関西の定番である薄口しょうゆを使った甘めの味付けです。関東以北の人は、おでんと思って食べると「???」となることもありますが、慣れると甘めの味がくせになります。 5月25日(木)今日の給食![]() ![]() 納豆は、麦ご飯との相性がばっちりです。 ハムと春雨の和え物は、ハム、春雨、卵、もやし、キュウリが入り、甘めのたれで味付けをしています。 生揚げと玉ねぎの味噌汁は、生揚げ、玉ねぎ、キャベツ、人参が入っています。玉ねぎやキャベツの甘さが味噌味で引き立っています。 春雨は中国で1000年ほど前から作られ、「粉絲(フェンスー)」などと呼ばれています。日本には禅僧が鎌倉時代に精進料理の食材として伝えたといわれています。 春雨は中国を発祥の地として、緑豆を原料に作られてきました。現在でも中国の春雨は緑豆やエンドウ豆のでん粉から作られます。日本で一般に春雨が食べられるようになったのは大正時代で、輸入された麺が販売されていました。国内でも緑豆春雨を作ろうとしましたが緑豆の調達が難しく、代わりにジャガイモとサツマイモのでん粉を使った春雨が開発されました。そうめんやうどんの製造技術を生かして、奈良県の会社が1937年に初めて「国産はるさめ」を製造しました。現在では、健康食として利用が広まっています。 5月24日(水)今日の給食![]() ![]() 鯖の味噌煮は、脂がのった鯖を甘味噌で煮ています。程よい甘さがご飯によく合います。 千草和えは、錦糸卵、小松菜、人参、竹輪などがていねいに刻まれ、甘めのたれとよく合います。 八杯汁は、生揚げ、干しシイタケ、ゴボウ、大根、コンニャクが入った醤油味の汁ものです。 「八杯汁」は、豆腐や生揚げ、干ししいたけ、ねぎを醤油味の汁に入れ、片栗粉でとろみをつける料理です。古くから、東北地方を中心に冠婚葬祭や法事の時の精進料理として食べられていました。名前の由来は「一丁の豆腐で八杯分できるから」とも「美味しくて八杯(たくさん)おかわりしてしまうから」とも言われています。 5月23日(火)今日の給食![]() ![]() 黒糖パンは、ふわふわの食感と程よい甘さで、とても美味しいパンです。 クラムチャウダーは、アサリに鶏肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモが入り、あさりの旨味が野菜に馴染んで美味しく仕上がっています。 すき昆布のツナサラダは、すき昆布、ツナ、キャベツ、キュウリ、もやしに胡麻をたっぷり使ったたれをかけていただきます。胡麻の風味がとてもよく効いています。 クラムチャウダーは、あさりやはまぐりなどの貝をベースにするアメリカ発祥のスープのことです。具材として、にんじんやじゃがいもなどの野菜も入っていて具だくさんなのが特徴です。このクラムチャウダーは、アメリカ東海岸の名物料理で、約400年前にアメリカ大陸に上陸した人々が、自給自足のために貝を採集して料理したことが起源と言われています。その後、カウボーイによる牧畜が始まり、牛乳や乳製品を加えておいしくなったといわれています。 5月22日(月)今日の給食![]() ![]() ひじきご飯は、ひじき、鶏肉、油揚げ、椎茸、こんにゃくなどのたくさんの具材から出される旨味がご飯になじみ、とても美味しい炊き込みご飯です。 味噌マヨネーズ和えは、ハム、キャベツ、キュウリを味噌とマヨネーズのソースで和えています。味噌の風味とマヨネーズが野菜を美味しくしています。 ごじるは、大豆をすりつぶした「ご」に豚肉、油揚げ、ニンジン、大根、じゃがいもを加え、味噌で味を調えています。大豆のこくと旨味たっぷり、栄養満点の汁ものです。 大豆を使用した郷土料理は、日本全国にありますが、その中でも好んで食べられているのが「呉汁」です。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」または「醐」と言います。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指します。宮城県の郷土料理としてよく知られています。 収穫された大豆は秋から冬にかけて出回り、大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。 5月19日(金)今日の給食![]() ![]() 山菜うどんは、鶏肉、山菜、油揚げ、ゴボウ、大根、椎茸、ネギの入ったスープにソフト麺を入れていただきます。旨味たっぷりのスープとソフト麺はよく合います。 小松菜とキャベツの和え物は、小松菜、キャベツにツナを加えボリュームを出しています。 広島名物「がんす」とは、主に広島県で食されている魚肉練り製品。魚カツや揚げかまぼこの仲間に入ります。このがんすの原料には、タラやイトヨリダイなどの魚肉のすり身、パン粉、砂糖、卵白、食塩、唐辛子などが使われています。魚のすり身にパン粉をつけて揚げた食べ物で、魚のすり身は、かまぼこやさつま揚げ等の練り物に似ています。 5月18日(木)今日の給食![]() ![]() 鱒のあおさ焼きは、新鮮な鱒にあおさと胡麻で味と風味をつけ香ばしく焼き上げています。 ひじきの五色和え、ひじき、小松菜、人参、モヤシ、錦糸卵が入り色鮮やかです。さらに、丁寧に細かく刻まれた食材にたれが絡み、目でも舌でも楽しめます 豚汁は、豚肉、じゃがいも、大根、ねぎ、豆腐、コンニャクが入り、美味しさと栄養満点です。 今日の給食には2種類の海藻が使われています。一つ目は「あおさ」です。一般的に「あおさ」と呼ばれる海藻は、さまざまな種類がありますが、食用として広く知られているのは「ヒトエグサ」というものです。「あおさ」の40%は食物繊維でできており、牛乳の約8倍のカルシウム、ほうれん草の約2倍のビタミンAと葉酸が含まれています。その他、マグネシウムとナトリウムも多く含まれ、また、野菜ではほとんど抽出できないビタミンB12も、他の海藻より多く含まれているそうです。二つ目は「ひじき」です。ひじきは,「低カロリーで食物繊維が多く、ビタミンやミネラルを豊富に含む食品」です。肥満の防止、生活習慣病の予防などにうってつけの食材ですが、なかでも栄養バランスが優れていて料理に使いやすい素材がひじきです。 5月17日(水)今日の給食![]() ![]() 豚丼は、豚肉の旨さや甘さを引きたてえる玉ねぎやコンニャクが入り、ご飯にのせていただくと最高です。 さやえんどうの胡麻和えは、さやえんどうの食感と甘みを胡麻がより一層おいしくしています。 人参とじゃがいもの味噌汁は、人参、ジャガイモ、油揚げ、玉ねぎが入り、美味しさと栄養がいっぱいのお味噌汁です。 豚肉はビタミンB群を豊富に含み、その中でもビタミンB1に関しては100gあたりの含有量があらゆる食品の中でトップクラスです。鶏肉や牛肉などの他の肉類と比べても、5〜10倍のビタミンB1を含んでいるといわれます。ビタミンB1は、ご飯やパンなどの糖質を体内で燃やしエネルギーへ変えるために必要な栄養素です。ビタミンB群は疲労回復のビタミンと呼ばれることもあり、筋肉に乳酸が溜まるのを防いでくれるため、疲れやすい方やスポーツなど活動量が多い方は、より意識して摂取する必要があります。 5月16日(火)今日の給食![]() ![]() 今日の食パンもふわふわと柔らかく程よい甘さがあります。 ポテトサラダは、じゃがいも、魚肉ソーセージ、卵、キュウリをマヨネーズで和えています。ジャガイモのねっとり感を魚肉ソーセージの食感が美味しさを増しています。 野菜スープは、ベーコンの旨味を小松菜、シメジ、玉ねぎが吸ってパンにぴったりに仕上がっています。 魚肉ソーセージは日本で発明された食品です。その発祥は諸説ありますが、大正時代から日本各地の水産試験場で試作され、昭和10年(1935年)当時の農林水産省水産講習所の教授がマグロを使ってツナハムを試作販売したのが最初といわれています。 そんな魚肉ソーセージは、子どもから大人まで幅広い層に人気があり、食卓の定番とも言える食品です。また、高タンパク・低カロリー・低脂肪であり、健康・ヘルシー志向の食品としても注目されています。 5月12日(金)今日の給食![]() ![]() ソースカツは、からっと揚げた豚カツにソースカツ用の甘辛いソースがかかり、キャベツやもやしなどのレモン風味のボイル野菜と一緒にいただくと格別です。 小松菜とニンジンの味噌汁は、小松菜、ニンジン、玉ねぎ、油揚げが入り、これもまたご飯にぴったりです。 現在ではメジャーとなったソースカツ丼ですが,以前は限られた地域で食べられていたご当地B級グルメでした。その中でも元祖をいつも争うのが,福井県と会津若松市と群馬県の桐生市の三つです。 福井県のソースカツ丼は,薄くスライスしたロース肉やモモ肉を目の細かなパン粉をまぶしてラード・ヘッドで揚げたカツが特徴です。 会津名物のソースカツ丼は、千切りキャベツが目印で昭和初期に誕生したといわれています。多くの店で使われているのは、大ぶりのロースカツです。 群馬県の桐生もソースカツ丼で有名な土地です。別名、上州カツ丼とも呼ばれているこちらは、肉の部位は店によってさまざまです。会津のようにキャベツを敷く習慣はなく、ご飯にソースの絡んだカツをのせたシンプルな形が特徴です。 5月11日(木)今日の給食![]() ![]() チキンカレーライスは、鶏肉、じゃがいも、ニンジン、グリーンピース、ニンニク、ショウガが入っている美味しいカレーで子どもに大人気です。 海藻サラダは、海藻にツナ、モヤシ、キュウリを加え、胡麻、胡麻油で風味豊かなに仕上げています。デザートにはイチゴゼリーがつき、子どもたちは大喜びでした。 カレーはたくさんの人に好まれています。そのカレーが日本で初めて「カレー」という料理の名を紹介したとされる書物は福沢諭吉の「増訂華英通語」(1860年、万延元年)で「Curry コルリ」という表記があり、これが始まりであると言われています。また,カレーライスの調理法を初めて記載したのは、1872年(明治5年)に出版された敬学堂主人『西洋料理指南』です。食材として「ネギ・ショウガ・ニンニク・バター・エビ・タイ・カキ・鶏・アカガエル・小麦粉・カレー粉」を挙げています。さらに、同年に出版された仮名垣魯文『西洋料理通』では、食材として「牛肉・鶏肉・ネギ・リンゴ・小麦粉・ユズ・カレー粉」を挙げています。現在普及している,ジャガイモ・ニンジン・タマネギなどが定着したのは大正時代です。100年以上に渡り日本人に愛されるカレーは,国民食といってもよいでしょう。 5月10日(水)今日の給食![]() ![]() 豚キムチは、豚肉、ニラ、玉ねぎ、ニンジンを胡麻油やキムチ調味料で味付けしてあり、ご飯がとても進みます。 春雨スープは、鶏肉、小松菜、ネギ、椎茸でつくったスープにヘルシーな春雨を入れています。ショウガの味が効いていてさっぱりといただけます。 豚キムチという言葉は今では一般的ですが、豚キムチが広く知られるようになったのは、今から21年前にエースコック株式会社が販売したスーパーカップ1.5倍 ブタキムラーメン、「スーパーカップ 1.5倍 豚キムチラーメンのTVCMからです。「ブタキム!ブタキム!」のフレーズが、当時の子どもたちに大人気で、豚キムチがその美味しさと一緒に一気に広まりました。 5月9日(火)今日の給食![]() ![]() ピザトーストは、厚く切った食パンにピザソース、ベーコン、ピーマン、玉ねぎを乗せチーズをかけて焼き上げています。濃厚なビザソースが美味しさを引き立てています。 豆サラダは、ひよこ豆、大豆の2種類の豆に、ハム、トウモロコシ、キャベツを加えマヨネーズソースで味を整えています。 コンソメスープは、鶏肉、キャベツ、ニンジン、玉ねぎが入ったスープです。野菜のうまみと甘みを感じることができる美味しいすーぷでした。 ピザトーストは日本で作られたものです。その歴史は、1964年東京にある喫茶店の「珈琲館 紅鹿舎」の店主が、当時は高級だったピザを多くの人に食べてほしいと考えて作ったものです。食パンにケチャップやピザソースを塗って、ピーマンや玉ねぎ、ベーコンやウィンナーをのせて焼き上げるトーストです。子どもたちでも簡単にできるものですので、けがに注意してお休みの日にみんなで作るのも楽しいと思います。 |
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