4月11日(火)今日の給食休み時間、子どもたちは「焼き鳥のにおいがする」と大喜びほど、香ばしく焼きあがった鶏肉でした。 アーモンドサラダは、キャベツ、コーン、ハムのサラダにアーモンドを加えドレッシングでいただきます。アーモンドの触感と香ばしさが美味しさを引き立てています。 ワンタンスープは、豚肉、小松菜、もやし、玉ねぎ、椎茸、ニンジンなどたくさんの食材から出る旨味たっぷりのスープにワンタンを入れていただきます。 コッペパンは、ふわふわでほんのり甘みがあって美味しいものでした。 4月10日(月)今日の給食麻婆豆腐は、豆腐,豚ひき肉,ニラ,ニンジン,ネギを味噌,ショウガ,ニンニク,砂糖で味を整え,水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げています。ピリ辛味がご飯によく合い。 もやしのナムルは、モヤシ,チンゲン菜,ネギに胡麻,砂糖,油などで作った韓国風たれをかけて作られ、胡麻油の風味が食欲を増進させます。 中国で人気を集めた麻婆豆腐を日本で広めたのは、“中華の鉄人”として知られる陳建一氏の父・陳建民氏と言われています。本場の麻婆豆腐はとても辛い料理です。1952年に来日して、東京に店を構えた建民氏ですが、本場と同じ味付けでは受け入れられないと考え、最初は日本人の口に合うように辛さを控えめにして提供したといいます。その味は、辛さのなかにまろやかさがありながら、どこか甘みも感じられるもの。この味が一度食べたらクセになると評判を呼び、次第に親しまれるようになりました。 |
|