6年生は、社会の単元「縄文のむらから古墳のくにへ」という単元のまとめとして新聞づくりをおこなっています。子どもたちはインターネットのツールや、画用紙、模造紙など、自分がまとめやすく伝えやすい媒体を選択して新聞を作成しています。その際には評価基準であるルーブリックや、パフォーマンス課題を何度も確認をして、学んだことがしっかり伝わる新聞にするように心がけていました。また、情報が足りなかったり、さらに追及したいことが出てきたりすると、教科書や資料集、インターネットに立ち返って情報収集をしている姿もみられました。