最新更新日:2024/06/25
いーなかさ 千秋「命を大切に。仲間を大切に。感謝できる。最後までやりきる。千秋中生としての自覚。」そして「本気の千秋」。【自ら】【共に】【互いに】を意識した行動を。

1月30日(火)久しぶりの集会

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本日は,久しぶりに放送集会を行いました。各担当からの話は以下の通りです。
●生徒指導担当からの話
・挨拶の気持ちよさ
・ポケットに手を入れることの安全面、相手に与える印象面
・グレーチング盗難箇所に注意

●保健委員会からの話
・インフルエンザについて,症状,出席停止期間,予防方法
・手洗い後のためにハンカチをポケットに,換気は自発的に誰もが窓開け

●生徒会執行部からの話
・各学年の3学期の残りの生活
・挨拶運動,帰りに昇降口で,目標設定,挨拶に関するアンケートに回答を

校長からは以下のような話をしました。
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能登半島地震で被災し,2次避難を決断した少年は「水があって,勉強できるのでよい」と取材に答えていました。

私たちの今の生活では,蛇口をひねれば水が出ます。水を飲んだり,調理に使ったりしています。蛇口をひねるとき,その存在や仕組みについて,感謝の気持ちを持つことはあまりないのではないでしょうか。

エコスクール運動の名のもとに,電気や水をはじめとする省エネルギーや,ごみの分別による省資源・リサイクルに取り組んでいます。

この活動は,日ごろから,エネルギーや資源の有限性を知り,その中で,どう生活するのが環境に優しいのかを意識することが目的です。

災害時においても,今あるものをどう使うか,ないときにどうするかということにつながると考えます。

勉強できる環境への感謝も日ごろはあまり感じることはできないことです。学校に行けば,友達や先生がいて,自然に学びの時間が始まります。家に帰れば,慣れた屋根の下で落ち着いて自分の時間を計画的に使うことができます。

これが避難所では,互いに配慮しつつ,再生,復興に向けて,できることは何かを考え,行動しなければなりません。

皆さんには,今,目の前にある学びの機会を逃したり見送ったりせず,自分にとって意味あるものとして受け止めて生活してほしいと思います。

それが自分も人も大切にする出発点であり,苦難がやってきても共に乗り越えていく力を持つための基礎となると思います。

令和5年度はもうあとわずかになってきました。集団避難した生徒の中で,やっぱり地元といって戻る生徒もいるようです。千秋中での4月当初の自分を思い出し,自身の成長を実感すると同時に,まだまだ足りないことにしっかりと取り組む中で,千中生としての自覚を高めていってほしい思います。

1月29日(月)カーブミラーで安全確認

先週,北と南にカーブミラーを設置しました。
北門から出た生徒は,交差点に差し掛かる前に北側から人や車が来ないかを,南門から出る生徒は,門を出る前に西側から人や車が来ないかを確認してほしいと思います。
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1月24日(水)安全な登校を強く意識

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雪の予報を受け,早めに起きたり,自転車から徒歩にしたりするなど,身の安全を第一に考えて登校する生徒が多くいました。ご家庭での生徒へのお声掛けに感謝です。

1月24日(水)雪のため登校時の安全を

予報通り,雪が積もり始めています。家を出る時間,登校方法,身に着けるものなど,安全を第一に考えて選択し,対応できる千中生でいてほしいと思います。
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1月18日(木)愛知県新型コロナ第10波入り宣言

愛知県知事により,定点医療機関あたりの報告数が連続で増加し,14.17(定点195で報告2763)となったことを受け,第10波入りが宣言されました。
一宮市は,17.58(定点11で報告211)です。
また,インフルエンザ警報も発令中で,定点医療機関当たりの報告数は17.58となっています。
昨年から入試は始まっていますが,年が明けて3年生は多くの生徒がそのときを迎えます。引き続き感染症対策を強く意識する必要があります。

※図は県のウェブサイトのものです。
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/
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1月17日(水)阪神・淡路大震災から29年 今の能登の人たちは

阪神・淡路大震災から29年,能登半島地震から2週間余り,力強く生き抜いた人たち,生き抜こうとしている人たち。
千秋の朝の空は快晴で,雲一つありませんでした。この空の続く先で,この空に続いてきた場所で,多くの人が当たり前の日常を奪われても,人としての生活を,学生としての学びを求めて日々戦っています。
先日の佐藤隆治さんの話にもあったように,千中生には「今できることをする」ことで,着実に生きる力をつけていき,平時に自分を生かし,災害時に負けない強さをまとい,共に手を取り合って互いに気遣える人へと,一歩一歩成長してほしいと願うばかりです。

朝登校後は,スクールライフノートの心の天気やノートの入力,読書,Classroomの連絡を確認しています。
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1月16日(火)授業に目標をもって取り組みを

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1年生の音楽科,数学科,美術科の授業の様子です。
音楽科では,いきものがかりの「○○○○○」を練習しています。感謝の意を伝えるには,もってこいの歌です。
数学科では,平面図形のまとめをしています。これまで身に付けた知識や技能を使って,直観が正しいかどうかを調べる力を確認しています。
美術科では,千秋中の校章を紙にかいて,その成り立ちや意味を考える活動をしていました。
学ぶ内容には,身に付けるべきこと,使っていくうちに大きな意味をもたせられることがあります。何となく頭に詰め込んだり,やってみたりするだけでなく,その後の振り返りが重要になります。

1月9日(火)3学期が始まりました

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本日,3学期始業式を行い,まとめの学期がスタートしました。
生徒指導担当からは,辰年の竜にまつわる故事成語「竜頭蛇尾」「画竜点睛を欠く」についての話がありました。どちらもそうならないよう新年に自分なりの自分らしい目標を立て,その目標に向かって進んでほしいと思います。

校長からは以下のような話をしました。
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2024年は,元日から能登半島地震により大きな災害が起きてしまいました。
倒壊,火災,津波などによる命にかかわる甚大な被害。
停電,断水などによる生活環境の悪化。
道路の遮断などによって支援が届かない避難生活。

さらに,目の前にある命を救い出せないもどかしさ。自分の命をどこまでつないでいけるのか,いつになったら平常の生活に戻れるのかという不安。

自然災害は,一瞬にしてそれまでの当たり前を奪ってしまいます。
当たり前を無抵抗に奪われても命をつないでいくには「備え」が必要です。
自ら生き抜くための最低限の「ものと健康」,共に生き抜くための「知恵と工夫」,互いに生き抜くための周囲の人との「関係性や距離感」。

「ものと健康」「知恵と工夫」「関係性や距離感」は,学校生活において日々学んでいることです。

もの・ことを得ること,健康を維持することとその過程。
知恵を使って工夫し,発信や体現をする力。
それぞれの個性と状況を理解し,支えたり支えられたりする関係。
これらは,学校で多くの人が生活する中で,授業やさまざまな活動を通して,身に付けられることです。

平時において確実に身に付け,実行できるようにすることで,災害のような非常時に状況を冷静に受け止め,的確に判断し,行動できる力を蓄えていきます。

学校生活は,人生の「備え」だと考えます。授業や諸活動に取り組む中で,本年度のまとめへと向かってほしいと思います。

論語の中には,「知者(ちしゃ)は惑(まど)わず,仁者(じんしゃ)は憂(うれ)えず,勇者(ゆうしゃ)は懼(おそ)れず。」という言葉があります。

物事の真理を知ることは,いつでも最善の判断を迷いなくすることにつながります。
思いやりの心を絶えずもつことは,自分と同じように他人の命を大切にすることができるため,行動を選択するときに心配することはありません。
物事に勇敢に立ち向かうことは,強い意志をもって行動することであり,動揺したり恐れたりすることはありません。

これらの三つを平時に身に付けられるように生きていくことで,非常時にも,自ら行動し,共に切りひらき,互いに助け合う社会を構成する一員になれると思います。

命を大切に,仲間を大切に,感謝できる,最後までやり切る「千中生としての自覚」を,さらに高める3学期にしてほしいと思います。

1月4日(木)新年を迎え志高く

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2024年辰年を迎えました。能登地方では元日以降,大きな地震による災害に見舞われ,地域の人々が先の見通せない毎日を送っていることを考えると心が痛みます。

生徒たちが,志を高くもち,平時も非常時も命を輝かせて社会に役立つ人となれるよう,学校生活においては,小さな一歩とその伸びを共に大切にして指導に当たっていきたいと思います。

本年も引き続き本校へのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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12月25日(月)2023年いろいろなことに全力で向かいました

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2023年,千中生は,普段の授業,清掃,給食の時間をはじめとして,全力で物事に取り組む姿勢をいつも通り見せてくれました。多くのことを心で感じ取りました。
それぞれが乗り越えなければならないこともたくさんありました。
見えない何かで人と固くつながる瞬間。互いに支え合う場面の連続。積み上げた成果。
これらは決して消えません。しっかり自分にまとい,胸を張り,2024年へと共に顔を上げて進んでいきましょう。

12月22日(金)2学期終業式

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全生徒が屋内運動場に入って2学期終業式を行いました。
これまでのオンラインで行う集会時には,カメラ越しに映る話を聞く姿勢にいつも感心していましたが,本日集合しての終業式では,国歌,校歌,友達との意見の共有など,千中生らしさを感じることができました。
※写真は入場前の各教室の様子です。


式辞の内容は以下の通りです。
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2023年は,5月に新型コロナウィルス感染症の扱いが5類に移行し,様々な制限が解消されてきました。一方,インフルエンザの流行は,これまでになく9月から全国的に広がり始め,11月には愛知県にインフルエンザ警報が発令されました。2019/20シーズン以来4年ぶりの発令で,過去10年で一番早い時期での発令だそうです。何度か広がりそうな時期がありましたが,みなさんの換気や場面・体調に応じたマスク着用などによって,大きく広がることなく2学期を終えることができます。

体の健康管理も心の健康管理も,自分を守ることと他人を守ることの二つの柱によって成り立っています。
日ごろから,「自ら」正しい判断をし,「共に」状況を確かめ合って,適切な行動を選択していくことが大切になります。その結果,「互いに」尊重し合う生活ができるのです。

さて,今日は論語の中の「過ちてこれを改めざる。これを過ちという。」について考えたいと思います。
まず,人は誰でも意図せず過ちを犯すことがあるということです。そのとき,すなわち,過ちに気付いたときに,それを悔い,正しく改めないことが本当の過ちだということを意味しています。
過ちを改めるとき,自分の心の中だけでは,他人からはわかりません。できれば,「改めます」と宣言するとよいと思います。そうすれば,周囲の人の警戒や不信は,信頼へと傾いていくはずです。

また,意図した過ちはその時点で罪になります。この点では,もはやSNSで人を傷つける行為は過ちではなく罪と言えます。学校でも家庭でも社会でも,どんなことが問題になるかを皆さんはすでに学習しているからです。その罪は自分だけで償えますか。自分を集団や社会に生かすことにつながりますか。発信する前に一旦立ち止まり,これらについて考えてほしいと思います。人を傷つけてしまう前に,行動後の自分を大事にすることを考えてください。

次は,振り返りです。今から皆さんに聞きます。近くの人と声に出して共有しても構いませんし、心のなかでも構いません。

一つ目は,2学期に9教科で身に付けたことをそれぞれ三つずつあげてください。
(生徒は意見交換をしていました)

二つ目は,体育祭や合唱祭で,自分または他人との間で高めたことを三つずつあげてください。
(これも生徒はすぐに互いに意見交換をしていました)

どんどん出てくる人は,自分のものになっている人で,これから身につけていくことも,きっと確かなものになっていきます。毎日の授業のめあてやテスト週間に入るときに範囲表には,身に付けるべきことが示されているはずです。

家庭科の裁縫で,本返し縫い,半返し縫いという技能があります。イメージはこれです。丈夫にするための縫い方です。
これまでの学習や活動の振り返りをいろいろなものを使って行ってほしいと思います。何もしなければ忘れていくだけです。

新たな年を迎えますが,本返し縫い,半返し縫いのイメージで,自分づくりや学んだことの定着に取り組んでほしいと思います。そして,それぞれのペースで,高まっていく自分に自信をもった表情で新年にお会いしましょう。

12月20日(水)昇降口掲示板

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昇降口を入ったところにある掲示板は,かなりの頻度で更新されています。
図書館からは,冬休みの貸し出し,2023年の学級別貸出冊数,クイズが案内されています。
生徒会からは,生徒会だよりの掲示,先日始まった「目安箱」の設置がされています。
ちなみに,現在の生徒数は504名となっています。

12月20日(水)子供の読書キャンペーン 文部科学省

文部科学省では,お勧めの本を紹介しています。
朝の読書で落ち着いて読書に取り組んでいます,冬休みにその道の著名人が紹介する本を読んで心を豊かにする機会を自ら設定しましょう。

子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊〜(文部科学省)

署名人のコメントやメッセージを読むことができます。
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12月20日(水)振り返りによって見つめる

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2学期末,2023年の年末を迎えます。
3年生は,理科や道徳科の授業の振り返り,2学期の学習・生活の振り返りをしています。
2年生は,キャリアパスポートとしての写真をスライドに貼り付けています。
1年生は,2学期の振り返りをフォームで実施しています。

これまでに積み上げてきた成果を,自分にとって意味あるものにするためには,「振り返り」が必要です。振り返ることによって,そのときの自分,今の自分,これからの自分について考えることができます。

12月14日(木)給食の様子 愛知の魚めん汁

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今日の給食は,応募献立で,千秋小学校の児童が考えたものが採用されています。
給食配膳時の付け分けについては,まだまだ学級差があります。
1人前789Kcalで計算されたメニューです。汁以外には「ししゃもの天ぷら3個」「ひじきとささみの和えもの」「牛乳」「ご飯」でした。食べられないものを除き,しっかりと栄養をとるようにしてほしいと思います。

〜学校給食あれこれより〜
今日は「だしを味わう日」です。愛知の魚めん汁には,かつおの厚削りでとっただしを使っています。さらに,だしの材料としても使われる干しえびを入れ,うま味を増しています。また,はくさい,にんじん,長ねぎは愛知県産の食材を使っています。

12月6日(水)部活動の様子 保護者会中に

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本日は保護者会三日目となりました。お子様の「これまで」,そして「これから」について,担任としっかり懇談できましたでしょうか。

昨日火曜日と本日水曜日は,保護者会中の部活動を設定しました。特に本日は比較的穏やかな条件のもと活動することができました。

今後,生徒数の減少により部員数がさらに減少していく部,担当できる顧問のあてがなくなってしまう部などがあり,学校における部活動はいよいよ過渡期に差し掛かっています。

しかしながら,参加する生徒は,それぞれの活動に意欲的に取り組んでいます。

12月1日(金)師走の朝 登校の様子

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師走です。朝夕だいぶ,寒くなってきました。
登校する生徒の服装は,人それぞれですが,全体的に防寒対策を施した服装となってきています。
本校では,全国的に早くから流行したインフルエンザは大きく広がっていはいませんが,今後,この12月,年末年始にかけて,より注意が必要です。

昨日は,「いじめ防止講演会」にて,長くいじめにあった経験のあるオレンジ田中さんから「悪口,暴力,仲間はずれ」の三つのいじめについて話を聞きました。

いじめをしないために,「夢をもとう。夢はいくつもってもよい。夢を追えばいじめる時間などない。」との言葉を聞き,「確かにそうだ。そして夢に向かって努力する自分がいればきっと,他人の頑張りをまっすぐ受け止められるはずだ。」と思いました。
先日,集会でお話ししたこととつながる内容でした。

11月28日(火)千秋中「人権週間」始まる

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本日から12月4日にかかて,一足早く「人権週間」に取り組みます。
まずは,人権集会ということで,校長と生徒会執行部から人権について話をしました。

以下は今後の実施計画です。
11月29日(水)生徒会執行部が放送で人権作文朗読,感想書き
11月30日(木)いじめ防止講演,全校集会でオレンジ田中氏の講演
12月1日(金) 各学級でいじめ追放宣言書づくり,標語を考える
12月4日(月)「いじめ防止標語」の清書

法務省人権週間

校長からの話は以下の通りです。
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人権週間は,12月4日から10日までと定められ,世界人権宣言の採択日である10日が「人権デー」です。

法務省のウェブサイトからから引用します。
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「誰か」のことじゃない と題して
 いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。
 これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。
ーーーーーー
とあります。

人権を尊重するためは,まず,周囲の人としての心の持ちようと行動の在り方が大切です。
みんなそれぞれ違うのだという多様性を受け入れ,自分がどう接したら,何をしたら,共に生きていけるのか,互いを伸ばし合い支え合って成長していけるのかという視点が重要です。
そして,何より,自らの人権を守ることです。他者との関係の中で,命をしっかり輝かせていこうとする態度が重要です。そういう姿にこそ,周囲の人は,寄り添ったり,見守ったり,後押ししたりする気持ちを高めるものです。

「命がある」という感動を日々互いに感じ合いながら,命を輝かせて共に幸福を追求し,明るい未来へと推し進めるために,この週間に人権意識を高めてほしいと思います。

11月13日(月)千秋文化展(11/4・5)

11月3日(金・祝)芸術鑑賞については先日紹介しました。翌日11月4日(土)・5日(日)には,同じ千秋公民館で,文化展が開催されました。
千秋町の地域の方の力作に感銘を受けました。
本校と3小学校からも出展しました。多くの作品に触れ,大いに刺激を受けました。
何かを見たり聞いたりして感動する心は,人の痛みを理解する心に通じるものがあり,繊細さや注意深さとともに奥深さを知り,相手を許容・受容する態度や振る舞いなどによってより豊かになっていくものだと思います。

今週はテスト週間です。まずは,自分の可能性を信じ,毎日学んだことの積み重ねをより確かなものにして成長を実感するときです。
眠る前には,今日に学び直したことをイメージしてみましょう。明日にはより鮮明になっているはずです。
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11月10日(金)合唱祭を終えて 三つの「キョウ」

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生徒会が意見をとりまとめて考えたスローガン「協力・響鳴・共創 〜千中みんなで主役となる〜」のもと,各学年・各学級が,それぞれの思いをしっかりと発揮した合唱でした。三つのキョウ「協(力)」「響(鳴)」「共(創)」は十分に達成できました。
「千中にみんなで主役となる」については,生徒の皆さんのこれまでの取り組みや表情,姿勢から,一人一人が,学級が,学年が,全校生徒が,互いに高め合って成長し,力を出し切ろうとする気持ちによって,さまざまな形・タイプの主役となることができたと思います。

写真は校内掲示物で,上から1年,2年,3年です。
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一宮市立千秋中学校
 校長:内田 正弥
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