最新更新日:2024/07/01
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6月9日 靴をそろえる

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 今日、昇降口の靴箱を見ると、1年生の靴がきれいにそろっていました。担任の先生がそろえたわけではありません。1年生一人一人が自分の靴のかかとをそろえて靴箱にしまっていたのです。学校生活が始まって10日程ですが、こんなにきれいに整頓できるようになりました。これは、小さい頃から「履物をそろえるように」と家族の方に教えていただいていたからできることだと思います。ありがとうございます。
 「靴の乱れは、心の乱れ」でもあります。子どもたちが、落ち着いた心で学校生活を送れることをうれしく思います。

6月8日 熱中症対策の研修会

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 6月になり暑くなってきました。今日は、職員で熱中症対策の研修会を行いました。体育の授業で児童が熱中症になったという想定でシミュレーションを行いました。その場での応急手当等、緊急時の対応の仕方を確認しました。
 本校は小規模校のため、その場に駆けつけることができる職員の数が限られます。少ない人数でも手際よく応急手当や救急連絡ができるようにしなければなりません。実際に何度も動きを確認することで身につけることができました。
 そして、熱中症にならないように、こまめな水分補給や暑さに徐々に慣れさせる指導を行っていきます。ご家庭でも、規則正しい生活に心がけ、お子様の健康管理をお願いいたします。

6月1日 こんなことができるようになってほしい。(学校再開時の放送朝礼より)

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 今日から、全校児童が登校して学校が再開しました。放送朝礼で、次のような話をしました。

 世界中が得体の知れない新型コロナウイルスに立ち向かっている。多数の人が感染し、亡くなっている。私たちは、このウイルスにどのように立ち向かっていったらよいのか。
「こんなことができるようになってほしい」という3つを紹介する。
1、「自分で考え、正しいことができる」
 何が正しいことなのか、自分でしっかり考え、正しいと思う行動をする。うわさや不確かな話を簡単に信じたり、周りの子がやっているからと流されたりするのではなく、よく考えて自分が正しいと思う行動ができる人になってほしい。
2、「相手を思いやることができる」
 相手の立場になって考えることができる優しい気持ちを持ってほしい。自分のことばかり考えるのではなく、他の人の立場になり、その人の気持ちを想像し、その人のことを理解し、励ませる人になってほしい。
3、「命を大切にする」
 こまめに手を洗ったり、周りの人に近づきすぎたりしないようにし、ウイルスから身を守る。病気にならないように、規則正しい生活をして丈夫な体をつくる。交通事故や水の事故、知らない人にさらわれたりしないようにするなど、自分の命は自分でしっかり守れるようにしてほしい。  
 また、いじめをせず、友達に優しく接することで、他の人の命も大切にしてほしい。

 もし身近に、新型コロナウイルスに感染した人がいたらどうするか。ウイルスと戦っているその人が一番辛いので、感染したことを責めるのではなく、その辛く苦しい人を思いやり、あたたかく励ましてほしい。そして、互いにウイルスに感染しないように注意して生活し、全員で新型コロナウイルスに立ち向かってほしい。


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