最新更新日:2024/07/05
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8月24日 2学期始業式

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 命を大切にして夏休みを過ごし、今日、全員が登校できました。様々な行事を成功させ、しっかりと学校生活を送り、「いじめがなく、一人一人が輝く2学期」にするために次の三つのことを心がけてほしいと思います。

一つ目「全力」…行事や普段の授業で、自分の持っている力を全て出してほしい。諦めずにどこまで頑張ることができるか挑戦して、力をつけてほしい。
二つ目「協力」…朝日西小学校の162名全員が、なかよく力を合わせて、様々な学校の活動に取り組んでほしい。
三つ目「健康」…心と体が健康でなければ、本来の力を発揮できない。新型コロナウイルスの感染が広がれば、楽しみにしている行事も中止しなければならなくなる。手洗いやマスクの着用を徹底し、「自分が感染しない」「他の人に感染させない」ようにしてほしい。
 一宮市でも児童生徒が感染し、臨時休校になった小中学校がある。感染した子は感染しないように注意しながら生活していたと思うが、その子の心が傷つくようなうわさ話が流れたと聞いた。これはいじめにつながり、許されることではない。私たちは、感染した子の悲しみや苦労を理解し、温かくいたわりの言葉をかけられるような心を持った人でありたい。

8月7日 命を大切にする夏休みに(1学期終業式より)

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 1学期終業式は全校放送で行いました。明日からの夏休みに向けて、次のような話をしました。

 1学期は、バッタやチョウ、ツバメなどのたくさんの命の囲まれて一緒に生活した。感染症予防のために、手洗いやマスクの着用に心がけ、自分の命を守った。本校では5年間連続で交通事故をおこさなかった児童のみなさんの努力を称えられ、表彰状をいただいた。
 明日からの休み中も「命を大切にする夏休み」にしてほしい。世界では新型ウイルスに感染したり、異常気象や災害などで命を落とす人がたくさんいる。また、国同士の争いのために命を落とす人もいる。日本も75年前に戦争でたくさんの人が亡くなった。家族は出兵し、爆弾を落とされて家が焼かれ、食べ物も不足し、いつ死ぬか分からない不安な毎日を送った。高学年の課題図書にも「ヒロシマ 消えたかぞく」という本がある。ぜひこの機会に昔の戦争について本やテレビ番組などで学び、「命の大切さ」や「生きるとはどういうことか」を考えてほしい。
 両親からいただいた大切な命を、交通事故や水難事故、感染症で失うことがないように、一日一日を大切に過ごしてほしい。
 意地悪や悪口、仲間はずれなどで、友だちの心に傷をつけることがないように、自分の命と同じくらい、他の人の命も大切にしてほしい。
 
 それでは、命を大切にして、充実した夏休みを過ごしてください。

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