最新更新日:2024/06/07 | |
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3月24日 朝日西小の子どもたちへ(修了式)この一年、みなさんは本当に様々なことに頑張って取り組んできました。勉強はもちろん、あいさつや掃除、友だちと仲よくできるようになったことなど…。多くのことを学び、心も体も大きく成長したと思います。その「修了」の証である修了証は、来年度の始業式の日に渡しますので、少し待っていてください。 今日、校庭を見渡すと、サクラやタンポポが咲いていました。植物たちも長い冬の間に準備をし、春が来るのを待って活動を始めたようです。 みなさんも4月から学年が一つ上がります。この機会に「次はこんなことをがんばろう」「○○に挑戦しよう」という目標を見つけてほしいと思います。そして、春休み中に苦手な部分を勉強したり、持ち物の整理や片付けをしたりして、4月からの生活に向けて準備を始めてください。 それでは、春休み中は、けがをしたり事故にあったりすることなく健康に過ごし、新年度、元気に登校してくれることを願っています。 3月19日 卒業式 式辞より6年生は、学校のリーダーとして、行事を重ねるごとに成長し、活躍してきた。そして卒業に向け、最高学年として立派な姿を見せて締めくくろうとしていた矢先に、突然の臨時休校。在校生のいない卒業式…。「どうして、私たちの時だけ」と落胆した人もいるだろう。でも、考え方を変えてみると、この状況での卒業式だからこそ、特別で一生思い出に残るものにできるのだ。 オオバコという雑草は、人や車が通る場所に生えている。そんなところに生えていたら、踏みつぶされてしまう。しかし、オオバコは人や車に踏まれても衝撃を吸収できる柔らかい葉と、ちぎれないようにするための硬く強い筋を持っている。さらに、踏まれたときに靴の裏やタイヤに種をつけて遠くまで運んでもらうようにし、この逆境を自分のために役立てている。 オオバコは、強さと柔らかさ、そして発想の転換で、普通なら育つことができないピンチをチャンスに変え、他の植物とのちがいを生かしている。 4月からの中学校生活では、困難な場面に直面することもある。そんな時、ただ歯を食いしばって頑張るだけではなく、心のもち方を変え、「ピンチは自分を成長させるチャンス」と前向きに捉えて受け入れることで、自分のものの見方や考え方が広がるのではないだろうか。そして、ピンチをチャンスに変える経験を重ねることで、しなやかな発想と、たくましい心を身につけ、自分らしさを発揮できる人になってほしい。 卒業生のみなさんが、今後さらに、「心豊かに、たくましく」成長することを願っています。卒業おめでとう。 3月2日 明日から「自主登校教室」を始めます
明日、3月3日(火)から自主登校教室」を始めます。
1 期間 3月3日(火)から3月24日(火) ※土日祝日、3月19日は卒業式のために除く。 2 時間 8:30〜16:00 3 対象 1〜3年児童 ※放課後児童クラブに入所している児童は除く。 ※事前申し込みは不要です。 4 登下校 保護者による送迎 5 持ち物 弁当、お茶、学習に必要なもの 6 お願い 検温して熱がないことを確認ください。 体調不良の場合はご遠慮ください。 ※詳細をお知らせする文書が準備できましたら、このホームページに掲載します。しばらくお待ちください。 2月28日 6年生への感謝を伝えたい通学団で安全に連れてきてもらったこと、一緒に遊んだこと、部活動で教えてもらったこと、なかよし班でお世話になったことなど、6年生に感謝する気持ちは本物です。 6年生も、2525プロジェクトで朝日西小学校への感謝の気持ちを表してくれています。卒業生も在校生も、互いに出会ったことに感謝し、一緒に活動できたことに感謝できたと思います。在校生の「ありがとう」が、6年生のみなさんの心に届きましたね。 2月28日 臨時休校、卒業式について
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、令和2年3月2日(月)より3月24日(火)まで、臨時休校をすることが決まりました。また、休校後は引き続き春休み期間となります。
卒業式は、3月19日に行いますが、卒業生・保護者・職員のみの参加で、4・5年生と来賓の方の参加はなくなりました。3月24日の修了式の実施については、後日連絡します。 本日、「新型コロナウイルス感染拡大防止による臨時休校について」(全校配付)、「卒業式に関する対応について」(6年のみ配付)という文書を配付いたしましたので、ご確認ください。また、ご不明な点は本校までお問い合わせください。 1月17日 一生懸命が大切8の字とびも、各学級で目標回数を目指して協力して頑張りました。たくさんの保護者の方に参観していただきましたが、みんなの一生懸命が伝わったと思います。 いつも、何にでも一生懸命になれる朝日西っ子であってほしいと思います。 1月7日 3学期始業式一つ目「頑張る姿が人を感動させる」…2020年には東京オリンピック、パラリンピックが開催され、選手の頑張る姿から、感動と勇気をもらうことができる。朝日西小学校でも1月に「なわとび大会」が行われる。しっかり練習して、本番では力を出し尽くしてほしい。そして、頑張る姿を保護者や地域の方に見せてほしい。 二つ目「短い3学期を有意義に過ごす」…どの学年も3学期に登校するのは50日程度。短いからこそ、自分で目標を決めて過ごしてほしい。自分の決めた目標をいつも忘れずに生活し、やり続けることが大切。やり切ったときには必ず力がついている。6年生は朝日西小学校での最後の学期となる。一日一日をかみしめて過ごしてほしい。当たり前だと思っていた生活の一場面一場面に感謝の気持ちを持つとともに、最高学年としての姿を下級生に見せてほしい。 3学期も、自分が決めた目標に向かって力を出し切り、命を大切に、命を輝かせて頑張ってほしい。 12月23日 2学期終業式一つ目「一生懸命が人を感動させる」…物事に一生懸命に取り組む姿、まっすぐに力いっぱい取り組む姿、あきらめないで最後まで取り組む姿、みんなで協力する姿が人の胸を打ち、見る人に感動を与える。3学期も、そういうみんなの姿を見せ、地域から愛される朝日西小学校にしてほしい。 二つ目「自分の考えを伝える」…来年度の運動部活動の廃止の件について、4年生の子から説明を求める手紙をもらった。小学生が大人に意見を言うことはとても勇気がいることだが、分かりやすい文章でしっかりと自分の考えを伝えてくれた。これからの時代は、人に考えを伝える力が必要とされる。相手の話をしっかり聞いて、自分の考えを分かりやすく伝える力を身に着けてほしい。 三つ目「思いやりの心をもつ」…人は少し意地悪な心と思いやりの心をもっている。思いやりの心を大切にして、困っている子がいたら「大丈夫?」「一緒にやろう」と声をかけ、優しさあふれる朝日西小学校にしてほしい。 四つ目「自分の力を生かす」…冬休みには大掃除やお正月の準備がある。家の中での自分の役割を決めてお手伝いをしてほしい。今までの中で「一番お手伝いを頑張った冬休み」にしてほしい。 命を大切にして冬休みを過ごし、3学期には全員が元気な顔を見せてほしい。 11月14日 お客様に見ていただいて11月10日 「伝えよう 広げよう みんなの思い」本日はICCの取材を受けておりました。発表会の様子は11月13日6時30分からの番組で紹介されますので、そちらもご覧いただけたらと思います。 最後になりましたが、多くのご来賓、保護者の皆様、ご家族の皆様、地域の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。これからも「地域とともにある学校」づくりを進めてまいります。引き続き、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。 9月24日 「掃除の達人」になるには(朝礼より)では、どんな気持ちで掃除をするでしょうか。「あぁ、また掃除か…」と仕方なくやるより、「よし、ここをきれいにしよう!」と気持ちを込めて掃除をしたいものです。さらに、一番きれいに掃除ができる方法は、「感謝」の気持ちを持つことです。自分の使っている机やロッカー、教室、廊下、トイレ、学校施設等に対して「感謝」を込めて掃除ができると、「掃除の達人」になれると思います。 掃除をすると、その場所が美しくなります。また、掃除をしているその人の姿が美しいです。さらに、掃除をする人の心が最も美しいと思います。 9月2日 2学期始業式一つ目「あいさつ」…友だち同士や先生へのあいさつに加え、見守り隊の方や地域の方へ、元気よくあいさつをしてほしい。 二つ目「全力」…行事や普段の授業で、自分の持っている力を全て出してほしい。諦めずにどこまで頑張ることができるか挑戦して、力をつけてほしい。 三つ目「協力」…朝日西小学校の163名全員が、なかよく力を合わせて、様々な学校の活動に取り組んでほしい。 8月11日 エネルギーあふれる「朝盆2019」朝日西の子どもたちもイベントや出店での買い物を楽しんでいました。 8月1日 平和ってどんなこと?(出校日の朝礼より)毎年、終戦記念日前後に、太平洋戦争や平和に関する新聞記事やテレビ番組が組まれ、日本中の人々が戦争や平和について考えます。ぜひこの機会に、ご家庭でも平和について親子で話し合っていただけたらと思います。 7月29日 感謝を伝える今日、その子とお母様から手紙が届きました。届けたタオルのお礼の手紙でした。「お礼の手紙を書こうか!」とお子さんと一緒に手紙を書かれたのでしょう。ついつい億劫になり、手紙を書くまで至らないことが多いのですが、たった1枚のタオルでも、届けてくれた人の気持ちを汲み取り、気持ちを伝えることの大切さをお子さんに教えてみえるのでしょう。朝日地区の教育力の高さに感動しました。そして、便箋とともに入れられたお二人の温かい気持ちをいただきました。こちらこそ、感謝です。 7月19日 1学期終業式また、明日からの夏休みに向けて、次の二つのことを話しました。朝日西小学校のみなさんにとって、充実した夏休みになることを願っています。 一つ目「命を大切にする」…交通事故や水難事故に合うことなく、命を輝かせて、一日一日を大切に生きてほしい。意地悪や悪口、仲間外れなどで友だちの心を傷つけることがないように、仲間の命も大切にしてほしい。 二つ目「チャレンジをする」…ダンゴムシは、ある病気にかかると青い色になる。その青いダンゴムシが他のダンゴムシと違う行動をとることを見つけたのは小学生だった。大げさな道具や難しい科学の知識は無くても、毎日大好きなダンゴムシを観察して気付いた小さな違いが、科学者も驚くほどの大きな発見につながった。 夏休みは、普段学校に通っている時には、なかなかできなかったことにもじっくりと時間をかけることができる。自分がやりたいことを決めて、粘り強く取り組んでほしい。そして、夏休みの自由研究などで、日ごろ気になっているものをとことん調べてまとめてみてほしい。 7月3日 野外教育活動 解散式野外教育活動のために準備し、送りだし、迎えに来てくださった家族の皆様のおかげで、無事に二日間の活動を終えることができました。ありがとうございました。 7月1日 「カタツムリとミツバチ」(朝礼より)カタツムリは、自分がゆっくりしか動けなかったり、背中の殻が重くて大変だったりするので、ミツバチをうらやましく思っていることを打ち明けます。 それを聞いたミツバチは、自分はいつでも忙しい思いをしているので、カタツムリのようにゆったり過ごしたいと思っていることや、巣は兄弟たちでひしめき合っており、自分だけでくつろげる家をもっているカタツムリをうらやましいと答えます。 そこでカタツムリは、「ぼくって、本当は…」と思いました。という話です。 最後に、カタツムリはどう思ったのかを子どもたちに考えてもらいました。 朝日西小のみなさんも、ミツバチのように、友だちのよいところや頑張りに気づいて、それを友だちに伝えてほしいと思います。また、カタツムリのように、自分の良さに気づいて、自信をもって生活してほしいと思います。そして、互いによさや頑張りを認め合うことで、朝日西小学校がもっと仲よしの学校になることを願っています。 6月18日 地域の自然を生かしてお世話になったボランティアの皆様、ありがとうございました。 6月10日 本は心の栄養本校では、6月10日から21日までを「あじさい読書週間」としています。今日も図書委員会の人たちが集会を開き、図書室の本の借り方の説明や、本のクイズをしてくれました。「本は心の栄養」と言われます。図書室でいろいろな本に出合って、心を成長させてほしいと思います。 |
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