「音楽」では　「威風堂々」合奏と音楽に合わせてのクラッピングを披露しました。
１年生のはじけるような笑顔と拍手から
喜んでもらえていることが伝わってきました。
最後に　１年生から歌のお礼です。
「どっきどきの一年生」の歌を歌ってもらいました。
６年生は　誰かのため　何かのために最高学年として頑張るという素晴らしい体験ができました。
この体験は今後の活動に生きるだろうと感じられる時間でした。

「１年生をむかえる会」では、「おたのしみ」「体育」「音楽」の
３つのチームに分かれて出し物をしました。
「おたのしみ」では　○×クイズ　ジャンケンゲームを１年生と楽しみました。
「体育」では　なわとびとダンスを披露しました。

実行委員会のメンバーを中心に　６年生全員の力を合わせ
休み時間や放課後に準備を進めてきた「１年生をむかえる会」が
行われました。

一年生を迎える会に向けて動きはじめた6年生ですが、嬉しい姿がありました。
アーチやプラカードを作るため放課後集まりましたが、先生方の会議とぶつかってしまいました。

先生方は途中でぬけました。会議のあと児童会室に向かうと、後片付けがしっかりなされ、椅子はきちんと机に入っており、ゴミひとつ落ちていませんでした。そして、予定の時刻に下校したことがわかりました。

当たり前のことを当たり前にできる。芳賀小は、そんな学校に近づいています。

一年生を迎える会に向けて6年生が動きはじめました。

6年生のすごいところは、素早いところにやる気のあるところ。やるとなったら、ばっと係を決め、リーダーを決めて取りかかります。

この日は、プラカードやアーチ作りです。一年生を喜ばせようとがんばっています。

8時10分から、朝の学びの時間となっています。

算数の問題をといたり、漢字の練習をしたりします。問題の解き直しをすることもあります。月曜日と金曜日は読書タイムとなっています。落ち着いて一日をスタートさせる大切な時間です。
10分になると、3階フロアは静かになり、どの学級からも鉛筆をはしらせる音がきこえてきそうです。

10分からの「学びの時間」に間に合うように登校しようという姿からも、6年生になった喜びややる気を感じています。

児童会委員会のあと、第一回代表委員会が開かれました。

自己紹介のあと、各委員会で決まったことを発表し、テーマをきめました。

テーマは、「心をひとつ　はがっこ」となりました。具体的に「全校生がそうじをしっかりできるようにする」「元気で明るく生活する」「心をひとつにみんなで協力する」となりました。

芳賀小の児童会活動は、5.6年生で組織されています。
5年生と力を合わせるとともに、5年生のよい手本となれるようがんばっています。

「良い伝統」を残してこそ、6年生です。6年生の後ろ姿をみて、5年生は学びます。よい足跡を残せるといいですね。

15日水曜日に第一回、児童会活動が行われました。

芳賀小には10個の委員会があり、それぞれの委員会で「よりよい学校」を目指して活動します。
より楽しく、より健康に、より元気に、よりきれいな環境に・・・と考え、話し合い、実践していきます。その先頭にたつのが6年生です。
この日は、組織編成をし、活動計画をたてました。各委員会で話し合いを進めることができました。

いよいよ「芳賀小の顔」としての第一歩をふみだしました。

9日、6年生は学年びらきをしました。

食い入るように、卒業式の映像を眺めていました。
学習について、生活の仕方について、1年間の主な行事について話がありました。
最後に、委員会ごとに話し合いました。

いよいよ、204日の幕が上がりました。　

6年生がスタートしました。

入学式から、4日間。
新しい先生との出会い、新しい教科書との出会い、新しい自分、との出会いに期待ふくらむ時間でした。

６年生になって2日目。
朝から　登校した順に奉仕的な活動です。
入学式に使った2年生のいすや鉢花を
何度も往復して体育館から運んでくれました。
この一年の最高学年としての活躍が楽しみです。