5年 家庭科「ご飯とみそ汁を作ろう」5年2組
1日延びた2組の調理実習、子どもたちは朝からうれしそうです。
米をとぎなべにセット 煮干しのはらわたを取り、出汁づくりの準備もしました。 2校時、いよいよ調理実習の開始です。 ご飯炊きとみそ汁と、二つのメニューを並行して行うだけでも大変なのに、炊飯器ではなく、なべで米を炊くのですから、気をゆるめる瞬間がありません。 「ふっとうしたから中火。」 「次は水が引くまで5分ぐらいだから、時計をみて。」 お互いに、声をかけ合います。 班の友達と協力しながら、およそ40分、ご飯とみそ汁が出来あがりました。 「いただきます。乾杯。」 水のグラスを合わせ、自分たちの頑張りを讃え合いました。 今回の実習では、出汁の取り方と具材による切り方や下処理の仕方を学習しました。 そして、作業を複線でとらえる見方も自分のものにしました。 5年 家庭科 ご飯とみそ汁を作ろう 5年1組「うわぁ、おいしい。俺たち最高!」 初めて作ったみそ汁とご飯、予想以上のおいしさに、笑顔がはじけました。 今回は、ゆでる実習から大きくバージョンアップしました。 3種類のみそ汁の具材も自分たちで決め、切り方や下処理の方法も調べました。 メニューの一部を任されたことが、学びの原動力になったのですね。 子どもたちは、計画の段階から意欲的に学習しました。 6年生へ応援テレパシーを「1年生から5年生までのみなさんは、直接応援できないので、私たちと一緒に応援テレパシーを送りましょう!心の中で、『がんばれ、6年生!』と、3回強く思ってください。みなさんのテレパシーが届いて、6年生が大活躍をしてくれるはずです。では、いきますよ、強く、強く思ってくださいね。『せーの!』」 この後、全校が静寂に包まれ、応援テレパシーが送られました。 5年 家庭科 ご飯とみそ汁を作ろう 5年3組
家庭科で、ご飯とみそ汁を作りました。
ご飯は、米が炊けるまでの様子が分かるように、耐熱ガラスの鍋で炊きました。 「沸騰して、泡だらけです。」 子どもたちは、大興奮です。 その後も、鍋を覗きながら火加減の調整をし、お米をふんわり炊き上げることができました。 ご飯炊きと並行しながら、みそ汁も作りました。 班のみんなと協力しながら、下処理をしたり、切ったりして、おいしいみそ汁を完成させました。 自分たちで作ったみそ汁とご飯は、最高の味でした。 |
郡山市立芳賀小学校
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