芳賀小学校では、なわとび週間がはじまっています。
5年生は、自己新記録を目指してなわとび運動に取り組んでいます。

高学年となり、昨年より、種目や回数のレベルが高く設定されているので、1種目でもクリアーするのが大変な5年生もいるようです。学年種目は二重跳びです。
なわとび週間終了まで、チャンスは残り3回となりました。

週末にはなわとびを持ち帰って練習することでしょう。励ましをよろしくお願いします！

28日は、校内放送による全校集会が行われました。
　はじめに、校長先生から、百文字のボランティア作文の紹介をしていただきました。
芳賀小の五年生の作文もありました。「一人一人の力は、集まると大きな力になる。」という言葉にみんなうなずいていました。
　次に、手品クラブのマジックショーがはじまりました。トランプを使ったカードマジックに目が釘付けになりました。
　最後は、北風小僧の寒太郎を歌いました。寒太郎が飛び込んでくるのではないかと思うほど、元気いっぱい歌っていました。窓の外では、この冬としてはめずらしく、小雪がまっていました。

セルフおにぎりの日も5回めとなりました。
ビニール袋でにぎる手つきもいい感じです。具となるシャケの配置にもこだわる姿が……と思いきや、もう、混ぜてしまえーとばかりにシャケを投入し、混ぜご飯風ににぎり上げる姿も……三十数人いれば三十数通りのおにぎりができあがりました。

味は、言うまでもなく、格別だったようです。

5年生は英語の時間が大好きです。「We can!1」というテキストで学習したり、マネカ先生といろいろなアクティビティをしたりして、聞いたり見たり動いたりしながら楽しんでいます。

24日には、マネカ先生と「世界の地理」〜世界の果てまで行ってキュー〜の学習をしました。世界の国々の料理や観光地、自然や動物、歴史的な建造物について学びました。最後は「あなたは、どこに行きたい？」「なぜ？」と質問し合いました。何度も聞いたフレーズなので、会話もバッチリ弾みました。

今年はオリンピックイヤーです。興味の幅を世界へと広げて欲しいと思います。

5年生は家庭科で「ミシンにトライ」の学習をがんばっています。
慣れない道具に四苦八苦ですが、準備も糸かけも上手になってきました。
今日は練習布に挑戦し、直線縫いや返し縫い、直角に縫うこともできました。糸の始末の仕方も覚えました。いよいよエプロンの作製にとりかかります。

総合的な学習の時間に、iPadを使ってパラリンピックについて調べています。今まではタブレットでしたが、3学期からはiPadが子ども達の「学びのとも」です。さくさくと、多くの情報を見つけ、突き進んでいきます。どんな道具も、自分の武器にしてしまうから、子ども達はすごい！

そんな技を私も身につけたいものです。

五年生は今日、民報新聞社による出前授業を行いました。

はじめに、数年前まで、新聞記者として第一線でご活躍されていた貴重なお話を聞かせていただきました。
次に、新聞紙ができるまでの新聞社の様子をDVDで見せていただいたり明治25年に発行された新聞と現在の新聞を見比べたりすることを通して、読みやすい工夫がされていることに気づくことができました。子ども達は目を丸くしていました。
最後に、新聞の見出しや最初の段落には結論や結果が記載されているなど、新聞の見方も教えていただきました。今日の新聞紙を一部ずつ手に取り、気になった記事を見つけました。

子ども達は、正確な情報を得ることの大切さを学ぶことができました。また、出前授業の号外をつくっていただき、大喜びでした。

5年生は、家庭科の「ミシンにトライ！」の学習に取り組んでいます。
ミシンを前に表情は真剣そのもの。
繊細な道具なので、すこしの加減で調子が狂ってしまいます。練習布をおえたらエプロン製作にとりかかります。

　寒さが一段と厳しくなってきましたが、子ども達は元気いっぱいです。
芳賀小学校では、2月7日まで「縄とび週間」として、重点的に縄とび運動に取り組んでいます。

5年生は、昨年より合格のレベルがあがり、目標の回数をクリアするのに必死です。担任の私も、後ろ二重跳びには手も足もでません。子ども達は器用に縄を操り、まるで魔法使いです。

ぜひ、お家の方も、なわとびで冬の運動不足を解消してはいかがですか。

5年生も元気に3学期をスタートさせています。
冬休みの宿題もがんばりました。
3学期は、5年生ラストのチェンジのチャンスです。
どんなふうにラストチェンジしてくれるか、楽しみです。