フユザクラの魅力 丹陽ミニ講座16
11月というのに、校庭にはサクラが咲きます。「フユザクラ」です。初冬の季節はずれに毎年花が咲き、春になって再び花が咲く、変わったサクラだそうです。1年間に2回も花を咲かせるのは、すごい生命力です。八重の花びらの美しさとともに、1本の木に白っぽい色・ピンクの濃い色の花など、濃淡様々な色の花を咲かせる魅力的な木花です。校庭のどこにあるかを見つけてください。
丹陽小の歴史 丹陽小ミニ講座12
丹陽小の歴史はとても古く,明治6年に三ツ井の各方寺で「義校」として始まりました。そこから数えると,いろいろと場所は変わりましたが今の場所に移転するまでに110年,移転してから今年で33年たちました。合計143年になります。
丹陽の風と音について (丹陽小ミニ講座11)
学校便りのタイトルである,「丹陽の風と音」について調べてみました。この言葉は,英文学者である外山滋比古さんの「学校の様子は風でわかり,子どもの様子は音でわかる」という言葉から引用されたもので,平成14年,当時の番校長先生の時から使われ始めました。下の写真のように,航空写真でもこの言葉が使われました。また,「風と音に誘われて」という歌も作られ,学校の愛唱歌としてCDも作成されました。
平成15年4月,学校便り「丹陽の風と音」第1号が発行されました。途中,発行回数が少ない年がありましたが,平成25年度から月に2回程度発行して,子どもたちの活動の姿や学校の様子をお知らせしています。 |
最新更新日:2024/07/03
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