5年理科 物のとけ方 ミョウバンをとかす
前回に引き続き、水の量をふやしたら、とける量は変わるのか?
今日は、ミョウバンをとかしてみました。 「先生、電子てんびん出します。」 「メスシリンダー配ります。」 「先生、ピペットも必要だよ。」 などの声が聞こえ、 自分たちでの準備が前回よりもはやく、実験の手順も説明がなくても、自分たちで役割分担をし、協力してどんどん進めることができ、実験結果を求めることができました。 果たして、その結果は・・・。 5年理科 物のとけ方
食塩のとけ残り。
どうすればもっととけるのか? 子どもたちから、 1 水をふやす 2 お湯にとかす の2つのアイデアが出ました。 さっそく、水の量をふやしたらどうなるか、実際に実験しました。 実験の役割分担(器具の準備をする人、水の量をはかる人、食塩の量をはかる人、かきまぜてとかす人、記録する人など)・後片付けと、班のメンバーのチームワークのすばらしさに感心してしまいました。 結果は・・・? 水の量をふやすと、とける食塩の量が・・・。 子どもたちの予想通りでした。 しし座流星群
星や宇宙や天文に関するサイト「アストロアーツ」によると、しし座流星群が18日の未明から明け方ごろが一番の見ごろだそうです。
しかし、今年は月明かりの影響や活動の規模などから、見晴らしが良いところでも1時間あたり数個程度見られるくらいのようです。 次に大規模な出現が見られるのは2030年代と予想されているようです。 寒さ対策をして、ちょっとでも夜空を眺めてみたいですね。 一つでも見ることができたら、ラッキーですね。 5年理科 物のとけ方
班ごとに、コーヒーシュガーや片栗粉をとかす実験をし時間をおいて、観察しました。
結果は? 物には水にとけるものと、とけないものが… 5年理科 物のとけ方
ぼうビンに入れた100mlの水。プラスチックカップに入れた20グラムの食塩。
電子てんびんで、食塩をとかす前の重さをはかりました。 水・ぼうビン・食塩・カップの全体の重さをはかったのです。 そして、食塩を入れよく振って、とかし、また全体の重さをはかりました。 とかす前と、とけた後の重さは変わるのか? 結果は写真の通りでした。 「さとう」をとかしたら? 5年理科
先日は、食塩をとかし、水の中がゆらゆらとする現象を見ました。
「さとう」ではどうなるの?と子どもたちから疑問の声が上がっていました。 さあ、どうなるのか。 ティーパックにコーヒーシュガーを入れて、「3,2,1,0」で投入。 すると・・・。 やはり、ゆらゆらと。 「おー!」 子どもたちの歓声。 しっかり覚えていて、「シュリーレン現象だ!」という子も。 その後、班ごとに、コーヒーシュガーや片栗粉をとかす実験をしました。 時間をおいて、観察します。 5年理科 「物のとけ方」
5年2組の理科「物のとけ方」の活動の様子です。
ティーパックに食塩を入れて、ビーカーの水につけると、ティーパックから、ゆらゆらとしたものが落ちてきました。 「ゆらゆらしてる。」 「糸コンみたい。」 「ところてんみたいだ。」 「白糸の滝だ。」 「雨みたい。」 「砂糖でも同じことが起きるのかな。」 など、いろいろな声が各班から聞こえました。 ティーパックの中の食塩はなくなってしまいました。 「食塩はどこに行ったの?」かな? 「水の底にあるんだよ。」 「水といっしょになったんだよ。」 「消えた!」 「なくなった!」 いろいろな予想が出ました。 これから、詳しく調べていきます。 |
郡山市立大槻小学校
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