エプロンシアター
本日、「エプロンシアター」が行われました。
いつもの光景ではありましたが、最後の質問コーナーの場面で、小学生のするどい質問に、中学生が臨機応変に答えている場面を見ると、生徒の成長の様子が見てとれました。 今年度の「小・中交流読み聞かせ活動」はこれで終了しますが、来年度はさらにレベルアップした委員会活動にしていきたいと思っております。 バレンタイン本 特集
少しでも、本を手にとってもらおうと、図書委員会の活動で「バレンタインデー」特集本を用意してみました。
今回のように、図書委員会ではいろいろな企画を考え、展示してきました。その成果もあり、貸し出し冊数も大幅に伸びています。 来年度以降も、たくさんの企画を計画して、多くの本に出会うきっかけを作りたいと考えています。 本の福袋
図書委員会の企画で、できるだけ多くの本に出会ってほしいとの願いから「本の福袋」を図書館に用意したところ、その日のうちに、中学生先着30組、小学生も先着30組の福袋はあっという間に貸し出されていきました。中には、本の他に、図書委員会で用意した景品も入っていました。
本の福袋!お楽しみに!
図書委員会が主体となり、「本の福袋」が完成しました。
小学校分先着30袋、同じく中学校分先着30袋を用意しました。他分類の本を丁寧に袋詰めし、中には景品も入っています。 今年で4回目となりましたが、今年は生徒の手作り感いっぱいの福袋となっています。 できるだけ多くの児童生徒に足を運んでもらいたいと考えています。 第7回ビブリオバトル
第7回ビブリオバトルが行われました。
今回は、小学校6年生女子2名も参加して6名での開催となり、お昼休み時間という短時間の中、大勢の小、中学生がジャッジに参加してくれました。 チャンプ本には、住野よる作:「また、同じ夢をみていた」に決まりました。 このビブリオバトルを通して、できるだけ多くの本に親しんでもらいたいと考えています。 ブックトーク
1年生の学活の授業「職業調べ」で、「ブックトーク」を行いました。
情報化社会の中、「ネットと本の違いは?」「本での調べ方」などを学校司書の立場からお話をさせてもらいました。 このような授業の導入段階でのブックトークはとても効果があると改めて実感しました。 小・中交流読み聞かせ交流活動
今回は、2年生が中心となり、「司会」や「読み手」を行いました。
初めての司会にとまどう場面も見られましたが、小学生の感想をうまく引き出しながらできました。 今後も2年生を中心に「読み聞かせ」を行っていきます。 今月中旬には「ビブリオバトル」を計画しています。 タブレットで数学の授業
1学年数学担当の先生が、図書館でタブレットによる「図形」の学習を行っています。
図書館には、常にタブレットが置いてあるため、単元によっては学習しやすい環境にもなっています。 生徒たちも普段とは違う環境での授業に意欲的に取り組んでいました。 夏目漱石生誕150周年
今年は夏目漱石生誕150周年にあたります。
公共図書館でも、夏目漱石の企画展をしているところもありますが、明健中図書館でも漱石の本や写真などを展示しました。 この機会にぜひ、夏目漱石の作品に触れてみてはどうでしょうか。 委員会活動
図書委員会では、委員会内の「新聞係り」が全国紙と地方紙をそれぞれ、「政治」「スポーツ」「医療」「芸術」などの分野ごとに切り抜きファイリングしています。
このように分けることで、授業はもちろん小論文対策にも役に立ち、委員会の活性化にもつながっています。また、「進学情報BOX」を作成し、大学のパンフレット等で全国の大学を紹介しています。 第6回小中ビブリオバトル
第6回目のビブリオバトルが開催されました。
今回は小学生も参加しての開催となり、それぞれが自分のオススメ本を制限時間内に紹介しました。 参加者全員がジャッジに参加することができるので、中学校図書館は満員御礼! チャンプ本に輝いたのは、住野よるさん作の「また、同じ夜をみていた」が選ばれました。 次回も小学生と一緒に行う予定です。楽しみにしていてください。 英語部とのコラボ
英語部と図書委員会のコラボが実現しました。
英語部の生徒たちが、図書館にある書籍を使用して七夕や普段の活動をまとめた新聞を作成しました。 主体的に活動する英語部の本の紹介を見て、早速、本を借りに来る生徒がいました。 今後も、各部活動とのコラボが実現できるよう図書委員会も活動を活発にしていきたいと思います。 読みきかせ交流活動
本年度、第1回の小・中読み聞かせ交流活動が行われました。
テーマは「家族(かぞく)」です。 小学生からは、「命」「生きる」などといった意見も出され、中学生の司会が正解にしていいのか迷うくらいの奥深い感想が出されました。 本を通しての交流は、小・中一体連携教育校ならではの取り組みです。 今後も月2回のペースで開催していきます。 読書週間
読書週間の間、中学校図書館は大盛況でした。
毎年、9分類(文学)の貸し出しが多かったですが、今年は2分類(歴史分野)の貸し出しが多く、授業での使用はもちろんのこと、テレビ等の影響があったのかもしれません。 今年も目標は、中学生1人100冊、小学生50冊です。 委員会活動等でも、さまざまな企画を計画して、どんどん図書館に足を運ばせる努力をしていきたいと思います。 図書館開館
4月18日(火)に今年度の図書館が開館しました。
新しい図書委員のもと、多くの生徒が来館しました。昨年からタブレットが常時図書館で使用できることから、授業での調べもの等で操作している生徒が数多く見受けられました。 今年度も「中学生1人100冊」「小学生1人50冊」を目標にがんばりたいと思います。 もちろん、「小・中連携読みきかせ活動」もパワーアップして取り組んで行く予定です。 |
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