小学生の授業
先日、小学校5年生が「総合的な学習の時間」に中学校図書館を訪れ、以前自分が調べた資料の出典名を学習ノートに記していきました。
小学生にとって、資料の出典名を確かめることは、中学生で習う「著作権法」にも通じてきます。 学校司書として、子どもたちに是非とも学んでほしいことだったので、とてもうれしかったです。 読みきかせ
今年度17回目の小中交流読みきかせが行われました。
今回は「ちいさなくれよん」と「はなになりたい」の2冊を図書委員が読みました。 どちらの本も感動的なお話で、みんな真剣に聞いてくれました。 中学3年生の男子生徒がエプロン姿で読む姿もなかなかいいものです。 タブレットで調べ学習
現在、2年生は修学旅行の班学習でタブレットを使用し図書館等で学習しています。
京都での班行動など、自分たちがどんな場所でどんなことを学習してくるのかを、お互いに意見交換しながら学んでいました。 大好評!本の福袋
「本の福袋」が大好評です。
小学生用、中学生用と合わせて合計60袋を用意しましたが、貸し出し開始と同時に数分で終了してしまいました。 小学生には、掲示板のみの告知でしたが、普段は中学校図書館に来館しない子どもたちの姿も見られ、図書委員会の生徒も笑顔で対応することができました。 本の福袋!
今年も大盛況まちがいなし!
「図書委員が選んだベストセラーも入っている本の福袋!」 普段はあまり手にしないであろうジャンルの本が、限定、中学生40袋、小学生20袋用意しました。 袋の中にはお楽しみ景品も入っています。 小学生が中学校図書館へ「福祉」について学んでいる班は、パラリンピックの意義や種目、バリアフリーについてなどを友だちと活発な意見交換をしながら、まとめていたようです。 このように小学生にとって中学校図書館には数多くの適した資料があります。今後も小中連携の特色を生かし大いに図書館を活用してもらいたいものです。 美術部とコラボ「かこさとし原画展」作品は小学校と中学校の間の渡り廊下に掲示してみました。 とても心温まる美術部の作品でした。 図書館におけるタブレット学習
図書館にタブレットを常時設置しています。
図書館に行けば、タブレットを使用できるということで、休み時間にはたくさんの生徒が集まってきます。 なかには、授業での調べ物や読みたい本の検索などをすることで、タブレットをうまく活用する生徒の姿が見られました。 図書館便り23号
図書館便り最新号を掲載しました。ご覧下さい。図書館便り23号
小学生開館
4月25日(月)、中学校図書館が小学生に開館しました。
早速、3,4,5,年生が来館し、文学作品や絵本など好みの本を借りていきました。 今年の中学校図書委員の目標は、小学生に魅力ある図書館環境を提供し、できるだけ多くの本に出会ってもらうことです。 小学生のみなさん、楽しみにしていて下さい。 H28年度 図書館 開館
4月19日(火)に平成28年度明健中学校図書館が開館しました。特に1年生は先週、図書館オリエンテーションをしたばかりで、小学校とは違うジャンルの中学校の本を早く借りたくてうずうずしていたようです。
2,3年生も昨年度同様、一人100冊を目指して、さまざまな本と出会ってくれることを期待しています。 図書委員会としても、開校10周年を記念していろいろな企画を計画中です。 楽しみにしていて下さい。 図書館便り
図書館便り今年度の第1号(22号)を掲載しました。ご覧下さい。図書館だより 22号
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