2月20日(火)の給食 放射性物質不検出五目うどん(ソフト麺) 牛乳 手作りかき揚げ ごま和え <給食時間の放送より> 給食にでている「かき揚げ」は、給食室で手作りしてくださいました。春を感じる三つ葉のはいった、おいしい「かき揚げ」です。「かき揚げ」はてんぷらのように、材料に水や卵をといた粉をつけて、油で揚げて作ります。 むかしから、このような料理はありましたが、みんなに食べられるようになったのは、江戸時代になってからです。江戸前といわれる、東京湾でとれた魚やえびなどを 串にさして揚げていました。これを、つゆやだいこんおろしにつけて、食べていたそうです。 そして、お店ではなく、屋台で売られていました。てんぷらは、代表的な日本料理で、外国の方にも人気があります。材料を衣でとじこめて、油であげるので、中は蒸し焼き状態になり栄養も逃げにくいのです。魚の仲間だけでなく、野菜もおいしく食べることができます。ただし、油を使って作る料理ですから、食べ過ぎるとエネルギーをとり過ぎることになります。 ちょうどよい量を食べるとよいですね。 |
郡山市立小山田小学校
〒963-0201 住所:福島県郡山市大槻町六角26番地 TEL:024-952-1414 FAX:024-951-5599 |