９月１日は防災の日です。
　本日、本校生徒会長から「熊本県南部豪雨災害に対する支援」についての話がありました。
　熊本県葦北町の中学校では、コロナウイルス感染拡大と７月の豪雨による地域や学校の災害が重なり、現在も思うような学校生活を送れていないということです。生徒会役員が「苦しい思いをしている熊本の中学生を励ましたい。」という思いから、募金とメッセージカードの支援を考え全校生に呼びかけました。
　コロナ禍の中でも、自分以外の世界に目を向け、思いやりの心で行動する片平中生の姿に感動しました。
　生徒たちから、大切なことを学ぶことができました。