ある日の3年生の「道徳の時間」から
ある日に行われた、3年生の「道徳の時間」
『生きるとは?』というテーマについて、みんなで考えました。 最近ニュース等で多くの「凄惨な事件」「悲惨な事故」「悲しむべき自死の記事」などを目にします。担任は「死に急ぐ若者」に強い憤りを感じ、生徒達に「道徳の時間」で、この「詩」を通して問いかけてみました。 *生きているということ いま生きているということ 泣けるということ 笑えるということ 怒れるということ 自由ということ 〜〜〜〜〜〜 人は愛するということ あなたの手のぬくみ いのちということ* (谷川俊太郎 作 詩「生きる」より) 生徒から、次のような感想がありました。 *「生きること」について考えました。この時間だけでは物足りないくらい、難しいテーマだったきがします。 *「生きること」について、自分の中の疑問に思っていたことが、他の人の意見を聞いて見えてきたものがあります。 *今まで「生きること」について考えなかったので、時間はかかりましたが、しっかり考えられたと思います。 これからも機会をとらえ、何度も考えさせていきたいテーマです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
郡山市立三穂田中学校
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