和楽器教室 6年「まだ、6年生だけど、中学校で教えることも教えてしまおうかな?」と、子供たちの気を引きながら、基礎基本を教えてくださいます。わずか2時間でしたが、一人に一面ずつの箏を用意して下さり、存分に和楽器の音色とそのよさに触れさせてくださいました。帰られるときには、 「この子たちは、外国にもどんどん行くようになる子ですから、日本の伝統楽器に触れておくことは意義のあることだと思います。外国に行くと、琴は弾けるのかとか、書道はできるのかとかとても興味を持ってくださるのですよ。」 と話していかれました。先生は、ご自分が教えている子供たちと一緒にロシアに行き、箏の演奏やふれあい教室を定期的に行っているとのことです。国境のことで緊張関係になった時、このような草の根の民間外交は力を発揮するのだろうと感じました。 花壇の冬支度「これは、次の季節の始まりです。」とニコニコしていいます。本当ですね。名残は惜しいのですが、次の季節に踏み出していかなくてはなりません。そういわれると、黒々した土が、柔らかいお布団のように思えてきます。 がんばります!「がんばります!」と、元気にポーズを決めてくれました。 東芳まつり26 全校合唱〇思いやりのある子供 〇考える子供 〇健康な子供 これは、本校の教育目標です。4月よりもこの姿に近づいたと感じていただけたでしょうか。さらに、3月まで、この三つの姿を目指した活動を続けて参ります。これからも、よろしくお願いいたします。 東芳まつり25 6年3みんなで協力して作り上げたこの日の劇は、きっと、何時までも心に残ることでしょう。そして、いつでも仲間を大切にして苦労から逃げずに、励まし合い、協力して乗り越えていってほしいと思います。 東芳まつり24 6年2東芳まつり23 6年1なんだか、普段の学級の様子も反映されているのか、いないのか…。くすりと笑いを誘う場面もありました。なかなかの芸達者です。縄文人の縄文語?は、とてもアドリブとは思えない流ちょうな言葉でした。 東芳まつり22 4年3最後に、4年生の特技「跳び箱」を披露しました。一番身長の低い男子が、8段に挑戦するときには、会場の下級生から小さな歓声が上がりました。 東芳まつり21 4年2自分を振り返るよい機会になりました。そして、自分の成長もしっかりと感じ取ることができました。 東芳まつり20 4年1社会の移り変わりは、その当時流行ったお笑いや、大会などから特徴的なものを拾っています。 難しいことを、難しくやるのは無粋。難しいことを易しく。易しいことを面白く。と、かの大作家先生もおっしゃっていました。4年生は、かなり高度なところを狙っています。 東芳まつり19 2年3ここで、子供たちは、友達にしてもらった嬉しかったこと、友達との楽しかった思い出、友達への感謝、友達への思いを述べます。しみじみしました。いい、道徳の実践に繋がっていると嬉しくなりました。このような発表の場が、子供たちの心成長を見ていただく場になったことは、嬉しいことです。これからも、元気に、そして、友達に親切にできる子どもに育ってほしいです。そして、その親切に気づき、受け止める感性もさらに育てていきたいと思います。 東芳まつり18 2年2宝物を探しに出かけたちびっこパイレーツ。どこまで行っても目指すネバーランドにつかないので飽き飽きしています。そんな時、出合ったのは、ダジャレの好きなわにさんとカメさん。実は、このわにさんとカメさんはネバーランドから迷子になっていたのです。そこへ、ピーターパンが二人を探しに来ます。 ピーターパンは、ちびっこパイレーツの話を聞くと、 「宝はもう、この船の中にあるじゃないか!」といいます。 東芳まつり17 2年1生き生きとした、ジャンプ!驚きました。本校の体育の先生が、「裏拍がしっかりとれているから、ダンスが様になるんですねえ。いやあ、すごいですよ。」と褒めていました。担任の先生は、きちんと振りが決まっているのが得意な子と、フリースタイルで輝く子を見極めながら役を振っていったようです。 東芳まつり16 合奏3ここまでの指導に関わった本校職員にも感謝をしなければなりません。演奏の仕上がりも立派でした。一人一人が輝くようにきめ細やかな指導を行った成果です。また、練習を通して、真剣に取り組むということを考えさせてきた指導の成果もきっちりと上がっています。これは、普段の生活に反映されています。嬉しいことです。 曲の最後には、子供たちの元気な掛け声と、高く空中に投げ上げられた色とりどりの帽子が、子供たちの達成感を表していました。 東芳まつり15 合奏2講師の先生にもお世話になりました。穏やかに、的確なご指導をいただき、子供たちは講師の先生のご指導を楽しみにしていました。ありがとうございました。 東芳まつり14 合奏1得意、不得意があっても、どんな子にもオンリーワンのポジションがあります。たった一回のトライアングルの音が、曲相をがらりと変える重要な音であることも少なくありません。それぞれが曲の中で違う役割を果たすことで一つの曲が出来上がるのです。みんなで作り上げる曲です。パートの好き嫌いを言うことはありません。みんな大切なパートなのですから。そうして、それぞれを認め、尊重し、責任をもって自分の役割を果たそうという心が育つことを願って指導にあたってきました。 この日は、この合奏団のラストステージでした。もう、同じメンバーで演奏することはありません。 東芳まつり13 作文東芳まつり12 1年3こんなにたくさんのことができるようになったという、1年生の誇らしげな表情が素敵でした。今回の発表を自信にして、また、元気に前へと進むことでしょう。会場の皆さん、ありがとうございました。 東芳まつり11 1年2東芳まつり10 1年1「よく、あの長い劇を1年生がやり切った。」 「こんなに覚えられるとは思っていなかった。」 と、言葉をかけていただきました。1年生の皆さん、頑張りましたね。 |
郡山市立東芳小学校
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