4月25日(木)ぽつり、ポツリエピソード5休み時間をけずったり、すきま時間を見つけたりして練習をする子どもたちと指導する先生たち。その姿を「ありがたい」ものと感じています。 エピソード4写真を見る限り、しっかりとかんで、じっくりと味わってくれたようです。なぜなら、給食を返却するときの「おいしい給食、ごちそうさまでした」の声が駐車場にも届いたからです。食べたかったなあ…。 エピソード3エピソード2オリンピック・パラリンピックの記事から、さまざまなスポーツ、車椅子のこと、都道府県など、次々に話が盛り上がっていて、聞き耳をたててしまいました。 エピソード14月24日(水)どんより…これが、われらが学園の一日の始まりです。 ※ 今日は、学校にほとんどいることができなかったので、エピソードのみとなってしまいます。ご了承ください。 今日の給食は6年教室を訪問すると、いつものようにしっかりと食していました。ポテサラサンドにスープの相性がバツグンのようです。しかしです。よーく見るとお盆の上にはメニューにないデザートが…。村上梨園さんからいただいた梨でした。思わぬプレゼントににっこり、そしてその酸味や甘みを味わう子どもたちでした。 今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。 授粉体験に出かけました9一所懸命に授粉体験をした子どもたち。帰り道は疲れてヘトヘトかな?と思いましたが、ガード下では再び大絶叫タイムを楽しみながら、12時前に菜の花が待つ学校へ到着しました。 実りのときがくるまで、それぞれの学年で今日の体験を基にした学習を進めていきましょうね。 授粉体験に出かけました8目の前の子どもたちの姿やことばから、授粉体験は大切にしたい学習だと感じました。何より、愛情を込めておいしい梨を育てている村上さんご夫妻とふれあえたことが、一番の収穫です。 子どもたちが自分の住む地域に愛着と誇りをもつことができる。そんな教育活動をしていきたいです。 授粉体験に出かけました7一緒に、一所懸命に授粉作業をした子どもたちに村上さんからごほうびが…。「おいしいから、食べてね」と、2種類の梨を子どもたちに配って下さったのです。「おいしい!」「こっちはシャキシャキしてる」「こっちはあまいよ」とうれしそうにほおばっていました。 授粉体験に出かけました6初めての1年生もお兄さんお姉さんたちのサポートのもと、授粉作業に挑戦!初めてなのに、ふざけずに「ちょんちょん」とつぶやきながら花粉をていねいにつける姿が愛らしかったです。 授粉体験に出かけました5去年までに体験している2〜4年生は喜び勇んで授粉を始めました。うまくいかないときも、村上さんにたずねたり互いに教え合ったりしながらコツを思い出したようです。 「おおきくなあれ」「あまくなあれ」と声をかけながら作業する姿に感動しました。 授粉体験に出かけました4村上さんご夫妻から、花粉や授粉の仕方について教えていただきました。採取した花粉と授粉用に着色した花粉の違いに驚きながら、「早くやってみたい」という気持ちが高まる小泉っ子。さあ、いよいよ授粉です。 授粉体験に出かけました3途中休憩を入れて、出発から約30分後に到着です。村上さんにきちんとあいさつをしてから、梨園内の授粉場所へ進みました。 満開の白い梨の花が小泉っ子を迎えてくれました。 授粉体験に出かけました2同じクラスの2、3年生グループ。そして4年生と手をつないだ1年生のグループが出発。車の来ない土手下の道をの〜んびりと進んでいきました。もちろん、内環状線ガード下ではお決まりの大絶叫を楽しむ子どもたちであります。 授粉体験に出かけました1気の早い子どもは「おいしい梨を食べるぞ!」と意欲満々です。その思いが実現できるようにも、今日の学習でしっかりと授粉をしてきましょうね。 さわやかタイム1階ワークスペースでは、体幹をきたえる運動に取り組む2、3年生と、まねしてチャレンジする1年生の姿が見られました。見てたらやりたくなる!見られたらがんばりたくなる! これが本校の伝統的な縦割り教育なのです。 一緒だから、がんばれる!同じ目的をもった仲間がいる、互いに声をかけ合う仲間がいる。だからがんばる気持ちがわいてくるのですね。 4月23日(火)晴れ!さて、今日も予報では気温が20度を超えるようです。暑さ指数は一日を通して「ほぼ安全」という予測が出ていますが、熱中症には十分に気を付け、屋外はもちろん、屋内での教育活動を行ってまいります。 |
郡山市立小泉小学校
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