午後のエピソード水槽で飼っていたメダカが卵を産んでいたようです。観察、そして飼育していくために水槽から取り出していました。その手つきの慎重さ、カップにすくった卵を見つめるまなざし。新たな命を大切にしようとする心の表れですね。 休み時間のエピソード校庭では、くもり空の下、元気に遊ぶ子どもたちの姿を発見。遊びを通して、縦割りのつきあい方を実習中なのです。 2階では、手拍子のアンサンブルを楽しむ6年生を発見。楽譜を見ながら演奏できること、息を合わせていることに感心しました。 いろんな子どものよさを発見できて楽しかったなあ…。 朝のエピソード1階学習室では、1・2年生が鼓笛の練習中。「ぼくらが手本を示すんだ」という2年生の思いと「おぼえてできるようになりたい」という1年生の思い響き合った空間となっていました。 今日の給食はやさしい甘さの黒糖パン、具だくさんのすいとん、ほんのり酸味がきたサラダ。口の中に広がる味のハーモニーがたまりません。 今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。 高学年の授業から言いたいことがうまく言えずに黙っている雰囲気は重苦しいですが、息を潜め心静かに書に向かう静寂は清々しいものです。どう書いていけば整った字形になるのか、声なき声で自問自答しつつ、筆を走らせる子どもたちでありました。 中学年の授業から4年生は、保健の学習。自分の腕を触って確かめながら、筋肉について考えていました。体験的に学ぶ過程で、「はっ」と気付いたときのキラリとした表情がすてきなのです。 低学年の授業から2年生は、文章の読み取りをしていました。目や指で真剣に文字を追っていく姿から、大切なことは何かを落とさずに読み取ろうとする意欲に満ちていることを感じました。 どちらも、自分なりにめあてをもって学習している証拠です。 これが小泉っ子のよさです!この子たちは、校舎に置いてある菜の花の鉢植えが倒れていることに気がついて、走ることより直すことを優先したのです。そして素早く役割分担し、協力して120近い鉢植えを直してくれたのでした。 気付き、考え、実行する。すばらしいことだと思っています。 ※ そのあと、「まだ時間がある」と校庭を走り出したのです。2分ほどの間、いつもよりスピードを上げて走る姿、輝いていましたよ。 4月25日(木)ぽつり、ポツリエピソード5休み時間をけずったり、すきま時間を見つけたりして練習をする子どもたちと指導する先生たち。その姿を「ありがたい」ものと感じています。 エピソード4写真を見る限り、しっかりとかんで、じっくりと味わってくれたようです。なぜなら、給食を返却するときの「おいしい給食、ごちそうさまでした」の声が駐車場にも届いたからです。食べたかったなあ…。 エピソード3エピソード2オリンピック・パラリンピックの記事から、さまざまなスポーツ、車椅子のこと、都道府県など、次々に話が盛り上がっていて、聞き耳をたててしまいました。 エピソード14月24日(水)どんより…これが、われらが学園の一日の始まりです。 ※ 今日は、学校にほとんどいることができなかったので、エピソードのみとなってしまいます。ご了承ください。 今日の給食は6年教室を訪問すると、いつものようにしっかりと食していました。ポテサラサンドにスープの相性がバツグンのようです。しかしです。よーく見るとお盆の上にはメニューにないデザートが…。村上梨園さんからいただいた梨でした。思わぬプレゼントににっこり、そしてその酸味や甘みを味わう子どもたちでした。 今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。 授粉体験に出かけました9一所懸命に授粉体験をした子どもたち。帰り道は疲れてヘトヘトかな?と思いましたが、ガード下では再び大絶叫タイムを楽しみながら、12時前に菜の花が待つ学校へ到着しました。 実りのときがくるまで、それぞれの学年で今日の体験を基にした学習を進めていきましょうね。 授粉体験に出かけました8目の前の子どもたちの姿やことばから、授粉体験は大切にしたい学習だと感じました。何より、愛情を込めておいしい梨を育てている村上さんご夫妻とふれあえたことが、一番の収穫です。 子どもたちが自分の住む地域に愛着と誇りをもつことができる。そんな教育活動をしていきたいです。 授粉体験に出かけました7一緒に、一所懸命に授粉作業をした子どもたちに村上さんからごほうびが…。「おいしいから、食べてね」と、2種類の梨を子どもたちに配って下さったのです。「おいしい!」「こっちはシャキシャキしてる」「こっちはあまいよ」とうれしそうにほおばっていました。 授粉体験に出かけました6初めての1年生もお兄さんお姉さんたちのサポートのもと、授粉作業に挑戦!初めてなのに、ふざけずに「ちょんちょん」とつぶやきながら花粉をていねいにつける姿が愛らしかったです。 |
郡山市立小泉小学校
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