卒業生退場在校生も、卒業を祝う気持ちを持ち続け、式に参加することができました。 素晴らしい卒業証書授与式を執り行うことができたのは、見守って下さった保護者の方々、地域の方々のおかげです。ありがとうございました。 送る言葉・別れの言葉卒業生は、6年間の思い出、そして家族や先生、下級生、地域の方々への感謝を。 在校生は、卒業生との思い出、そして感謝を。 子どもたちの言葉と歌に、胸が熱くなりました。 たくましく歩んでいきなさい祝辞では、来賓の方々から、これからの未来を歩んでいく上で後押しとなるあたたかなメッセージをいただきました。 卒業証書授与卒業証書授与式始まる式が始まるその前に…さて、いよいよ卒業式です。 おめでとうございます!「ご卒業おめでとうございます」のあいさつのあと、それぞれが卒業生への思いを述べながら、卒業生の胸への記章付けを行いました。この記章はせいわ園さんからいただいたもので、春色の花をかたどったすてきなものです。 この1時間後に式が始まりました。 うわぁ・・・・卒業生が登校してきて、教室にいたのを発見したのですね。中学校の制服に身を包んだ卒業生の姿がすてきなのでちょっぴり興奮気味でした。この思いが記憶となって5年後に結びついていくのでしょうね。 きれいな環境で迎えたいから卒業生が気持ちよく卒業式に臨めるように、という思いを胸に秘め、みんな一所懸命でした。 最後まで続けるよさを続けること。修了式で語った言葉を実行してくれた子どもたちが誇りです。 3月22日(金)くもり、風強し【20日のエピソード】卒業式に向けて明日、22日はみんなで6年生の卒業をお祝いする日。準備は整いました。54名全員が元気に登校してきてくれますように…。 【20日のエピソード】ワンシーン6年生。みんなで仲よく過ごす時間として計画されたのが三角ベースのソフトボール。笑いと思いやりの和やかなひとときがそこにありました。 体育館から引き上げてきた5年生と児童昇降口で遭遇。担任の先生へ感謝の歌をプレゼントしたとのこと。信頼の絆がそこにありました。 【20日のエピソード】和、輪、WA〜!次第に下級生たちが集まり、その輪が大きくなり、いつしか鬼ごっこになり、校庭中に「WA〜っ!!」という歓声が響きました。 固定的なメンバーでなく、誰でもいつでも自由に遊びの輪に入ることができる。遊びで起きるトラブルと同じだけの思いやりが生まれる。そういう小泉っ子の遊びが最後の休み時間に見ることができて私はうれしいです。 【20日のエピソード】ありがとうございました6年間最後の給食。そしてお世話になった調理員さんともお別れです。 6年生は、全員が給食室へ向かいました。そして、代表の子どもたちが感謝の気持ちを伝えたのでした。 その後も、返却にきた1〜5年生たちが給食の感想とお礼を述べていました。子どもたちは毎日の給食がおいしいのは、子どもたちの健康と元気を願う「アイジョウ」がいっぱい入っていることを知っていたのです…。 今日の給食は1年間、おいしい給食をありがとうございました。 (この記事には、続きがあります。お楽しみに…) お・た・の・し・み2年生は、時間を上手に使って準備を進めてきた「お楽しみ会」をみんなで楽しんでいました。どの子も笑顔がはじけていて、すてきでした。 1年生は、体育館で「あること」の発表を披露してくれました。それが何か、どんなものなのかは2年生になってからのお・た・の・し・み、ですね。 最後の全体練習がんばりましたね持久走やなわとびなどの校内記録会で新記録を出した3名の子どもには「かがやき賞」のメダルを授与しました。また、「明るいまちづくり推進運動標語・川柳コンクール」の入賞者には賞状を伝達しました。今年もいろいろな分野でがんばった小泉っ子です。 平成30年度 修了式校長式辞では、小泉小の4つのよさ「自分のやることに夢中になれる」「時間を大切にして生活する」「お互いの考えを話し合うことができる」「相手を思う心を言葉や態度で表す」を紹介しました。そして次のことばで結びました。 「この4つのよさが分かり、誰もができる、続ける。そういう小泉小学校にしていくのが校長先生の願いです。健康で安全に春休みを過ごし、4月8日の始業式でまた会いましょう。 1年間、ありがとう。そして、進級おめでとう。」 |
郡山市立小泉小学校
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