最新更新日:2024/07/02
「中中っていいな」「中中っていいよね」と自分たちが思える、周りからもそう思ってもらえる「誇れる学校」を、先生と生徒のみんなでつくっていきます。

6月27日(月)暑い日となりました。「友情の池」のスイレンの花 (校長先生より)

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 高気圧の影響で、今日も暑い日となるようです。中部中の中庭にある「友情の池」では、スイレンがきれいな花を咲かせています。
スイレンは、種類や品種によって開花時期が異なりますが、5〜10月までの長い間花を楽しむことができます。見頃は6〜9月です。白いスイレンの花言葉は、「純粋」、「潔白」です。スイレンは水の上に咲いていることから、観ているだけでとても涼しさを感じます。中中生のみなさんも、時間があったら「友情の池」のスイレンを観賞してみてください。少しは涼しく感じるかもしれませんね。

6月21日(火)一番昼が長い日 夏至(げし) (校長先生より)

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 最近、夕方になってもて随分と明るいなあと感じませんか。
今日は「夏至(げし)」といって、一年で一番昼が長く、夜が短い時間です。
ちなみに、夏至という日本での名前は、二十四節気(にじゅうしせっき)という中国の古いこよみからきています。
一番昼が短い「冬至(とうじ)」の日と比べると、東京で昼が5時間ほども長くなるのだそうです。
 また、夏至の日には、太陽の高さも一番高くなります。昼の12時頃には、頭の真上近くから太陽に照らされているように感じます。
 太陽の高さが変わったり、昼の長さが変わったりするのはなぜでしょうか。
それは、地球が傾いて回っているからです。
 夏至の時、日本がある地球の北半球は、太陽の方を向いて回っています。
だから、真上近いところから太陽が当たり、昼が長くなります。
 冬至の時には、北半球は太陽から離れるようにして回っています。だから、太陽が低いところから当たり、夜が長くなるのです。
 中中生のみなさん。長くなった昼間を有効に活用していきたいですね。

6月6日(月) 集会での校長先生のお話 「予習することの大切さ」

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 本日、学校集会があり、校長先生のお話がありましたので、お話の概要を紹介します。
<校長先生のお話の概要>
 今日は「勉強のやり方」のなかでも、「予習することの大切さ」について話をする。
私自身も最近多くの会議に出席するが、会議は限られた時間の中で、担当の人がかなりのスピードでたくさんの資料をもとに説明を進めていく。
もちろん、その全てが会議中に理解出来れば良いのだが、現実はそう簡単にはいかない。
時には、途中で「えっ?今のどういうこと?」と考え込んでしまうこともある。
とはいえ、自分が考えている間も説明はどんどん先に進んでしまうので、ふと気がついたら自分はすっかり取り残されていて、今は何を説明されているのか分からないという状況になっていることもある。
このような状況を防ぐために、あらかじめ資料がある場合には、事前に資料にざっと目を通すようにしている。ざっと目を通すだけでも、資料の中で「自分がよくわからないと感じる部分」が出てくる。そこの部分をしっかりと意識して会議中に説明を聞けばよいし、説明を聞いてもわからなかったら質問をすれば、効率よく疑問点を解消することができる。ほんの少しでも余裕があれば、大事だと感じた部分にチェックをしておけば、会議での大事な内容をさらにしっかりと把握することができる。
 
 このことをみんなの授業に置き変えてみよう。予習をすることで、わからない部分をあらかじめ知っておけば、授業中はその部分の解説に集中できるし、授業後に質問することもできる。
反対に「自分自身で理解できること」と「自分で教科書を読んだだけでは、わからないこと」の区別がついていない状態だと、先生の解説をずっと集中して聞かなければならなくなり、負担が大きくなってしまう。
このように、予習をするかしないかで授業の効果には大きな差が生まれるものである。

予習のメリットには、次のようなものがあると思う。
1.授業中の先生の説明内容が理解しやすくなる
授業の内容に前もって触れていることで、重要ポイントが把握しやすくなる。
2.「わかる部分」と、「わからない部分」を事前に把握しておける。
授業のどの部分を特に集中して聞けばよいのかが事前に分かるので、より効率的に授業を受けることができる。

予習のやり方の例を紹介する。
1.次回の学習範囲の教科書を読む
2.疑問点をメモしておく

予習は、あまり多くの時間を掛ける必要はなく、毎日少しの時間か週1回程度のペースで取り組めばよいと思う。
あまり特定の部分に深入りせずに、広い範囲をざっと把握しておくのが予習のポイントだと思うので、自分の勉強に取り入れてみてほしい。

6月30日に、サッカーの国際主審(国際大会の審判ができる人)である佐藤隆治さんが、本校にきて、みんなにお話をしてくださることになった。
お話は「無限の可能性を信じて」というテーマである。一宮市立千秋中学校サッカー部出身で、一宮高校、筑波大学と進まれて、今はプロフェッショナルレフリーである。
先週末の6月2日も、韓国で行われた国際親善試合のブラジル対韓国戦の試合の主審をされた。後日、佐藤隆治さんの資料をみんなに配付する予定なので、しっかりと読んでほしい。
先ほどの予習の話と同じように、あらかじめ佐藤隆治さんのことを知り、疑問点を考えて6月30日当日の生き方講演会に臨めるとよいと思う。そうすると、より多くの内容が自分のこれからの生き方の参考になるのではないかと思う。

例えば、
ブラジル対韓国のような国際試合の審判の時は、何語で注意するのかな?
目の前で見た選手のなかで、だれが一番すごかったのかな?
どうして審判になったのかな、サッカーの審判って簡単になれるのかな?

今考えただけでも、さまざまな疑問が出てくる。何か一つでもよいので、質問を考えておいてほしい。生き方講演会当日がとても楽しみである。これからの自分の生き方のヒントをもらえるとよいと思う。




6月6日(月) 今日は、二十四節気の一つ『芒種(ぼうしゅ)』(校長先生より)

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本日6月6日(月)は、二十四節気のひとつ『芒種(ぼうしゅ)』です。
「芒種(ぼうしゅ)」とは、「稲や麦など穂のなる穀物(こくもつ)の種を蒔(ま)く頃」という意味です。「芒(ぼう)」は訓読みで「のぎ」とよみ、稲穂や麦穂の先端にあるとがった毛を指します。
6月6日は、「芒(ぼう)」のある植物の種を蒔く目安となる時期です。稲作農家では、繁忙期を迎えます。また「芒種(ぼうしゅ)」の期間は全国的に梅雨入りし、蒸し暑くなってきます。高温多湿の気候になるので、体調や食糧の管理には十分気をつけたいものです。


6月1日(水)今日は「牛乳の日」です。(校長先生より)

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国連食糧農業機関(FAO)は2001年、牛乳に対する関心を高めると同時に、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的として、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱しました。

 日本でも、日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が2007年、これに合わせる形で6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。

牛乳には、筋肉や皮膚、血管などを作る良質のタンパク質、骨を丈夫にするカルシウム、免疫機能の維持に重要なビタミンAなど、いろいろな栄養素が含まれています。
中中生のみなさん、6月は「牛乳月間」なので、給食の牛乳をしっかりと味わって飲んでくださいね。

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