最新更新日:2024/07/03
「中中っていいな」「中中っていいよね」と自分たちが思える、周りからもそう思ってもらえる「誇れる学校」を、先生と生徒のみんなでつくっていきます。

12月28日(水)一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)(校長先生より)

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初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げたことわざです。とくに正月2日の初夢の縁起に用いられます。語源については、このことわざが一般に流布した江戸時代中期にすでに諸説あるそうです。

駿河(するが)国(静岡県中央部)のことわざで、駿河の名物を順にあげたとする説がもっとも有力だそうです。

徳川家康があげた駿河の国の高いものの順位、すなわち一に富士山、二に愛鷹(あしたか)山(足高山)、三に初茄子(はつなすび)の値段といったことに由来するとする説や富士は高く大きく、鷹はつかみ取る、茄子は「成す」に通じて縁起のよい物とする説などがあるそうです。

 中中生のみなさんは、令和5年はどのような初夢をみるのでしょうか。
ハッピーな夢がみられるとよいですね。

12月23日(金)中中生・2学期頑張りました。(校長先生より)

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 昨日は一日中雨でしたが、今日は朝から天気も良く、寒い中ではありましたが比較的過ごしやすい日となりました。空は雲一つない快晴で、一宮の大和町からも伊吹山や養老山脈がとてもきれいに見えました。

 今日は2学期の終業式がオンラインで行われ、通知表も担任の先生からもらいましたね。2学期は行事やテストが多くて大変でしたが、中中生のみなさんはよく頑張りました。

 冬休みは楽しいイベントがたくさんありますが、しっかりと計画を立てて規則正しく過ごせるように努力してくださいね。1月の始業式に中中生の笑顔に会えることを楽しみにしています。

12月23日(金)2学期終業式 校長先生のお話

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本日、2学期の終業式を行いました。校長先生のお話がありましたので、その概要を紹介します。

<校長先生のお話の概要>

 今日で長かった2学期が終わります。この2学期の自分自身の取り組みを振り返ってみてください。自分なりに最後までやりきったこと、途中で終わっていること、ほとんど、または全くできていないこと・・・振り返ってみると、満足できたことから反省点までいろいろと思い浮かんでくると思います。
 しっかりとこの2学期を振り返って、改善すべき点があればその対策を考えて 3学期からの計画を立てそれを実践していくことが大切だと思います。

今日は、水木一郎さんというアニソン歌手のお話をします。アニソン歌手ってわかりますか。テレビなどのアニメ番組の主題歌や挿入歌を歌っている歌手のことですね。
 水木さんは、プロ野球・中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ」を長年歌っていますから歌声を聴いたことがある人は多いと思います。

水木さんはが歌手としてデビューしたのは20歳の時だそうです。どんな歌でもとても上手に歌えたのですが、歌手として人気はあまり出ませんでした。
あるとき、お客さんに「あなたの歌には個性がない。個性がないからダメなんだ。」と言われました。自分のレコードをポイッと投げ捨てられたこともあったそうです。
水木さんは、「もう歌手をやめようかな」と思ったそうです。そんなふうに悩んでいたころに、あるプロデューサーが、「アニメソングを歌わないか」と声をかけてくれたそうです。
その当時のアニメの主題歌は、レコードジャケットやテレビに顔が出ないので、あまり人気のない仕事でした。歌謡界の中でも、アニメソングを歌う歌手はかなり格下に見られていたそうです。
 水木さんは、まわりから何を言われようともアニメソングを歌うことに誇りを持ち、全力で取り組みました。そうやって頑張っているうちに、次第に水木さんの歌声は人気となり、アニメソングの仕事が徐々にくるようになったのです。

そして「マジンガーZ」というアニメの主題歌を歌ったとき、その曲が爆発的にヒットし、水木一郎さんの名前は広く知られるようになりました。

水木さんは、マジンガーZをはじめ、超電磁ロボ・コンバトラーV、宇宙海賊キャプテンハーロック、ジャングル大帝、ルパン三世愛のテーマ がんばれロボコン、仮面ライダーX、仮面ライダーストロンガーなど1200曲ものアニメソングを歌い、今では「アニソン帝王」と呼ばれたり、熱狂的なファンからは「アニキ」と呼ばれたりして尊敬されるまでになったのです。



水木一郎さんの歌うスタイルは、「自分の個性を消して、アニメの主人公になりきって歌うこと」だそうです。
「アニメソングを歌う時には、水木一郎の中にいろいろなヒーローの個性が入ってくるのです。無個性だからこそ、そのキャラクターになりきれるんだ。」と水木さんは語っています。

「あなたの歌には個性がない。個性がないからダメなんだ。」とお客に言われたことで歌手をやめようと思ったけれど、自分の弱い部分を自分の強みに変える努力や工夫をしてきたおかげで、今の水木一郎という存在にまで成長したのだと思います。

水木さんの人生は「道なき道を歩んだ人生」といえると思います。水木さんのおかげで、今ではアニメソングは大人気となり、若者たちの多くがアニソン歌手や声優を目指すようになりました。

「歌える場所があったら、杖(つえ)をついてでも、ステージに立って歌いたい。生涯現役でアニメソングを歌います。」というのが水木一郎さんの口癖であり信念であったそうです。

 残念ながら水木さんは今月12月6日に74歳で亡くなりました。でも直前の11月27日のコンサートでも車いすでアニメソングを歌いました。まさに、最後まで自分の信念を貫き、やりきった人生だったと思います。きっと天国で「やりきったゼーット!」と言っていると思います。
 
 みなさんの中に、「どうせやっても駄目だから」とか「自分には能力がないから」なんて言い訳を作って、初めから諦めている人はいませんか。

水木一郎さんのように、どのようにしたら自分の能力を磨き、向上できるかを冬休みにしっかりと考えてみてください。必ず自分が誇れるものが見つかるはずです。
みなさんが、3学期に笑顔で登校してきてくれることを楽しみにしています。




 

12月22日(木)今日は冬至 (校長先生より)

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 冬が来ると、外が暗くなる時間が早くなりますね。今日は二十四節気(にじゅうしせっき)の一つで、「冬至(とうじ)」です。「冬至」は、一年のうちでもっとも昼の時間が短く、夜の時間が長い日です。
 昔の人たちは、「冬至」が近づくにつれて昼の時間が短くなるのは、太陽の力が弱くなって、それとともに人間の魂の力も衰えると考えていたそうです。そのため「冬至」には、体を温め、栄養のある食べ物を食べて、健康に過ごせるようにといろいろと工夫をしました。
 「冬至」にはお風呂に「ゆず」を浮かべて「ゆず湯」にはいるという風習があります。「ゆず」には血のめぐりをよくして体を温める効果があるといわれているので、「冬至」には「ゆず湯」に入って、風邪をひかずに一年を元気に過ごしたいという願いからこのような風習がうまれたのではないかと思います。
 冬至を過ぎると昼の時間は長くなっていきますが、寒さはどんどん厳しくなります。中中生のみなさんも「ゆず湯」でしっかりと温まってみてはどうでしょうか。
 また、「冬至」にカボチャや小豆粥(あずきがゆ)を食べると風邪をひかないとも言われています。しっかりと栄養をとって元気に過ごそうという昔の人の知恵ですね。

12月21日(水)今朝は、伊吹山がきれいに見えました。(校長先生より)

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 今朝はかなり冷え込みましたが、日中は晴れてよい天気でした。今朝は一宮市から雪をかぶった伊吹山がとてもきれいに見えました。(写真は大和町から撮影した伊吹山です。)
 2学期も今日を含めて3日です。まとめをしっかりとして、よい形で2学期を終えたいですね。また、3学期に気持ちよくスタートできるように冬休みを計画的に過ごしてください。

12月10日(土)今日は「世界人権デー」(校長先生より)

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1948年(昭和23年)の12月10日に、フランス・パリで行われた第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。

この「世界人権宣言」は、「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」で始まる全30条と前文からなる宣言です。

この日は「人権デー」や「世界人権の日」などとも呼ばれています。日本ではこの日を含む12月4日〜10日の一週間を「人権週間」としています。「人権週間」は、法務省と全国人権擁護委員連合会が、「世界人権宣言」が採択されたことを記念して、1949年(昭和24年)に制定したものです。
 中中生のみなさんもこの機会に人権についてしっかりと考えてみてください。


12月9日(金) 昨日12月8日は満月(コールドムーン)でした。(校長先生より)

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昨日の12月8日(木)の夜は満月でしたね。昨晩から今日の朝にかけて月がとてもきれいに見えました。12月の満月は、「コールドムーン」と呼ばれます。
12月はまさに冬本番となり、寒さが厳しくなってくる時期であることから、12月の満月を「コールドムーン」と名付けたのだそうです。今晩もまだ満月に近い形の丸い月を見ることができると思いますので、暖かい服装で夜空を見上げてみましょう。


12月8日(木)オンラインでの校長先生のお話

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 本日、校長先生が午後出張のため、朝の時間帯に校長先生のお話を聴きました。校長先生のお話の概要を紹介します。

【校長先生のお話の概要】 
はやいもので12月も第2週である。あと2週間ちょっとで2学期も終わりなので、これから2学期のまとめをしっかりと行ってほしいと思う。
 3学期になると3年生は私立高校・公立高校の入試があるし、2年生は3年生0学期、1年生は2年生の0学期ということになるので、新しい学年でよりよいスタートが切れるように3学期を充実させて欲しいと思う。
 
さて、みんなは「人権週間」という言葉を聞いたことがあると思う。今ちょうど人権週間である。

そもそも【人権とは何か?】ということになる。
「人権」とは何かというと、一人ひとりが生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利のことである。

【人権週間】に私たちは何をすればよいのだろうか。
毎年12月4日(日)〜10日(土)を、人権週間という。駅や公共の施設などにも人権週間のポスターが貼ってあると思う。この人権週間何をしたらよいのかというと、簡単に言うとこの一週間で「自分も友だちも一人ひとりが違うことを知って、それぞれの違いを大切にすること」を考えてほしいということである。

自分のまわりの友だちを見渡しても、みんながみんな違うように、全部が同じ人なんて誰もいない。
一人ひとりの違いを認めたり、自分や友だちの良いところを見つけたりして、それぞれが大切な存在であることを改めて考えてほしいと思う。

 先日映画鑑賞会で「1リットルの涙」という映画をみた。
この映画は、難病と闘い、短い生涯を懸命に生きた木藤亜也さんの日記をまとめた「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記―」とお母さんの潮香さんの著書「いのちのハードル」が原作となって映画化されたものである。
 みんなも絶望的な状況でも、必死に頑張る亜也さんとそれを支える家族や友だちの前向きな姿から、いろいろと考えさせられることが多かったのではないだろうか。
校長先生は、この映画を見て中中生のみんなが「どのような感想を持ったのだろうか」「この映画が訴えかけていることを中学生がきちんと受け止めることができるだろうか」と考えた。「ただ単に、亜也さんがかわいそう」という感想だけで終わってしまうのではないかと心配をしたが、生徒のみんなの感想を読ませてもらって、深く考えてくれている生徒がたくさんいたことをうれしく思った。

映画の意図を深く理解をしてくれている感想がたくさんあったが、長い文章の一部を抜粋して2つ紹介する。

〇 どれだけ多くのつらいこと,悲しいことがあっても,生きることをあきらめず,支えてくれる周りの人に感謝できる主人公の亜也さんは本当に強い人だと思います。「不便だけど不幸ではない。」という言葉を聞いて,不便なことを変えることはできないが,自分の心持ちは自分で変えることができるので,何でも前向きに考えようと思いました。

〇 彼女は自分にできることはないかと前を向きました。彼女が強く生きることができたのは,友達や家族などに恵まれていたからだと思います。今までの彼女の行いや人柄が最終的に自分の生きる力として返ってきたのだと思います。

こんなに深い考えを持ってくれたことに本当に感心をした。

「1リットルの涙」という本の表紙絵は、詩人の須永博士(すなが ひろし)さんが亜也さん本人に頼まれて描いたものである。須永さんの詩は、中部中の昇降口に掲げてある「本気を出せばなんでもやれる」をはじめ、廊下や図書館などところどころに掲示してあるのでまた見てほしい。その須永先生の「道」という詩を一つ紹介する。

 「道」
つらいときほど 自分の道が見えます
苦しいときほど 人のやさしさが心をうちます
人生がとざされているときほど 
今日を精一杯生きることに力をそそぎます
今日わたし 自分の運命とたたかいます
絶対負けない

2学期も残り2週間ちょっとである。残りの日々を充実したものにできるように頑張ってほしい。




12月7日(水)今日は大雪(たいせつ) (校長先生より)

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暦(こよみ)は中国から日本に渡ってきたものです。一年間の春夏秋冬を24分割したものを、二十四節気(にじゅうしせっき)と呼びます。一年は二十四節気の「立春」から始まり「大寒(だいかん)」で終わります。二十四節気を意識してみると、季節をより身近に感じることができますね。

今日は、二十四節気のなかで21番目の節気である「大雪(たいせつ)」です。
「大雪(たいせつ)」とは、平野でも雪が降り出すころ。池や川に氷がはり、地面には霜柱ができ、いよいよ冬の様相になってくるときです。暦を意識して暮らしてみると、体のリズムが季節と調和してくると思います。

12月4日(日)雪をかぶった伊吹山がきれいに見える季節になりました。(校長先生より)

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 昨日3日(土)には、伊吹山がとても鮮明に見えましたね。中中生のみなさんの中にも、雪をかぶった伊吹山を見て、きれいだなあと思った人がいると思います。
 いよいよ12月になりましたね。1年の締めくくりとなるなにかと忙しい1カ月が始まりました。大掃除もしなければならないし、年賀状も書かないといけないし(中学生のみなさんは年賀状というものをあまり書かないかな・・・)、3年生はまだテストもあるし・・・やるべきことが一気にやってきて時計の針の進みが一層はやく感じられますね。
 12月の別の読み方である「師走(しわす)」というのは、普段は落ち着き払っている師(僧侶)でさえも、暮れの仏事で走り回ることから生まれた言葉だそうです。
 12月の慌ただしさは、無事に新しい年を迎えるための(次へのステップアップの)準備がいろいろと大変だからです。
どうしてもまわりが落ち着かないので、自分もそわそわしてしまいがちです。でも、そこは心を落ち着けて(時には伊吹山を眺めながら心を落ち着けて)ひと月の計画をしっかりと練ってみるとよいのではないかと思います。

11月29日(火)中部中から見上げた空(校長先生より)

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 今日は朝から雨が降り、空にはどんよりとした厚い雨雲でおおわれています。
そんな雨雲を見ていると気持ちが沈みがちになるので、先日中部中のグランドから撮影した青空と夕方の空を紹介します。
 時には空を眺めてみると、日ごろの悩みを忘れて気持ちがすっきりとしますよ。中中生のみなさん、勉強の合間に空を眺めてみてください。

11月28日(月)昨日の月は三日月 (校長先生より)

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 昨日の夕方6時30分ごろ、空を見上げると大きな三日月が空にくっきりと浮かんでいました。満月はよく話題になりますが、三日月もなかなか素敵で、思わず見とれてしまいました。

 中中生のみなさんは、理科の時間に月の満ち欠けについては勉強していることと思います。
 地球から見た月は、新月や満月、半月や三日月というようにその姿を変えていきますね。これは、地球のまわりを回る月と太陽の位置関係の変化によるものです。これを月の満ち欠けと言いますね。地球から見た時に太陽の光が当たっている部分だけが輝いて見えているのです。

 中中生のみなさんも、時々は夜空を見上げてみてはどうでしょうか。そこには不思議な世界が広がっていますよ。

11月28(月)木立(コダチ)ダリア(校長先生より)

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最近、近所で薄紫色の背の高い花をよく見かけるようになりました。高さ8から10メートルにもなるこの花は、木立(コダチ)ダリア、別名「皇帝ダリア」とも呼ばれています。
残念ながら、中部中のまわりではなかなか見かけることはありません。この花は、日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く、11月下旬から咲き出すのだそうです。

庭に植えているお家も時々あるのであるので、もし見かけたら、外から観察してみてください。

11月23日(水・祝)勤労感謝の日 (校長先生より)

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 11月23日は「勤労感謝の日」です。私たちのまわりではたくさんの人が働いています。みんなで助け合って暮らしているということですね。「勤労感謝の日」というのは、働いていろいろなものができたことを祝い、お互いに感謝しあう日なのです。

 「勤労感謝の日」は、「にいなめ祭」という行事から生まれたということです。「にいなめ祭」は、その年のお米や野菜の実りに感謝し、次の年の豊作をいのる行事だそうです。1300年以上も前から続くとても大切な行事で、今も皇室で行われているそうです。

 お米や野菜だけでなく、すべてのものは人々が働いて作っています。そこから、働いている人に感謝する「勤労感謝の日」が生まれてきたのですね。

 中中生のみなさん。みなさんが毎日暮らせるのも、おうちの人がいつも頑張って働いてくださり、支えてくださっているからです。
 おうちの人の仕事は、働いてお金をかせぐ仕事から、家族の食事を作ったり、掃除や洗濯をしたりする仕事まで、さまざまです。
 今日は、毎日働いてくれているおうちの人にありがとうの気持ちを伝えることができるとよいですね。さらには何かお手伝いができるときっと喜ばれますよ。

11月22日(火)今日は「小雪(しょうせつ)」 (校長先生より)

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 一年を24に分けて季節を表したものを「二十四節気(にじゅうしせっき)」といいます。それぞれの期間には、そのときの生き物や自然の様子をもとにした名前がついています。
今日は、その「二十四節気」のひとつ「小雪(しょうせつ)」です。

小雪(しょうせつ)とは、雪が降りはじめるころ。まだ、積もるほど降らないことから、小雪といわれたようです。「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読みます。

陽射しが弱くなり紅葉が散り始めるころで、いちょうや柑橘類(かんきつるい)は黄色く色づいてきます。この「小雪」の頃から次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の備えは整えておくようにしたいですね。

11月15日(火)中中生へのメッセージ

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 本日の「中中夢トーク」の講師をつとめていただいた2015−2016年 東京ディズニーリゾート・アンバサダーの今枝李衣奈さんから、中中生に向けてのメッセージをいただきました。

11月15日(火)本日「中中夢トーク」を開催しました。(校長先生より)

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 本日、「中中夢トーク」を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策で、1年生2年生の部と3年生の部の2回に分けて一人一人の距離をしっかりと取って実施しました。
 今回「中中夢トーク」の講師を務めてくださったのは、本校の卒業生で「2015−2016年 東京ディズニーリゾート・アンバサダー」の今枝李衣奈さんです。
 中部中学校在籍時には生徒会やソフトテニス部で頑張っていました。
今回の講演の演題は「トライ・エヴリシング」です。「トライ・エヴリシング」は、ディズニー映画の「ズートピア」の主題歌です。
どの学年の生徒も集中して今枝李衣奈先輩のお話を聴くことができました。

 中中生のみんなには、今枝李衣奈先輩が話された「夢が見つかった人も探している人も、『いろいろなことに挑戦する』『何度でも挑戦する』という気持ちを持って、諦めずに夢を追いかけてほしい。」というメッセージをしっかりと受け止めて、自分なりに前に進んでほしいと願っています。トライ・エヴリシング!!

11月14日(月) 「稲高米」をいただきました。(校長先生より)

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 自分のお子さんが愛知県立稲沢高校に通ってみえる方から「稲高米」をいただきました。
稲沢高校では、3年生が主体的に稲を育てているそうです。
籾の播種(種まき)から田植え機の操作、水管理、稲刈り、そして販売までを1年を通して学習するそうです。生徒の1年間の頑張りの結晶ですね。

11月9日(水)サッカー国際主審・佐藤隆治さん Jリーグ「最優秀主審賞」受賞

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11月7日、東京都内でJリーグの年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」が開催されました。中部中生き方講演会で講師をつとめてくださったサッカー国際主審の佐藤隆治さんが「最優秀主審賞」を受賞されました。2018年以来、4年ぶり2回目の受賞だそうです。マスコミの取材に「この賞に甘んじることなく、高い目標を持ってチャレンジしたいと思います。」とコメントしてみえました。
 佐藤さんは、まだこれから大きな試合の審判があるそうです。頑張ってほしいですね。みんなも佐藤さんを応援してくださいね。

11月8日(火)皆既月食 一宮から眺めた月の様子 その3(校長先生より)

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7時30分過ぎの月の様子です。ほとんど見えなくなりましたね。
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