最新更新日:2024/07/05
「中中っていいな」「中中っていいよね」と自分たちが思える、周りからもそう思ってもらえる「誇れる学校」を、先生と生徒のみんなでつくっていきます。

10月11日(火) 昨日の「満月」 (校長先生より)

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 昨日は「満月」でしたが、中中生のみなさんは「満月」を観ることができましたか。
昨晩は、雲が多く雲の切れ間があると、まん丸なお月様が観察できました。
 11月の「満月」は11月8日(火)の20時02分とのことです。
11月の「満月」は、「ビーバームーン」と言われます。その理由は、沼が凍る前にビーバーの罠(わな)を仕掛け、暖かい冬の毛皮を確保する時期だったからだそうです。
11月8日(火)の夜は、「皆既月食」が起こるようです。この月食は、日本全国で観察することができるようですので、ぜひ観察したいものですね。

10月10日(月)今日は満月です。 (校長先生より)

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今日は満月です。10月の満月は「ハンターズムーン」とも呼ばれます。なぜそう呼ばれるかというと、10月は月明かりを頼りに、ハンターたちが獲物狩りをする季節であることから、アメリカの先住民によって名付けられたと言われています。今夜は雲が多いのですが、雲の合間からまん丸の月を観察することができますよ。中中生のみなさん、夜空を見上げて月を観察してみましょう。

10月10日(月) 今日は「スポーツの日」です。 (校長先生より)

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今日は「スポーツの日」です。スポーツの日とは、10月の第2月曜日が対象となる国民の祝日の一つですね。「スポーツの日」の意味を調べてみると、「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」ことを目的として制定したのだそうです。ちょっと説明が難しいですね。

「スポーツの日」の由来をさらに詳しく調べてみると、もともとは「体育の日」という名前でした。それは1964年(昭和39年)に日本で初めて東京オリンピックが開催され、10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたので、それを記念して「体育の日」としたそうです。
しかし、2000年に「ハッピーマンデー制度」が導入されたことをきっかけに、「体育の日」は10月の第2月曜日へと日付が移動し、現在にいたっています。
ちなみにハッピーマンデー制度とは、一部の国民の祝日を月曜日の日付に移動することで土日祝日と連結して、3連休以上を獲得しやすくする制度です。国民が余暇を楽しむことで、国内の観光業・運輸業の活性化による経済効果が期待されたのだそうです。
 こうして長く親しまれてきた「体育の日」も、2020年に開催予定だった東京オリンピックに合わせて「体育の日」から「スポーツの日」に名称が改正されました。名称が改正された理由は、「体育」という言葉に義務的・教育的なイメージが強いためだそうです。一方、「スポーツ」は世界的な認識も共通していることから、「スポーツ」という名称が選択されたようです。いずれにしても3連休はうれしいですよね。
 中中生のみなさんは、「スポーツの日」に何かスポーツを楽しむことができましたか?

10月9日(日)今日は「世界郵便デー」です。(校長先生より)

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 中中生のみなさん、最近ハガキや手紙を出したことがありますか。「ラインやメールなどですませるからハガキや手紙は出しません。」という返事がすぐに返ってきそうです。みなさんが郵便を使うのは、年賀状を出す時くらいでしょうか。最近は年賀状を出す若者も少なくなってきたようです。校長先生は、手紙やはがきを出すことが好きで、季節のあいさつをハガキで出したり、お世話になった人にお礼の手紙を出したりすることが多いです。ですから郵便には大変お世話になっています。
ところで中中生のみなさんは、今日10月9日が「世界郵便デー」ということを知っていますか。
この記念日は、万国郵便連合が発足されたことを記念して制定されました。
万国郵便連合は1874(明治7)年、世界をひとつの郵便地域とすることを目的に発足され、日本は1877年(明治10年)にこれに加盟ました。
ポストに投函すれば、手紙や郵便物を世界中どこでも送り、受け取ることが出来ますね。このことをみなさんは当たり前に感じているかもしれませんが、よくよく考えてみると、いろいろと制度が大きく違う国と国の間で手紙や郵便物が届くのはすごいことですよね。
ちなみに、日本の郵便制度が始まったのは、日本が万国郵便連合に加盟する少し前の1871年(明治4年)だそうです。開業初日に出された手紙の数は174通だったそうです。
 中中生のみなさんも、時々はラインやメールではなく、はがきや手紙をしばらく会っていない友だちや親せきに送ってみてはどうでしょう。近況などを書いて送ると、きっと喜ばれると思いますよ。


10月8日(土)「十三夜(じゅうさんや)」のお月見(校長先生より)

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 日本では昔から、旧暦8月15日の「十五夜(じゅうごや)」の満月をながめて、お月見をする風習がありました。十五夜の満月は、一番きれいな月だと言われています。
 じつは、旧暦9月13日の「十三夜(じゅうさんや)」にもお月見をする風習があります。旧暦の9月13日は、今の10月初めごろです。十三夜の月は、十五夜の満月の次にきれいな月だとされています。
 十五夜のお月見では、月見団子(つきみだんご)やススキのほか、サトイモをそなえます。だから、十五夜の満月のことを「いも名月」とも呼びます。
 一方、十三夜のお月見では、「マメ」や「くり」をそなえることが多いので、この日の月を「豆名月(まめめいげつ)」や「くり名月」と呼びます。
 どちらも、それぞれの時期にとれた作物をそなえて、月を祭ったのです。
 十五夜は中国から日本に伝わった行事だそうですが、十三夜は古くから日本にあった風習のようです。秋にとれた作物に感謝するお祭りから始まったと言われています。

 中中生のみなさんも、今晩「お豆」や「くり」を食べながら、秋の夜空にきれいに輝く月をながめてみてはどうですか。

10月8日(土)今日は二十四節気のひとつ「寒露(かんろ)」(校長先生より)

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本日10月8日は、二十四節気の一つ『寒露(かんろ)』です。
「寒露(かんろ)」は、晩秋から初冬にかけて草木や木の葉の上につく露のことで、草木に冷たい露が降りる時期という意味で、この時期になると朝晩はぐっと冷え込むようになります。
「寒露(かんろ)」の頃は残暑も終わり、日中は過ごしやすい陽気ですが、朝晩は肌寒く感じられるようになり、寒さが少しずつ増していきます。
秋の移動性高気圧に覆われて晴れた夜は放射冷却により地面付近の気温が下がり、まだ湿り気のある空気中の水蒸気が露となります。早朝に草木に触れると濡れるのは、このためです。次の二十四節気は、10月23日(日)の『霜降(そうこう)』です。
中中生のみなさんも急激な気温の変化で体調を崩さないように気をつけてくださいね。

9月29日(木) 「友情の池」のヒガンバナ (校長先生より)

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 愛知県半田市の矢勝川(やかちがわ)沿いで、ヒガンバナが見ごろを迎えているそうです。このヒガンバナは、半田市出身の童話作家、新見南吉(にいみ なんきち)の代表作「ごんぎつね」に登場する描写を再現しようと、1990年に地域の住民が植えたのが始まりだそうです。
 中部中学校の「友情の池」の周りにも「ヒガンバナ」がたくさん咲いてきました。
9月13日ごろには1本しか咲いていなかったので、「今年はヒガンバナが少ないなあ」と思っていましたが、10月が近づいたらたくさんのヒガンバナが花を咲かせました。
 中中生のみなさんも、時間をつくってヒガンバナを観賞してみましょう。秋を感じることができると思いますよ。

9月29日(木)ムラサキシキブとワレモコウ(校長先生より)

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本校の職員玄関の花瓶に「ムラサキシキブ」と「ワレモコウ」という花が生けてあります。本校の職員が生けてくれたものです。

一番上の写真が「ムラサキシキブ」です。「ムラサキシキブ」は、珍しい紫色の光沢がある実をつけます。古くから日本に自生して親しまれてきた植物の一つで、美しい花や実をつけることから親しまれてきました。
ムラサキシキブの花言葉は「聡明(そうめい)」、「上品(じょうひん)」だそうです。「聡明」や「上品」は源氏物語の作者で有名な紫式部から由来してつけられた花言葉だと言われています。

ワレモコウは、バラ科の多年草で、晩夏から秋にかけて日当たりのいい野原や川辺に咲く野草です。そのきゃしゃで風にそよぐ草姿は風情があり、茶花にも使われています。
夏から秋にかけて、細い茎の先に小さな花が卵形に集まって咲くのが特徴です。
花の色は渋い赤色や紫色で、小花が集まって咲いているように見える部分は、花びらではなく葉っぱが変化した萼(がく)と呼ばれる部位になります。
ワレモコウの花言葉は「変化」「もの思い」だそうです。「変化」の花言葉は、上から下に向かって順に花を咲かせることにちなむといわれます。「もの思い」の花言葉は、細長い茎を風に揺らす姿から連想されたともいわれます。

 中中生のみなさんも、テストが終わったことですし、周りの自然に目を向けてみてください。秋の訪れを感じると思いますよ。

9月23日(金・祝)「秋分の日」とおはぎ  (校長先生より)

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 今日は昼と夜の長さがいっしょになる秋分の日です。秋分の日は「祖先をうやまい、亡くなった人のことを思う日」だそうです。秋分の日と春分の日のそれぞれ前後3日間を合わせた7日間を「お彼岸(おひがん)」といいます。お彼岸では、お墓やお仏壇におはぎやぼたもちを供えて、ご先祖様の供養をします。
 ところで、おはぎと、ぼたもちは、どちらも「もち米」をつぶしたものを丸めて、「あんこ」や「きな粉」で包んだものです。
漢字で書くと、おはぎは「お萩」、ぼたもちは「牡丹餅」です。萩(ハギ)も牡丹(ボタン)も花の名前ですね。
 萩(ハギ)は、秋のお彼岸のころに花を咲かせます。また、牡丹(ボタン)は、春のお彼岸のころに花を咲かせます。昔の人は、お彼岸でお供えをする食べ物に、それぞれの季節に咲く花の名前を付けたのですね。
 中中生のみなさんも、今日は「おはぎ」をじっくりと味わってはどうでしょうか。

9月20日(火) 本日の学校集会 校長先生のお話

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本日、学校集会があり、校長先生のお話がありましたので、概要を紹介します。

<校長先生のお話の概要>

 2学期がスタートして、もう20日が経ちました。コロナウイルスの感染拡大がなかなか収束せず、また異常な暑さで熱中症の心配もあって、不自由な学校生活が続いています。
そんななかでも学校生活をきちんきちんと進めてくれている姿、そして体育祭の練習に一生懸命取り組んでいる姿にすばらしいなあと心を打たれます。
体育祭では、中中生一人ひとりがそれぞれ目標を持って臨んでほしいと思います。目標達成に向けて全力でやりきった時には、自分自身大きな達成感が得られると思いますし、体育祭を見に来てくださった保護者の方々を感動させることができると思います。
中中生の持てる力を発揮した素晴らしい体育祭になることを期待しています。

さて、2学期の始業式で「脳」についてのお話をしました。そのとき東京大学の池谷裕二(いけがや ゆうじ)先生の本を紹介しました。池谷裕二先生の本を3種類図書館に入れました。
「受験脳の作り方」(新潮文庫)・・・中3や高3の受験生にピッタリ
「勉強脳の作り方」(日本図書センター)・・・中学生・高校生レベル程度 
「勉強脳の作り方」(日本図書センター)・・・小学生・中学生レベル程度 
ぜひ読んで自分の勉強の参考にしてほしいと思います。

 これらの本の内容の中から、今日は「やる気」についてのお話をします。「なんか今日はやる気が出ないなあ」と思うことは誰にでもあると思います。
どんなにすごい覚え方を知っていても、スケジュールをしっかりと立てても、やる気が起きなかったら意味がありませんね。そんな時は、やる気が起きるまで、ただ待つしかないのでしょうか。どうもそうではないようです。
 やる気は、脳の真ん中あたりにある「側坐核(そくざかく)」というところで作られているそうです。この「側坐核」は、じっとしていると働かなくて、体や心の動きを感じ取ると働きだすのだそうです。
 ですから、やる気が初めからないのは当たり前で、やり始めない限りやる気は出ないのだそうです。まとめると「動いているうちに、「側坐核」からだんだんとやる気が出てくる。やる気は待つのではなく、自分から迎えに行くことが大切である。」ということです。
まずはやるべきことに取り掛かってみましょう。10分くらいするとやる気が出てくるそうですよ。こちらから迎えに行かなければやる気は起きなかったのですね。

話は変わりますが、みなさんはディズニー映画の「ズートピア」を観たことがありますか。主人公はウサギのジュデイ・ホップ ズートピア警察署の警官です。
準主人公で相棒のキツネのニック・ワイルドは、人を騙す詐欺師(さぎし)でしたが、主人公ジュデイ・ホップスとの出会いのなかで運命が変わっていきます。
 このディズニー映画「ズートピア」の主題歌が「トライ・エヴリシング」です。
11月の「中中夢トーク」で、2015−2016年東京デイズニーリゾートアンバサダーをつとめた中中卒業生の先輩が講演をしてくださることになりました。その講演の演題がまさにこの「トライ・エヴリシング」です。
「まず、どんなことでもやってみよう」というのは、脳の働きからいっても大事なことなのですね。

最初の一歩を踏み出さないと、いつまで経っても状況を変えることができません。
みなさんも、自分から「やる気」を迎えに行ってくださいね。

以上でお話を終わります。



9月16日(金)校内に咲く彼岸花(ヒガンバナ)の様子 (校長先生より)

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 今週の火曜日に、「友情の池」の土手に彼岸花(ヒガンバナ)が1本だけ赤い花を咲かせていることを紹介しました。今日「友情の池」の周りをみたら4〜5本の彼岸花が生えていることに気がつきました。しっかりと花を咲かせている1本と比べると、まだまだつぼみの状態ですが、来週には花を咲かせてくれるのではないかと期待しています。

もし時間があったら「友情の池」の土手に咲く赤い「彼岸花」を見に行ってください。
いよいよ秋がそこまで来ていますね。

9月13日(火)秋の兆し 校内に咲く彼岸花(ヒガンバナ) (校長先生より)

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 今日、「友情の池」の土手に彼岸花(ヒガンバナ)が1本だけ赤い花を咲かせていることに気がつきました。去年はたくさんの彼岸花が花を咲かせていたので、それを思うと今年は、花の本数がとても少ないですね。

彼岸花(ヒガンバナ)は、夏の終わりから秋にかけて咲く花で、1本の真っ直ぐな緑色の茎(くき)の先端に、直径約10cm前後の花を咲かせます。日本で多くみられる彼岸花の色は赤で、田んぼなどのあぜ道に咲いている風景をよく見かけます。

彼岸花は、別名で「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と呼びます。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」というタイトルの曲を持つ歌手は結構たくさんいて、工藤静香さん、藤あや子さん、山口百恵さんらがテーマにして歌っていました。でも、中中生のみなさん、この3人の歌手がわかりますか?

もし時間があったら「友情の池」の土手に咲く赤い「彼岸花」を見に行ってください。
いよいよ秋がそこまで来ているのだと感じると思いますよ。

9月12日(月)今朝の月 (校長先生より)

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 9月10日(土)の満月から数日たちましたが、今朝見えた月はまだまだ丸い形をしていました。校長先生が使用しているあまり性能がよくないカメラでも、月の表面の様子がきれいに撮影できました。これから徐々に形が欠けてくると思います。興味のある人は、毎日注意して観察してみるとよいですね。

9月11日(日) 昨夜は「中秋の名月」(校長先生より)

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 旧暦の8月15日にあたる昨日10日、「中秋の名月」が一宮市からもきれいに見ることができました。空気が澄むこの時期に見る月は1年間で最も美しい月だと言われています。
 校長先生も満月の月を撮ろうと何枚も写真を撮りました。カメラの性能がよくないのであまりきれいには撮れませんでしたが、なんとか丸い形を撮影することができました。
 今晩も満月に近い月を見ることができるので、昨晩月を見なかった人は、月を観察してみるとよいですね。

9月10日(土)今日は「中秋の名月」そして満月です。(校長先生より)

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 今年(2022年)の「中秋の名月」は、本日9月10日(土)です。「中秋の名月」とは、旧暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。

 旧暦の8月15日の夜を「十五夜」といいます。旧暦は、月が新月から満月になって、また新月にもどるまでをひと月としていたので、毎月旧暦の15日は満月になります。十五夜には、月見団子やススキをお供えしてお月見をする風習があります。
 十五夜は、今の暦では9月の中頃(今年は9月10日)になります。このころは、空気が澄みきっていて、月がひときわ美しく見える時期です。旧暦では7月を「初秋」8月を「中秋」9月を「晩秋」と読んでいました。そこから十五夜の満月を「中秋の名月」というのだそうです。「中秋の名月」は、農業の行事と結びつき「芋(いも)名月」と呼ばれることもあります。「中秋の名月」をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。

 中中生のみなさんも、お月見団子を食べながら「中秋の名月」をながめてみるとよいですね。

9月9日(金) 昨日9月8日は「白露(はくろ)」 (校長先生より)

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一年を24に分けて季節を表したものを「二十四節気(にじゅうしせっき)」といいます。これは以前にも紹介しましたね。昨日9月8日からの半月間は、「二十四節気」のひとつ「白露」と呼ばれる時期です。今年の白露は、9月8日(木)〜9月22日(木)です。

白露(はくろ)とは「草花に朝露(あさつゆ)がつき、白く輝いて見え始める頃」という意味です。もう少し詳しくいうと、昼と夜の気温差が大きくなるので、草花に朝露(あさつゆ)がつくようになって、その朝露が白く輝いて見え始めるころということなのですね。

日中はまだまだ残暑が続いていますが、朝晩はだんだんと冷えるようになります。そして、夜中に大気が冷え、朝露が草花や木に降りるようになります。
朝日にあたってきらきら輝く露を探しに、早朝の散歩をしてみるのも素敵だと思います。

9月7日(水)今日の給食は「お月見だんご」(校長先生より)

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 今日の給食で「お月見団子」が出ました。やわらかくて、おいしかったですね。
なぜ、今日お月見団子が出たかわかりますか。それは、今週の土曜日の9月10日(土)が、「中秋の名月」で満月だからです。
「中秋の名月」とは、旧暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。旧暦の8月15日の夜を「十五夜」といって、月見団子やススキをお供えしてお月見をする風習があるのです。「十五夜」には少し早いですが、今日は早めに「お月見団子」を食べたということですね。
9月10日(土)は、天気がよければ満月です。土曜日の「十五夜」にも、満月を見ながら「お月見団子」が食べられるといいですね。天気が良くなってほしいです。

9月7日(水)アサガオの花  (校長先生より)

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今朝、家の近くの畑でアサガオがきれいな花を咲かせていたので、思わず写真を撮りました。
中中生のみなさんは、アサガオの花にどんなイメージを持っていますか。アサガオというと、「夏の花」というイメージが強いのではないでしょうか。校長先生もそんなイメージも持っていましたが、9月になってもたくさんのきれいな花を咲かせていたので驚きました。でも、アサガオは俳句の世界では秋の季語として使われることもあるようです。

アサガオには、支柱など近くのものにツルを巻きつける姿にちなんで、「愛情」や「結束」という花言葉がつけられているようです。花の色によっても花言葉が違うようです。

 アサガオの開花期は6月から10月頃で、梅雨から梅雨明けくらいまでが開花のピークだそうです。真夏が過ぎ去った9月から10月頃になると品種改良で生まれた秋咲き品種がピークを迎えるのだそうです。今日きれいな花を咲かせていたのは、秋咲きの品種かもしれませんね。

 中中生のみなさんも、周りの景色を見渡してみてください。きっと、少しずつ秋を感じる植物がみられるようになってくると思いますよ。


9月7日(水)見て楽しむ秋の七草  (校長先生より)

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 中中生のみなさんは、「秋の七草」って知っていますか。「春の七草」は結構知られていて、おかゆに入れて食べると健康に過ごせるといわれている春の草花です。
一方、「秋の七草」は、ながめて楽しむ秋を代表する草花です。

「秋の七草」には、古くから薬として使われているものが多くあります。
「秋の七草」は、次の七種類です。

「ハギ」・・・秋になると赤むらさき色の花が咲きます。
「オバナ」・・・ススキのことです。
「クズ」・・・甘い香りの花が咲きます。根から和菓子などで使う「くず粉」が作られます。
「ナデシコ」・・・うすいピンク色の花が咲きます。
「オミナエシ」・・・黄色い小さな花が咲きます。
「フジバカマ」・・・小さなピンク色の花で、葉がかわくとサクラの葉のような香りです。
「キキョウ」・・・紫色の花が咲きます。

中中生のみなさん。近くにある「秋の七草」をさがしてみましょう。あくまでも「秋の七草」は眺めて楽しむ草花ですから、くれぐれもおかゆ入れないようにしてくださいね。


9月3日(土)今日はドラえもんの誕生日(校長先生より)

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 ドラえもんといえば、いわずと知れた国民的キャラクターですね。ドラえもんの誕生日は2112年9月3日なのだそうです。ドラえもんは、未来のネコ型ロボットですから、2022年の現代では、まだ生まれていません。
 ドラえもんは、昭和45年(1970年)に連載が開始して以来、本当に多くの子どもたちに愛され続けています。今日は、ドラえもんの誕生日をお祝いして、おやつにドラえもんの大好物「どら焼き」を食べてみてはどうでしょうか。中部中学校のマスコットである「ちゅーたん・ぶーたん」もいつまでも愛され続けるキャラクターであってほしいと願います。

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