最新更新日:2024/07/08 |
10月26日(水)神山成人講座でお話をさせていただきました。(校長より)「これからの中学校教育〜コロナ禍の学校現場から〜」という演題で、90分間お話をさせていただきました。神山小学校の校長先生も参加していただきました。40人ほどの地域の方々に中部中学校の様子をお話させていただきましたが、みなさん本当にしっかりと聴いていただき、とてもうれしく思いました。 中部中学校の校歌を聴いていただきましたが、中部中を卒業された方もたくさんみえて、校歌を一緒に歌ってくださいました。つたないお話しかできませんでしたが、とてもよい機会を与えていただき、本当にありがとうございました。 10月23日(日)今日は二十四節気の一つ「霜降(そうこう)」(校長先生より)とはいうものの、今年はいつまでも暑い日が続き、まだ秋になったばかりというイメージですね。確かに朝晩は、寒くなりましたので、体調管理をしっかりとしていく必要がありますね。 10月18日(火)任命式 校長先生のお話(お話の概要) 新人大会はじめ市民大会などで、中中生の一生懸命にがんばる姿をたくさんみることができたし、あいさつやマナーのよさで他校の先生方からお褒めの言葉をいただくこともたくさんあった。そういった中中生の頑張りがとてもうれしかった。新チームでの部活動は、まだスタートしたばかりである。夏の大会に向け、さらに向上できるように頑張ってほしい。 生徒会役員・学級役員・学級の係りの仕事が決まり、本日任命式を行うことができた。 中部中学校としての組織が出来上がり、みな一人一人が、学校やクラスのなかで何らかの役割を任されたことになる。 みんなが任された仕事の一つ一つをやりきることで、中部中学校がさらに素晴らしい学校に飛躍できると思う。自分の任された役割に責任をもって、最後までやりきってくれることと期待している。 おとといの10月16日(日)、サッカーの天皇杯決勝が神奈川県横浜市の日産スタジアムで3万8千人の観客が応援する中で行われた。テレビ放映があったので、サッカーが好きな中中生も、テレビで試合を観戦していたのではないかと思う。試合結果は、J2で18位のヴァンフォーレ甲府が、J1で3位のサンフレッチェ広島相手に延長を終えて1対1でPKにもつれ込み、最後はPK戦を5−4で制して優勝をした。 J2のチームガ、J1のチームを押さえて優勝するのは11大会ぶり2度目だそうである。ボールはほとんど広島がキープしていたので、甲府は本当によく守り切ったと思う。 この天皇杯の決勝戦の主審を務めていたのは、今年「生き方講演会」で講師として中部中学校に来て「無限の可能性を信じて」という演題で中中生のみなさんにお話をしてくださった佐藤隆治さんである。試合を通して、佐藤さんの素晴らしいジャッジや毅然としたふるまい、選手たちへの言葉がけの場面など、見ていてとても感動した。 佐藤さんに「お疲れ様でした。」というメールを送ったところすぐに返事をもらった。佐藤さんのメールの概要の一部を紹介する。 「まずは無事に主審として試合を終えることができホッとしております。・・・サッカーの怖さでもありますが「最後まで何が起こるか分からない」ということですね。 きっと、これはサッカーだけではなく、人生そのものにもいえることだなと思います。 まだまだシーズン終盤、ヒリヒリする試合が続きますが「最後まで何が起こるか分からない」という気持ちで、最後まで諦めず、油断しないでしっかりシーズ ンをやりきりたいと思います。」 中中生のみんなも、最後まであきらめずに、それぞれの目標をやりきってほしいと思う。 10月17日(月)昨日のサッカー天皇杯決勝 主審は佐藤隆治さん (校長先生より)J2のチームガ、J1のチームを押さえて優勝するのは11大会ぶり2度目だそうです。 校長先生も、テレビで試合を観戦していましたが、甲府の山本選手の腕にボールが当たり、PKになった時には、「これで絶対に広島が勝ったな」と思いました。 しかし、甲府のGK(ゴールキーパー)の河田選手が守り切り、最後のPKで山本選手がシュートを決め甲府の優勝が決まった時には、鳥肌が立ちました。 この天皇杯の決勝戦の主審を務めていたのは、今年「生き方講演会」で講師として中部中学校に来て「無限の可能性を信じて」という演題で中中生のみなさんにお話をしてくださった佐藤隆治さんです。試合を通して、佐藤さんの素晴らしいジャッジや毅然としたふるまい、選手たちへの言葉がけの場面など、見ていてとても感動しました。 主審の佐藤さんはじめ、審判団のみなさんの的確なジャッジが、この素晴らしい試合を創り上げたと思いました。 佐藤さんのこれからの活躍を期待したいですね。 10月11日(火) 昨日の「満月」 (校長先生より)昨晩は、雲が多く雲の切れ間があると、まん丸なお月様が観察できました。 11月の「満月」は11月8日(火)の20時02分とのことです。 11月の「満月」は、「ビーバームーン」と言われます。その理由は、沼が凍る前にビーバーの罠(わな)を仕掛け、暖かい冬の毛皮を確保する時期だったからだそうです。 11月8日(火)の夜は、「皆既月食」が起こるようです。この月食は、日本全国で観察することができるようですので、ぜひ観察したいものですね。 10月10日(月)今日は満月です。 (校長先生より)10月10日(月) 今日は「スポーツの日」です。 (校長先生より)「スポーツの日」の由来をさらに詳しく調べてみると、もともとは「体育の日」という名前でした。それは1964年(昭和39年)に日本で初めて東京オリンピックが開催され、10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたので、それを記念して「体育の日」としたそうです。 しかし、2000年に「ハッピーマンデー制度」が導入されたことをきっかけに、「体育の日」は10月の第2月曜日へと日付が移動し、現在にいたっています。 ちなみにハッピーマンデー制度とは、一部の国民の祝日を月曜日の日付に移動することで土日祝日と連結して、3連休以上を獲得しやすくする制度です。国民が余暇を楽しむことで、国内の観光業・運輸業の活性化による経済効果が期待されたのだそうです。 こうして長く親しまれてきた「体育の日」も、2020年に開催予定だった東京オリンピックに合わせて「体育の日」から「スポーツの日」に名称が改正されました。名称が改正された理由は、「体育」という言葉に義務的・教育的なイメージが強いためだそうです。一方、「スポーツ」は世界的な認識も共通していることから、「スポーツ」という名称が選択されたようです。いずれにしても3連休はうれしいですよね。 中中生のみなさんは、「スポーツの日」に何かスポーツを楽しむことができましたか? 10月9日(日)今日は「世界郵便デー」です。(校長先生より)ところで中中生のみなさんは、今日10月9日が「世界郵便デー」ということを知っていますか。 この記念日は、万国郵便連合が発足されたことを記念して制定されました。 万国郵便連合は1874(明治7)年、世界をひとつの郵便地域とすることを目的に発足され、日本は1877年(明治10年)にこれに加盟ました。 ポストに投函すれば、手紙や郵便物を世界中どこでも送り、受け取ることが出来ますね。このことをみなさんは当たり前に感じているかもしれませんが、よくよく考えてみると、いろいろと制度が大きく違う国と国の間で手紙や郵便物が届くのはすごいことですよね。 ちなみに、日本の郵便制度が始まったのは、日本が万国郵便連合に加盟する少し前の1871年(明治4年)だそうです。開業初日に出された手紙の数は174通だったそうです。 中中生のみなさんも、時々はラインやメールではなく、はがきや手紙をしばらく会っていない友だちや親せきに送ってみてはどうでしょう。近況などを書いて送ると、きっと喜ばれると思いますよ。 10月8日(土)「十三夜(じゅうさんや)」のお月見(校長先生より)じつは、旧暦9月13日の「十三夜(じゅうさんや)」にもお月見をする風習があります。旧暦の9月13日は、今の10月初めごろです。十三夜の月は、十五夜の満月の次にきれいな月だとされています。 十五夜のお月見では、月見団子(つきみだんご)やススキのほか、サトイモをそなえます。だから、十五夜の満月のことを「いも名月」とも呼びます。 一方、十三夜のお月見では、「マメ」や「くり」をそなえることが多いので、この日の月を「豆名月(まめめいげつ)」や「くり名月」と呼びます。 どちらも、それぞれの時期にとれた作物をそなえて、月を祭ったのです。 十五夜は中国から日本に伝わった行事だそうですが、十三夜は古くから日本にあった風習のようです。秋にとれた作物に感謝するお祭りから始まったと言われています。 中中生のみなさんも、今晩「お豆」や「くり」を食べながら、秋の夜空にきれいに輝く月をながめてみてはどうですか。 10月8日(土)今日は二十四節気のひとつ「寒露(かんろ)」(校長先生より)「寒露(かんろ)」は、晩秋から初冬にかけて草木や木の葉の上につく露のことで、草木に冷たい露が降りる時期という意味で、この時期になると朝晩はぐっと冷え込むようになります。 「寒露(かんろ)」の頃は残暑も終わり、日中は過ごしやすい陽気ですが、朝晩は肌寒く感じられるようになり、寒さが少しずつ増していきます。 秋の移動性高気圧に覆われて晴れた夜は放射冷却により地面付近の気温が下がり、まだ湿り気のある空気中の水蒸気が露となります。早朝に草木に触れると濡れるのは、このためです。次の二十四節気は、10月23日(日)の『霜降(そうこう)』です。 中中生のみなさんも急激な気温の変化で体調を崩さないように気をつけてくださいね。 |
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