最新更新日:2024/05/30 |
5月13日(月) 生徒集会「コミュニケーションの距離」(校長室)
4月5日にスタートした令和6年度も1ヶ月あまり経ちました。今後の学校生活をよりよく過ごしていくために、生活面・学習面、友達との関係について振り返りました。
友達との関係については、ドイツの哲学者であるショーペン・ハウアーの「ヤマアラシのジレンマ」という寓話をもとに、お互いが思いやりの気持ちをもって協力し合えば、くっつきすぎず、離れすぎず、ちょうどよい距離が見つかり、いつまでも仲良しでいられるということを話しました。 よりよいコミュニケーションの取り方を自分なりに身につけ、お互いに居心地のよい学級にしていきたいものです。 |
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